星空が好き、猫も好き

星空がきれいな晩はどこかへ出かけたいなあ
ときどき猫ブログや宇宙物理学のブログになります
星空や猫だけでなく、風景や草花などの写真を撮るのも好きです

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2016.07.13 Wednesday

夏の大三角

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    7/6の晩に山梨県のみずがき山自然公園で撮影した星空写真です。



    夏の大三角


     2016/07/06 22:25  EF24mm F1.4 → 2.8  追尾撮影 120秒×4枚  トリミング : 82%×82%
     EOS 6D RAW、ISO1600  山梨県・みずがき山自然公園にて


    ポタ赤で追尾撮影しました。
    でも薄雲が通過してムラが生じてしまったので、それを誤魔化すためにトリミングしています。

    天の川の明るいもくもくした部分と、茶色がかった暗黒帯が、複雑に絡み合った様子がとても面白いです。
    ノーマルカメラですが、北アメリカ星雲やサドル付近の明るい星雲はある程度は写っています。
    でもペリカン星雲などのあまり明るくないものは全く駄目ですね。
    もちろん、網状星雲は影も形もありません(苦笑)。

    天の川の星空写真は奥が深くて、仕上げるときにいつも悩みます。
    背景の暗さ(明るさ)、明るいもくもくした部分の明るさやコントラスト、それぞれの色合い、、、。
    しっかりした元画像を撮影して、いろいろとい違ったように仕上げてみると面白いでしょうね。

    それにしても、今回は暗黒帯がどうしてこんなに赤茶色になったのでしょう?
    自分でやっておいて訳が分からないようじゃ駄目なんだよなあ。


     








    2016.06.22 Wednesday

    夏の大三角

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      6/5の晩に山梨県のみずがき山自然公園で撮影した星空写真です。

      赤い星雲が良く写るカメラをポタ赤に載せて星野写真を撮ってみました。



      夏の大三角


       2016/06/06 00:04
       EF24mm F1.4→4.0、Lee Soft-1 Filterをレンズの後ろ配置
       ISO1600、ポタ赤で追尾撮影(180秒)、4枚をコンポジット
       EOS 60Da RAW、ISO1600  山梨県・みずがき山自然公園にて


      赤が良く写る60Daをポタ赤で追尾撮影して、星野写真風に仕上げました。
      6Dのレンズをそのまま付けたので、ディフュージョン・フィルターが付いていますが、外したほうが良かったですね。
      焦点距離は40mm弱相当になるので、夏の大三角がとっても窮屈そうです。

      60Daと広角レンズの組み合わせは久しぶりなこともあって、色合い調整にとても悩みました。
      ノーマルカメラと比べると、背景のカブリはGが強いので、それを引きずってしまっていますね。
      一方で赤い散光星雲は赤というよりもマゼンタが強いです。
      これは60Daの特徴のような気がしますがどうでしょう?
      天の川のもくもくはもう少し赤みを抑えたかったのですが、うまくできませんでした。

      色合いとは別に、天の川をどのように仕上げるかもいろんな選択肢があると思います。
      今回は、背景とのコントラストは控え目にして、横への広がりを強調すように仕上げてみました。



      はくちょう座


       2016/06/06 00:29
       EF24mm F1.4→4.0、Lee Soft-1 Filterをレンズの後ろ配置
       ISO1600、ポタ赤で追尾撮影(180秒)、4枚をコンポジット
       EOS 60Da RAW、ISO1600  山梨県・みずがき山自然公園にて


      ”夏の大三角” はとても窮屈なので、”はくちょう座” だけを切り取ってみました。
      思ったより赤い星雲の形状が鮮明でないのは、ディフュージョン・フィルターのせいでしょうか?
      それともあっさり仕上げたせいでしょうか?
      そのあたりは梅雨明け後に再チャレンジしてみましょう。


       








      2016.04.19 Tuesday

      夏の大三角 でも失敗作

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        4/11の晩に山梨県のみずがき湖で撮影した星空写真です。



