星空が好き、猫も好き

星空がきれいな晩はどこかへ出かけたいなあ
ときどき猫ブログや宇宙物理学のブログになります
星空や猫だけでなく、風景や草花などの写真を撮るのも好きです

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2016.12.09 Friday

オリオン,おおいぬ,こいぬ,ふたご

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    ポタ赤で追尾撮影して、星野写真風に仕上げました。
    弱めのディフュージョン・フィルターを使っています。



    オリオン,おおいぬ,こいぬ,ふたご


     2016/11/26 01:20  EF24mm F1.4→4.0  ポタ赤で追尾撮影(180秒) 5枚をコンポジット
     Lee Soft-1 Filterをレンズの後ろに配置  トリミング : 93%×93%
     EOS 6D RAW、ISO3200  山梨県・みずがき湖にて


    冬の銀河(天の川)を主題にして、”冬の大三角” と ”ふたご” を撮ってみました。
    ”おおいぬ” は下側が切れていますが、低空はカブリの影響が大きいので我慢してもらいました。
    最初はカメラをもっと右に向けていたのですが、”かに” まで入れてみました。
    冬の銀河(天の川)がちょうど真ん中になって、この方が良かったですね。

    この領域は明るい星が多くて、本当に華やかです。
    冬の銀河(天の川)は淡いのですが、思ったよりもしっかり写ったのにはちょっとびっくりです。
    ノーマルカメラですが、バーナードループやエンゼルフィッシュ星雲も微かに写っていますね。


     








    2015.03.01 Sunday

    冬の大三角とヒアデス星団

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      2/20の晩に山梨県のみずがき湖で撮影した星空写真です。

      とても久しぶりに広角レンズで星野写真を撮ってみました。


      冬の大三角+ヒアデス星団


       2015/02/20 21:28  EF24mm F1.4→4.0  Lee Soft-1 Filter(レンズの後ろ)  追尾撮影(120秒)×4枚
       EOS 6D RAW、ISO1600  トリミング : 82%×82%  山梨県・みずがき湖にて


      ポタ赤で追尾して4枚をコンポジット(加算平均)しています。
      街明りなどによるカブリの偏りが大きくて、さらに右下隅に地上風景が入ってしまったので、トリミングしています。
      冬の銀河(天の川)のざらざら感をもっと出したかったのですが、フラットエイドでフラット補正したらだいぶ消えてしまいました。
      もっとナチュラルに仕上げたほうが良かったかなあ?



      フィルム時代には、こんな星野写真をよく撮っていました。
      露光時間は10〜20分程度で、コンポジットしてもせいぜい2枚でした。
      今はその1/10の2分で撮影できてしまうのですから、時代は変わりましたよねえ。
      赤い星雲が良く写るカメラで撮っても楽しいですが、ノーマルカメラでの色合いも嫌いじゃありません。

      同じ構図のものが無かったので、冬の大三角が入っているものを探してみました。
      20年近く前にネガフィルムで撮影したものです。

      冬の大三角とふたご


       1996/12/15 00:28  FD24mm F1.4→2.0  追尾撮影(10分) 2枚をコンポジット
       FUJI SuperG ACE 400  山梨県 清里  トリミング : 93%×93%


      24mmの広角レンズで冬の星座を撮影したものです。
      中央を冬の銀河(天の川)が縦に流れていて、ほぼ中央に ”バラ星雲” が見えます。
      固定撮影のカメラでふたご座流星群を狙いながら、もう1台のカメラで追尾撮影の星野写真を撮っていたようです。
      流星が写らなかったのは、二股かけたせいでしょうかね?


