星空が好き、猫も好き

星空がきれいな晩はどこかへ出かけたいなあ
ときどき猫ブログや宇宙物理学のブログになります
星空や猫だけでなく、風景や草花などの写真を撮るのも好きです

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2016.09.29 Thursday

鹿鳴峡大橋と星々

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    9/9の晩に山梨県のみずがき湖で撮影した星空写真です。


    鹿鳴峡大橋と星々


     2016/09/10 01:07  EF24mm F1.4
     地上風景部分 : ISO1250、F2.8、固定撮影(120秒)
     星空部分 : ISO6400、F2.8、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filterをレンズの前に配置
     地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
     EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


    久し振りに鹿鳴峡大橋を入れて星景写真を撮ってみました。
    あれ?橋の照明が1つ消えていますね。
    そして一時は水位がだいぶ下がっていましたが、8月後半以降の雨で回復したようです。

    ”夏の大三角” を入れたかったのですが、方向的に無理なのですよねえ。
    それがとっても残念です。
    構図的にうまく収まるのは、カシオペアと北斗七星ぐらいでしょうか?



    新月期になったというのに、全く晴れませんねえ。
    今年の秋雨前線は例年になく手強いです。


     








    2016.09.27 Tuesday

    昇ってきたおうしとぎょしゃ

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      9/9の晩に山梨県のみずがき湖で撮影した星空写真です。



      牡鹿像と昇ってきたおうしとぎょしゃ


       2016/09/10 00:06  EF24mm F1.4
       地上風景部分 : ISO1250、F2.8、固定撮影(120秒)
       星空部分 : ISO6400、F2.8、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filterをレンズの前に配置
       地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
       EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


      冬の星座の先陣を切って ”おうし” と ”ぎょしゃ” が昇ってきました。
      おうし座は ”プレアデス星団(すばる)” と ”ヒアデス星団” という2つの大きな散開星団が主役です。
      ぎょしゃ座は明るい ”カペラ” がとても目立ち、五角形の星の並びが特徴です。

      前景には「牡鹿像」に入ってもらいました。
      いつ見ても立派な角ですね。

      山の向こうの低空に黒い雲が見えています。
      やってこなければ良いなあと思っていたのですが、しばらくするとやってきてしまいました。



      女神像と昇ってきたおうしとぎょしゃ


       2016/09/10 01:02  EF24mm F1.4
       地上風景部分 : ISO1250、F2.8、固定撮影(120秒)
       星空部分 : ISO6400、F2.8、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filterをレンズの前に配置
       地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
       EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


      東側からやってきた雲は思ったよりも曲者でした。
      雲間が広がるようで広がらないので、駐車場に一旦戻りました。
      星がだいぶ見えてきたので撮影しに行った時には、先ほどからもう1時間ほど経っていました。

      先ほどは前景に「牡鹿像」に入ってもらったので、今度は「女神像」です。
      と思ったら、ちょうど牡鹿像も入りました。
      いつも思うのですが、この方向からだと女神が前の方に傾いて見えるのですよね。
      今度明るいうちにしっかり見てみましょう。


       








      2016.09.25 Sunday

      猫とカマキリ

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        今日はとても久し振りに少しだけ晴れ間がのぞきました。
        そこで風が通るように窓を開けておいたら、珍客がやってきました。

         

        網戸の向こう側にカマキリがいるのを空(くう)が見つけました。
        「何だこいつ?」
        今までに何度か見たことがあるのですが、覚えていますかねえ。

         

        いきなり匂いを嗅いでいます。
        こういう猫の習性には、ときどきびっくりしますね。
        逆襲されるなんて考えないのでしょうか?

         

        おそるおそる手を出そうとしています。
        でもなかなか手が伸びていきません。

         

        伸ばし始めた手を引っ込めてしまいました。
        どうしようか考えているのでしょうか?(笑)

         

        しばらく悩んだ末に、また手を伸ばしはじめました。

         

        「えいっ!」
        でもカマキリは網戸の向こう側なので、捕まえることはできません。

         

        カマキリが逃げ出したので追いかけます。
        何度か手を伸ばしたのですが、カマキリは突然に飛んでいってしまいました。


        いつの間にか、お腹が大きいカマキリを見かける季節になったのですね。


         








        2016.09.24 Saturday

        女神像と夏の大三角

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          9/9の晩に山梨県のみずがき湖で撮影した星空写真です。

          GPVの予報は真っ黒ではなく濃いめの灰色だったのですが、新月期のラストチャンスだったので思い切って出かけました。
          でもやはり落ち着かない天気で、安定した晴れ間は1時半から2時半までの1時間ほどでした。



          女神像と夏の大三角


           2016/09/10 00:00  EF24mm F1.4
           地上風景部分 : ISO1250、F2.8、固定撮影(120秒)
           星空部分 : ISO6400、F2.8、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filterをレンズの前に配置
           地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
           EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


          0時頃になって晴れ間がだいぶ広がってきたので、星景写真を撮り始めました。
          まずは ”夏の大三角” です。
          でも写真を撮ってみると、まだ雲がだいぶありますね。
          低い雲のようで、街明りに照らされていなくて目ではよく見えないのです。
          雲間の星空は結構きれいに写っているので、空の透明度はまあまあのようです。
          すっきり晴れ渡って欲しいなあ。



          女神像と牡鹿像と夏の大三角


           2016/09/10 00:18  EF24mm F1.4
           地上風景部分 : ISO1250、F2.8、固定撮影(120秒)
           星空部分 : ISO6400、F2.8、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filterをレンズの前に配置
           地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
           EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


          雲が無くなると ”夏の大三角” がきれいに見えてきました。
          でも気が付かなかっただけで、ちぎれ雲があったのですね。

          女神像から少し離れて牡鹿像も入れてみました。
          左下には女鹿像も写っていますね。
          近くには小鹿像もあるのです。

          今夜はときどき物音がしてちょっと落ち着きません。
          ときどき鳴き声が聞こえるので、鹿が近くにいるのでしょうか?