        夏の大三角


         2016/04/12 03:30  EF24mm F1.4→4.0 露出120秒  ポタ赤で追尾(でも追尾不良)
         EOS 6D RAW、ISO1600  山梨県・みずがき湖にて  トリミング 77%×77%


        ポタ赤で追尾したのですが、自宅で画像を見たら追尾不良で星が流れていました。
        がっかりです。
        どこかが緩んでいたり、電池が弱くなっていたのかもしれません。

        ボツにしようかとも思ったのですが、今年最初の ”夏の大三角” なので仕上げてみました。
        無理を承知でガリガリ処理したら、夏の銀河(天の川)や赤い散光星雲が浮かび上がってきました。
        きちんと追尾して複数枚をコンポジットしたいですね。

        ある程度のカブリ補正はしましたが、ちゃんとフラット補正していないので、周辺部をトリミングしてあります。


         








        2015.06.22 Monday

        夏の大三角

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          5/26の晩に山梨県のみずがき湖で撮影した星空写真です。

          今日ご紹介するのは「夏の大三角」です。
          広角レンズとノーマルカメラとの組み合わせで、ポタ赤で追尾撮影しました。



          夏の大三角


           2015/05/27 02:14  EF24mm F1.4→3.2  追尾撮影(90秒)
           4枚をコンポジット  トリミング : 73%×73%
           EOS 6D RAW、ISO3200  山梨県・みずがき湖にて


          ディフュージョンフィルターを外して撮影し、星野写真風に仕上げています。
          周辺部の星像が酷いのと、色ムラが補正しきれなかったので、トリミングしています。
          24mmレンズで撮っていますが、35mmレンズ相当の写野になっています。

          本格的に星野写真を撮ってみたくなりました。
          しっかりした赤道儀に載せて、もっとたっぷり露光してみたいですねえ。


           








          2015.06.09 Tuesday

          夏の大三角 の失敗作(その2)

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            5/22の晩に長野県の蓼科で撮影した星空写真です。

            この日は、赤が良く写る60Daと広角レンズの組み合わせで星野写真風のものを撮りました。
            雲が湧いてきてしまって、100mmレンズによる星野写真の撮影は諦めざるを得なかったからです。


            夏の大三角


             2015/05/22 23:25  AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G (14mm、少し絞る?)
             追尾撮影(120秒)  4枚をコンポジット
             EOS 60Da RAW、ISO1600  長野県・蓼科にて


            ポタ赤で追尾撮影したものを4枚コンポジットして、コントラスト強調などを施して仕上げています。
            星空がきれいだったので、結構良く写ったと思います。

            でも記事を書いていたら、JBLさんが3/30の記事にコメントをくれました。
              → 3/30の記事 「夏の大三角 の失敗作」
            その記事の写真を見直してみたら、そちらのほうが写りが良いですね。
            ということで、今回のは「失敗作(その2)」になりました(苦笑)。

            誰かさんのマネをして言い訳を考えてみます。
              (1) 地平高度がまだまだ低いです。
              (2) 低空の大気光によって色ムラが発生しています。
              (3) フォーカスがちょっと追い込めきれませんでした。
              (4) この日は暖かい飲み物を持ってきませんでした。


            関東甲信地方も昨日(6/8)梅雨入りしました。
            週間天気予報を見ると絶望的な空模様ですね。
            新月期に、せめて1晩だけでも晴れて欲しいなあ。


             








            2015.06.02 Tuesday

            夏の大三角

            0

              5/13の晩に山梨県のみずがき山自然公園で撮影した星空写真です。

              今日ご紹介するのは「夏の大三角」を星野写真として仕上げたものです。



              夏の大三角


               2015/05/14 01:26  EF24mm F1.4→3.2  Lee Soft-1 Filter(レンズの後ろ)  追尾撮影(90秒)
               2枚をコンポジット  トリミング : 88%×88%
               EOS 6D RAW、ISO3200  山梨県・みずがき山自然公園にて