       








      2014.12.07 Sunday

      冬の星座たち

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        11月の新月期に山梨県のみずがき湖で撮影した星空写真です。

        ポタ赤で追尾撮影した4枚の画像をコンポジットして星野写真風に仕上げてみました。


        簡易星野写真 冬の星座たち


         2014/11/30 02:11  EF24mm F1.4→4.0  Lee Soft-2 Filter(レンズの後ろ)  追尾撮影 90秒×4枚
         EOS 6D RAW、ISO3200  山梨県・みずがき湖にて


        写野の地平高度が高いので、ファインダーがとても覗き難くかったです。
        だから構図決めがちょっといい加減になってしまいました。
        ディフュージョン・フィルターも、もっと弱いほうが良かったですね。

        写野が広いので、カブリ等の偏りが酷くて、フラット補正がとても厄介です。
        Photoshopでの処理レイヤーは合計で21枚ですが、そのうちグラデーションマスクを使ったフラット補正が14枚もあります。
        コントラスト強調すると偏りが見えてくるので、そのつど補正していきます。
        それでもまだ偏りやムラが残っていますが、私にはこれ以上は無理です。

        でも、こういう星野写真は楽しいですね。
        ちゃんとした赤道義に載せて、もう少し本格的にやってみたいです。


        参考までにフラット補正をしないで仕上げるとこうなります



         








        2013.03.31 Sunday

        星野写真をモザイクしてみましたが、、、

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          60Daと100mm中望遠レンズによる星野写真シリーズの、
          「おおいぬ座領域」の3枚をモザイク合成してみました。

          モザイク合成など念頭に置かないで個々の写野を決めているので、繋がりの悪さには目をつむって下さいね。
          モザイク合成処理は、PhotoshopのPhotomerge機能を使っています。

          下の画像をクリックすると、別ウィンドウで大きな画像(1200×1318)が表示されます。




          画像を眺めていると、きちんと計画的に撮影してモザイク合成してみたくなりますね。
          でもそれをやっていると、このシリーズが進まないので、止めておきましょう。



          StellaNavigatorでの写野も重ねてみました。
          Photomergeではうまくいかなかったので、手動で位置合わせをして比較明合成しています。
          上のモザイク合成がおかしなことになっていないことが確認できたと思っています。












          2013.01.13 Sunday

          ノーマルカメラとポタ赤での星野写真

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            1/4の晩に、山梨県のみずがき湖で撮影した星空写真です。

            今日は、ノーマルカメラとポタ赤で撮影した星野写真をご紹介します。
            最近は星景写真もポタ赤を使うことが多くなったので、せっかくだから星野写真も撮ってみました。
            連続して撮った4枚をコンポジットしてみましたが、星はきれいに重なりました。
            ポタ赤も侮れませんね。



            冬の大三角


                撮影日時 : 2013/01/04 22:57〜  120sec×4枚
                撮影場所 : 山梨県・みずがき湖  気温は約−9℃
                カメラ : EOS 5DMark (ISO3200、RAW)
                フィルター : Lee Soft-3 Filter(レンズの後ろ)
                レンズ : EF24mm F1.4 (F4.0)
                ガイド : ポタ赤(スカイポート、ノータッチ)
                処理 : CameraRaw6、Photosop CS5、FlatAide


            最初、冬の大三角だけを撮ろうと思いました。
            でも、とても明るい木星が中途半端に入ってくるのですよね。
            そこで木星を入れたら、プレアデス星団も入れたくなって、こんな構図になってしまいました。

            南側の低空は街明かりのカブリが大きいです。
            最初、グラデーションツールを使って手作業で補正してみましたが、どうもうまくいきません。
            そこでFlatAideの力を借りて、90%の不透明度で元画像と合成しました。
            不透明度を下げていくと、カブリが気になるのですよね。
            でも、銀河(天の川)が薄くなってしまいました。
            FlatAideがまだ十分に使いこなせていないのが原因だと思います。
            でも、このくらいすっきりした星野写真も良いかなと思っています。
            どうでしょうか?

            昔は背景をもっと暗くしていたのですが、最近は明るめに調整しています。
            どの程度が好ましいのでしょうね?










            2012.12.07 Friday

            [星野写真] ふたごとオリオン(半分)

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              11/12の晩に、長野県の富士見高原で撮影した、60Daと広角レンズを使った星野写真です。
              今までに5枚ご紹介してあり、今日は6枚目です。

              ”ふたご” をしっかり入れたので、”オリオン” が中途半端になってしまいました。
              逆のほうが良かったかな?
              でも、”ふたご” の足元付近には星雲星団がいろいろあるのですよね。
              それに真ん中に冬の銀河(天の川)が配置できたので、これはこれでいいでしょう。

