星空が好き、猫も好き

星空がきれいな晩はどこかへ出かけたいなあ
ときどき猫ブログや宇宙物理学のブログになります
星空や猫だけでなく、風景や草花などの写真を撮るのも好きです

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2019.03.13 Wednesday

飛行機雲は勘弁してほしいなあ

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    2月も中旬以降はすっかり春の天気になって、予報がころころ変わるし、快晴の時間がとても短くなりました。
    2/26は、予報ではみずがき湖の南東あたりがちょっと怪しいですが、月が昇る頃(1時少し前)までは晴れそうでした。
    薄明が終わる前に着くときれいに晴れていました。
    甲府盆地は雲が多くて、少しぼんやりした空だったのですが、、、。
    そしてこの時期としては空の透明度も悪くはありませんでした。



    飛行機雲が、、、


     2019/02/26  EF16-35 f2.8 (24mm)
     地上風景部分 : 22:49 ISO1000、F3.5、固定撮影(240秒)、2枚
     星空部分 : 22:49 ISO5000、F3.5、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
     地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
     EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


    ところが22時過ぎころから、上空を飛ぶ飛行機が長い飛行機雲をたなびかせるようになりました。
    水蒸気が多くなってきたのでしょうか?
    冬の銀河(天の川)は薄っすらとですが写るので、空の状態はまだそれほど悪くなってきたようには感じません。
    でも南側の低空に見える雲(薄雲?)が気になりますねえ。
    月の出まで持ちこたえてくれるでしょうか?

    この飛行機雲は肉眼でも見えました。
    夜に飛行機雲を見たのはこれで2回目です。



    やはり薄雲が広がってきてしまいました


     2019/02/26  EF16-35 f2.8 (24mm)
     地上風景部分 : 23:02 ISO1000、F3.5、固定撮影(240秒)、2枚
     星空部分 : 23:11 ISO5000、F3.5、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
     地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
     EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


    南側からせり上がるように、そして西側から流れるように、薄雲がやってきてしまいました。
    この瞬間だけなら、星景写真としては面白いのですが、、、。
    もう少し天気がもって欲しかったです。
    これでは星野写真はキツイので、予定より早く0時過ぎに撤収しました。

    この日は薄明終了後すぐに「岩本彗星」を撮影したのですが、正解でした。
      → 岩本彗星はこちら



    沈みゆくオリオンたち


     2019/02/26 22:36  EF16-35 f2.8 (22mm、F3.5) 固定撮影(240秒)、2枚
     地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
     EOS 6D RAW、ISO1000  山梨県・みずがき湖にて


    これは1枚目の写真の少し前に撮影したものです。
    西側の山に ”プレアデス星団” と ”ヒアデス星団” が沈んでいこうとしています。
    それに続くように ”オリオン” も高度を下げていきます。
    地上風景はビジターセンターの建物をメインに配置して構図をとりました。

    いつものセットで撮影したものを仕上げようとしたのですが、”シリウス” がかなり楕円形に歪んでいました。
    ディフュージョンレンズをレンズの前に配置していて、シリウスを写野の端に入れたためです。
    そこで地上風景用の画像で、地上風景部分と星空部分を別処理してマスクを使って合成してみました。

    この日は駐車場にも誰もいなくて、ひっそりとしていました。
    ときおり風が吹いて物音がすると、ちょっとびくっとしますね。


     








    2019.03.10 Sunday

    牡鹿像と大小柄杓のぐるぐる

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      2/26の晩に山梨県・みずがき湖で撮影した星空写真です。



      牡鹿像と大小柄杓のぐるぐる


       2019/02/26 19:57  EF16-35 f2.8 (20mm、F4.0)
       ISO320、固定撮影(600秒)、14枚
       地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
       EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