              空の透明度が結構良かったので、なかなか綺麗に写ったと思います。
              それで調子に乗って、強めの処理をして仕上げてみました。
              こうやってみると、天の川の中で暗黒帯が占める部分ってとても大きいですね。
              さらにノーマルカメラですが、”北アメリカ星雲” などの明るい散光星雲の存在が分かります。

              ポタ赤で追尾して撮影した星野写真です。
              肉眼では分からなかった薄雲が通過したようで、4枚撮ったうちの2枚は使えませんでした。
              さらに明るさや色合いの偏りが大きかったので、周辺部を大きくトリミングしました。




              撮影風景


               2015/05/13 23:06  EF24mm F1.4→2.8  Lee Soft-1 Filter(レンズの後ろ)  固定撮影(20秒)
               連続して5枚を撮影、地上風景部分は最初の4枚をコンポジット、星空部分は最後の1枚を使用
               地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
               EOS 6D RAW、ISO5000  山梨県・みずがき自然公園山にて


              おまけの写真です。
              手前はKさんの車で、奥が私の車です。
              Kさんは車の向こう側に機材を設置しています。
              この日は、駐車場の北側には私たちだけでした。
              中央付近に車が1台止まっていて、さらに深夜に1台やってきました。
              両方とも車中泊のようでした。

              西の空では ”木星” に先導されて ”しし” が高度を下げています。


               








              2015.05.28 Thursday

              意地悪な蓼科の星空

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                5/22の晩は長野県の蓼科に夜遊びに出かけたのですが、すでに記事にしたように2週連続で惨敗でした。

                西のほうで湧いた雲が次々と流れてくるので、
                100mmレンズによる星野写真は諦めて記念写真的にさそり座を撮影してみました。
                夏の銀河(天の川)は肉眼でもそれほどよく見えず、写りもそれほど良いとは感じなかったのですが、、、。
                星野写真っぽい処理をしていったら、見事な天の川が浮かび上がってきました。
                この方向の空は決して暗くはないのですが、標高が高いせいですかね。
                これですっきりとした空なら、どんな写真が撮れるのでしょう?

                でも、こんな写真が撮れるので、たまに3時間もかけて行ってしまうのですよね。
                なんか罠にはまったような気がします(苦笑)。


                さそりと夏の銀河(天の川)


                 2015/05/22 22:55  AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G (14mm、少し絞る?)
                 追尾撮影(120秒)  4枚をコンポジット
                 EOS 60Da RAW、ISO1600  長野県・蓼科にて


                低空の雲はとても明るくて鮮やかになってしまったので、姑息な手段で抑えました。
                ちょっと不自然になってしまったかもしれません。
                ちなみに、100mmレンズによる星野写真のこの日の撮影対象は雲に隠されてしまった領域です。


                参考までに、何も手を加えずにRaw現像した画像を下に示します。
                ホワイトバランスはAUTOで撮影しています。
                画像処理ってやはりマジックですねえ。
                 


                 








                2015.04.07 Tuesday

                さそり座付近の銀河(天の川)

                0

                  3/26の明け方に山梨県の清里で撮影した星空写真です。

                  今日ご紹介するのは、赤道儀に60Daを載せて追尾撮影した「さそり座付近の銀河(天の川)」です。


                  さそり座付近の銀河(天の川)


                   2015/03/26 03:28  AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G (14mm、少し絞る)  追尾撮影(120秒)
                   4枚をコンポジット  EOS 60Da RAW、ISO1600  山梨県・清里にて


                  街明りによって低空がかなり明るい緑色に発色してしまいました。
                  この発色はこのカメラの特徴のようですね。
                  処理の大部分をその補正に努めましたが、これで精一杯です。
                  コントラスト強調等も星野写真としてはほどほどに抑えざるをえませんでした。

                  でもモクモクした天の川が浮かび上がってくると楽しいですね。
                  かなり無理矢理でしたが、、、(苦笑)。

                  かぶり補正をあまりしなくていいような場所で撮影してみたいです。


                  参考までにRAW現像直後の画像を下に示します。
                  星野写真としてはボツにしようかと思ったのですが、思い直して頑張ってみました。
                  Photoshopのレイヤーは23枚で、そのうちの13枚はグラデーションマスクを使ったかぶり補正でした。