              それにしても、”ふたご” に比べて ”オリオン” はとても賑やかですねえ。

              下側のカブリがうまく処理できなくて、ムラになってしまっています。
              いつかリベンジしたいです。



              ふたごとオリオン(半分)

               撮影日時 : 2012/11/12 23:25〜  180sec×8コマ 
               撮影場所 : 長野県・富士見高原  気温は約2℃
               カメラ : EOS 60Da (ISO1600、RAW)
               フィルター : 無し
               レンズ : AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G (24mm、F3.5?)
               ガイド : EM10(ノータッチ)
               処理 : CameraRaw6、Photosop CS5、FlatAide





              私のバイブル書である浅田英夫さんの「エリア別ガイドマップ 星雲星団ウォッチング」を参考に、主な星雲星団を探してみました。



              撮影に使っている赤道儀は、タカハシのEM10です。
              ヘールボップ彗星が明るくなる少し前の1997年1月に購入しました。
              プレートに2つの雲台を載せて、2台のカメラで撮影ができるようにしています。
              この赤道儀は2軸共にモータードライブが内蔵しているのですが、赤緯側のモーターは一度も回したことがないのに気付きました。
              追尾撮影と言ってもノータッチガイドなので、赤経側しか使っていないのですよねえ。
              もう回らなくなっているかもしれませんね。

              三脚はちょっと無理してメタル三脚にしたのですが、良い判断だったと思っています。
              このメタル三脚は、お店(スターベース)で最後の在庫だと言われました。










              2012.12.06 Thursday

              [星野写真] ぎょしゃとおうし

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                11/12の晩に、長野県の富士見高原で撮影した、60Daと広角レンズを使った星野写真です。
                今までに4枚ご紹介してあり、今日は5枚目です。


                銀河(天の川)に垂直に構図をとっています。

                ”ぎょしゃ座” は銀河(天の川)の中にあるので、星雲や星団が数多く見られます。
                でも微光星に埋もれそうですね。

                ”おうし座” は銀河面から少し外れているので、プレアデス星団などはとても目立っています。
                青白いプレアデス星団と赤いカリフォルニア星雲との対比がきれいです。

                今は、とても明るい ”木星” がいるので、とても華やかですねえ。
                また、この領域は複雑な暗黒帯が見られます。



                ぎょしゃとおうし

                 撮影日時 : 2012/11/12 22:44〜  180sec×8コマ 
                 撮影場所 : 長野県・富士見高原  気温は約4℃
                 カメラ : EOS 60Da (ISO1600、RAW)
                 フィルター : 無し
                 レンズ : AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G (24mm、F3.5?)
                 ガイド : EM10(ノータッチ)
                 処理 : CameraRaw6、Photosop CS5、FlatAide





                私のバイブル書である浅田英夫さんの「エリア別ガイドマップ 星雲星団ウォッチング」を参考に、主な星雲星団を探してみました。



                [分子雲]
                最近、分子雲という言葉をときどき見かけます。
                天文写真の世界では、恒星に照らされていない暗い星間ガスの集まったところを分子雲と呼んでいるようです。
                私が暗黒帯と言っているのが、それなのでしょうか?










                2012.11.23 Friday

                冬の星座たち

                0


                  11/9の晩にみずがき山自然公園で撮影した星空写真です。

                  5DMark2をポタ赤(スカイポート)に載せて、60秒の追尾撮影しています。
                  星景写真というよりは星野写真ですね。
                  従来の星景写真よりは、少し強めのコントラスト強調処理をして仕上げました。



                  冬の星座たち

                   2012/11/09 23:12  EF24mm F1.4→2.8  追尾撮影(60秒)  Lee Soft-3 Filter(レンズの後ろ)
                   EOS 5DMark2 RAW、ISO3200  山梨県 みずがき山自然公園にて


                  冬の星座は華やかです。
                  今年はそれに木星が加わって、とてもゴージャスです。
                  中央を少し斜めに冬の銀河(天の川)が流れているのが分かります。

                  昇ってきた冬の星座を横構図で撮りましたが、もう少し右に向けたほうが良かったですね。
                  いつも構図の詰めが甘いですねえ。
                  ファインダーで構図を決めて、撮影後の画像もモニターで見ているのですが、、、。
                  左のほうが少し赤っぽいですが、目に見えないような薄雲(靄?)の影響ですかねえ。

                  右下隅に星が見え始めていますが、”シリウス” ではありません。(念のため)




                  おまけに、当夜の駐車場風景をご紹介します。


                  駐車場風景(南側)


                  固定撮影で明るめに仕上げました。
                  私は真ん中より少し北側にいて、南側を撮影したものです。
                  車が1台停まっていて、トイレの明かりが明るいですねえ。
                  薄っすらと赤っぽい明かりが見えますが何でしょう?
                  これが赤いもやもやの原因ってことがあるかなあ?