           








          2016.09.22 Thursday

          星野写真(60Da、100mm) カシオペア座領域2

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            60Daと100mm中望遠レンズによる星野写真シリーズです。
            メシエ天体(全て),カルドウェル天体(一部),その他の面白そうな散光星雲や暗黒星雲、が対象です。


            この「カシオペア座領域2」には、以下の天体があります。 (※ 領域名は私が勝手に付けています。)
              ・M52(NGC7654) : 散開星団
              ・NGC7635 : 散光星雲 (バブル星雲、Caldwell Object C9)
              ・Sh2-155 : 散光星雲 (洞窟星雲(Cave Nebula)、Caldwell Object C11) ※ ケフェウス座
              ・Sh2-157 : 散光星雲 (クワガタ星雲)

              ・NGC7380 : 散光星雲 ※ ケフェウス座
              ・NGC7538 : 散光星雲
              ・NGC7789 : 散開星団






              撮影日時 : 2016/09/09 23:53〜  360sec×17枚
              撮影場所 : 山梨県・みずがき湖にて  気温は約+16℃
              カメラ : EOS 60Da (ISO1600、RAW)
              フィルター : 無し
              レンズ : EF100mm F2.8 Macro (F4.0)
              追尾 : EM11(ノータッチ)
              処理
                ・RAP2 : ダーク減算、フラット補正
                ・CameraRaw8.5 : Raw現像
                ・StellaImage6.5 : デジタル現像
                ・Photosop CC : コントラスト調整、色合い調整、等々

              空の暗さ(BC)、透明度(B)、フォーカス(AB)  5段階評価


            StellaNavigator での写野 (恒星は9.5等まで、星雲星団は12.0等までを表示)



            この領域は ”カシオペア” と ”ケフェウス” の境界付近で、秋の銀河(天の川)に沿って切り出した構図になります。
            星がびっしりとちりばめられていて、その中に暗黒帯と赤い散光星雲が散在する様子はとてもカラフルです。
            メシエ天体として散開星団があり、カルドウェル天体として散光星雲が2つもあります。

            この領域の散光星雲は意外と淡いです。
            バブル星雲のバブルのすぐ近くの部分は比較的明るいのですが、
            それ以外は洞窟星雲もクワガタ星雲もそれほど明るくはありません。
            だから透明度の良い空でたっぷり露光してやりたいです。

            でも、この日は天気が安定しなくて、安定した晴れ間は1時間ほどしかありませんでした。
            その前後も含めて3時間ほど撮影して、雲の影響が少ない6枚も含めて17枚を使っています。
            地平高度がかなり高いこともあって、空の透明度は比較的良好でした。
            1枚当たりの露光時間は天気の状態を考えて短めにしたのですが、正解だったと思います。

            処理は非常に難航して何度もやり直しました。
            無数の星と淡い星雲の雲合わせですからねえ。
            そして全体の印象でうまくいったかなと思っても、星雲を切り出す段階で「こりゃ駄目だ!」となってしまうのです。
            結局、全体の印象を大事にして、星雲のあぶり出しはほどほどにして、星の仕上がりも大切にしました。
            不満な部分はたくさんありますが、今はこのあたりが精一杯です。

            銀河(天の川)の中と言っても、左下側と右上側とでは色合いがかなり違いますね。
            参考にできるような画像が見つからなかったので、この色合いは自信がありません。
            この領域の撮影は3度目なのですが、難易度は非常に高いと痛感しました。
              → 前回はこちら



            M52、NGC7635、NGC7538、Sh2-157 (ピクセル50%表示で切り抜き)

                カシオペア座には散開星団が40以上もあるそうで、その中で最大級のものがこのM52です。
                その右下にある明るい星雲が「NGC7635(バブル星雲)」です。
                でも私の写真では、名前の由来は良く分かりませんね。
                もっと拡大撮影すると、綺麗なシャボン玉が浮かび上がってくるそうです。

                「Sh2-157」はクワガタ星雲と呼ばれています。
                淡い星雲ですが、何とかクワガタの頭と角が分かりますね。
                「NGC7538」は小さいですが比較的明るいです。
                そしてその上に淡くて大きな星雲が広がっていますね。
             



            Sh2-155(洞窟星雲) (ピクセル50%表示で切り抜き)

                左上の星雲が洞窟星雲と呼ばれている「Sh2-155」です。
                色合いがとてもきれいですが、思っていた以上に淡いです。
                輝線星雲の最も明るいカーブに隣接している東側の暗いラインが深い洞窟に見えるようです。

                右下の星雲は「Sh2-154」のようです。
             



            NGC7380 (ピクセル50%表示で切り抜き)

                散開星団と散光星雲が重なり合っていて、鳳凰星雲という名前があるようです。
                ハーシェルが見つけた時は、散開星団として記録されていたようです。 
                画像全体の印象で仕上げているので、明るくなってしまっています。
             



            NGC7789 (ピクセル50%表示で切り抜き)

                散開星団としては、写真ではM52より立派に見えますね。
                彗星捜索などで有名な天文家であるレビーが大好きな10天体に選んだほどの散開星団だそうです。
                メシエ番号が付いていないのが不思議なくらいです。
                これも画像全体の印象で仕上げているので、明るくなってしまっています。
             


             








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