                   








                  2015.03.30 Monday

                  夏の大三角 の失敗作

                  0

                    3/26の明け方に山梨県の清里で撮影した星空写真です。

                    夏の大三角付近の天の川が肉眼でもよく見えたので、EOS-60Daで追尾撮影してみました。



                    夏の大三角


                     2015/03/26 03:56  AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G (14mm、少し絞る)  追尾撮影(120秒)
                     EOS 60Da RAW、ISO1600  山梨県・清里にて


                    低空が明るいのは関東平野の街明りでしょうかね?
                    天の川より下がかなり霞んでいたので、余計に明るく感じられました。
                    このような状態の空は、このカメラでは明るい緑色に発色します。
                    ノーマルカメラだともっと黄色に発色しますよね。

                    地上の様子も少し表現したかったので、RAW現像のパラメータだけを調整して仕上げてみました。



                    夏の大三角


                     2015/03/26 03:56  AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G (14mm、少し絞る)  追尾撮影(120秒)
                     5枚をコンポジット  EOS 60Da RAW、ISO1600  山梨県・清里にて


                    上の画像を5枚コンポジットして、星野写真風に仕上げたものです。
                    でもこの低空の空の状態では無理でしたね。
                    地上風景を入れずに横構図で撮影すれば良かったなあ。

                    まあ、この領域はこれからいくらでも撮れますよね。
                    でも悔しいなあ。


                     








                    2014.07.09 Wednesday

                    カラフルが大好き

                    0

                      星空写真の撮影ができないので、以前に撮影したものを再処理して楽しんでいます。

                      今日ご紹介するのは、2年前に入笠山で撮影した「さそり座」です。

                      さそり座と夏の銀河(天の川)


                       2012/05/18 23:55  EF24mm F1.4→3.2  追尾撮影(120秒)
                       Lee Soft-3 Filter(レンズの後ろ)  4枚をコンポジット
                       EOS 60Da RAW、ISO1600  長野県・富士見町 入笠山にて


                      35mm版(フルサイズ)換算で、38mm相当の画角です。
                      ”さそり座” の星座写真なのですが、しっぽの一部は山影に隠れてしまっています。
                      ちょうど南側に入笠山が位置しているので、全形が見れないのですよね。
                      山頂まで登れば見えるのでしょうが、、、。

                      最近の処理は派手めで、カラフルではっきりくっきりが大好きです。
                      Rawデータを保存しておくと、いつでも再処理ができるのですが、これは良いことなのか良くないことなのか、、、。
                      いつまでたっても未練がましく踏ん切りがつかないのですよね(苦笑)。


                      下は撮影当時の処理画像です。



                      撮影当時は以下のような感想を書いていました。

                      ノーマル機(5DMark2)と比べると、銀河(天の川)の赤みが増して、赤い散光星雲もよく写っています。
                      さらに銀河(天の川)でない部分の星空の色合いもかなり違います。
                      この星空の色合いはニュートラルグレーではなくて、私の好みに調整しています。
                      色合いをどのように調整したらよいのか迷いました。
                      あまり赤を前面に出すのは好きじゃないので、緑を少し出しながら、やや青っぽくしました。
                      低空(特に右側)の街明かりの影響は緑っぽく出ています(5DMark2では赤っぽく出ます。)
                      このために、色合い調整が少し厄介になってしまいました。

                      5DMark2はだいぶ使いこなしたので、星空の色合いは私なりにかなり固まってきています。
                      しかし60Daはまだ使い始めたばかりなので、しばらく試行錯誤が続くかと思います。
                      今はこのような色合いに調整していますが、変わっていくかもしれません。
                      正直に言うと、この画像の色合いはまだ納得していない部分があるのです。



                      色合いに関しては当時も納得していなかったのですね。
                      でも数年経つと、また好みが変わっているのでしょうかね?


                       








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