                  駐車場風景(北側)


                  これは北側の様子です。
                  私が到着した時には、すでに車が4台いました。
                  みなさん星の写真を撮られているようですが、ほとんど車の中におられました。
                  望遠鏡での撮影のようで、準備が終わって撮影を始めると車の中で待機しているのですかね。
                  私はずっと外にいて動き回っています。
                  左手前の人がときどき歩いていたので、少しお話をさせて頂きました。










                  2012.11.20 Tuesday

                  ぎょしゃとおうし

                  0


                    今日ご紹介するのは、60Daと広角レンズで撮影した「ぎょしゃとおうし」です。
                    11/9の晩に、山梨県のみずがき山自然公園で撮影したものです。

                    この領域は、星雲星団も面白いですが、
                    黒茶色の複雑な形をした暗黒星雲?が凄いですね。

                    デジタルカメラと画像処理ソフトの性能向上と使いこなし技術の向上によって、
                    撮影対象が変わってきているのを実感しています。



                    ぎょしゃとおうし

                     2012/11/10 01:52  AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G (20mm?、F3.5?)  追尾撮影(240秒)
                     8枚をコンポジット  EOS 60Da RAW、ISO1600  山梨県 みずがき山自然公園にて






                    この画像は赤いもやもやの影響がかなり軽微でした。
                    ぴんたんさんのフラットエイドでフラット処理を行って、不透明度50%で元画像と合成しています。

                    この夜に60Daと広角レンズで撮影した星野写真はもう少しあるのですが、
                    赤や緑のもやもやが酷いので、これでおしまいにします。


                    このところずっと60Daで撮影した星野写真の画像処理に集中していました。
                    ようやく方向性が見えてきたと同時に、撮影も含めて難しさを痛感しています。
                    でも楽しいですねえ。










                    2012.11.17 Saturday

                    冬のダイヤモンド+木星

                    0


                      冬の星座は明るい星が多くて、とても華やかです。
                      以下の明るい星を結んだ六角形を ”冬のダイヤモンド” と呼んでいます。
                         ・おおいぬ座のシリウス
                         ・こいぬ座のプロキオン
                         ・ふたご座のポルックス
                         ・ぎょしゃ座のカペラ
                         ・おうし座のアルデバラン
                         ・オリオン座のリゲル
                      今は、それらよりも明るい木星がいるので、とてもゴージャスです。


                      冬のダイヤモンド+木星

                       2012/11/10 01:00  EF24mm F1.4→4.0  追尾撮影(120秒)  Lee Soft-3 Filter(レンズの後ろ)
                       4枚コンポジット×2コマモザイク  EOS 5DMark2 RAW、ISO3200  山梨県 みずがき山自然公園にて


                      4枚をコンポジットした2コマをモザイク合成しています。
                      最初に下側を撮影したのですが、上側を撮影する時に構図をしくじってしまいました。
                      ”プレアデス” が入っていないのが残念です。
                      自由雲台を使っているのですが、どうも考えている方向にカメラを向けることができません。

                      ポタ赤(タカハシのスカイポート)で追尾撮影しました。
                      モザイク合成にはPhotoShopのPhotomergeを使っています。

                      南側が少し明るいのと、赤っぽいもやもやのせいで、色かぶりがかなり醜いです。
                      モザイク合成後に、ぴんたんさんのフラットエイドでフラット処理を行って、不透明度67%で元画像と合成しました。
                      その後で、コントラスト強調処理を行っていますが、少しやりすぎたかもしれません。


                      60Daでも同じように撮影したのですが、赤っぽいもやもやがもっと酷くて駄目でした。
                      どこか南側が暗い場所でリベンジしたいですね。










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