      牡鹿像と大小の柄杓(ひしゃく)の構図です。
      ぐるぐる写真としては長めの焦点距離で撮影しています。

      星空部分は比較明で、地上風景部分は加算平均で、コンポジットしてみました。
      地上風景部分は少しでも画質がよくなるかなと期待したですが、あまり変わらないようですね。

      広角レンズでは日周運動の軌跡が円ではなく楕円になってしまうので、違和感を感じないように補正しました。

      ぐるぐる写真と言うにはもっと枚数を多くしないといけませんよね。
      でもこれを撮影していると、何もやることがなくなってしまって暇になってしまうのですよね。


       








      2019.03.08 Friday

      昇ってきたアンタレスと木星、そして夏の銀河(天の川)

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        2/11の晩に山梨県・みずがき湖で撮影した星空写真です。



        昇ってきたアンタレスと木星


         2019/02/12  EF16-35 f2.8 (24mm)
         地上風景部分 : 04:59 ISO1000、F4.0、固定撮影(240秒)、2枚
         星空部分 : 05:05 ISO5000、F3.5、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
         地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
         EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


        ”さそり座のアンタレス” と ”木星” がだいぶ昇ってきました。
        木星の左側がもやもやしているのは夏の銀河(天の川)でしょうか?
        肉眼ではほとんど見えませんでした。
        心眼では見えましたけど、、、(笑)。

        今年も明け方に夏の銀河(天の川)が見えてくる季節になったのですねえ。



        昇ってきたアンタレスと木星、そして夏の銀河(天の川)


         2019/02/12  EF16-35 f2.8 (24mm)
         地上風景部分 : 05:08 ISO1000、F4.0、固定撮影(240秒)、2枚
         星空部分 : 05:16 ISO4000、F3.5、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
         地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
         EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


        昇ってきた夏の銀河(天の川)が写るようなので、横構図で撮ってみました。
        星空部分の撮影は少し薄明にずれ込んでしまいましたが、今年最初の夏の銀河(天の川)です。
        部分的に薄雲やちぎれ雲がありますが、星景写真ですからまあいいでしょう。
        今年はとても明るい木星が腰を据えているので、豪華ですが、ちょっと邪魔な気もしますね。

        撮影が終わって駐車場に戻ると、金星と土星が見えていました。


         








        2019.03.07 Thursday

        昇ってきたのはアルタイルではなかった

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          2/11の晩に山梨県・みずがき湖で撮影した星空写真です。



          ことが昇ってきました


           2019/02/12 02:52  EF16-35 f2.8 (35mm)  ISO1600、F4.0、固定撮影(240秒)
           EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


          北東の空に ”こと” が昇ってきました。
          こちら側には「増富大橋」があります。

          地上風景用の画像に、流星のような人工衛星のようなものが写っていたので、その画像を使って仕上げてみました。
          すぐ傍に平行して暗い航跡が写っています。

          この方向の星空は、関東平野の街明りでとても濁った色合いに写ります。
          この色合いはとても嫌なので、思いっきり補正しています。



          昇ってきたのはアルタイルではなかった


           2019/02/12  EF16-35 f2.8 (24mm)
           地上風景部分 : 04:29 ISO1000、F4.0、固定撮影(240秒)、2枚
           星空部分 : 04:53 ISO5000、F3.5、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
           地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
           EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


          ”夏の大三角” を撮ろうと、”わし座のアルタイル” が昇ってくるのをじっと待っています。
          でもなかなか見えてきません。
          山の稜線の角度と星が昇ってくる角度がほぼ同じようなのですよねえ。

          少し明るい星が見えてきました。
          でも ”はくちょう座のデネブ” と比べるとだいぶ暗いです。
          薄雲でもあるのかなあ?

          最後はさそり座付近を撮りたいので、ぎりぎりまで待って撮影しました。
          でも、薄明が始まって少し経ってから明るい星が見えてきました。
          やはり見えていたのは ”アルタイル” ではなかったのです(涙)。

          この失敗は以前にもやらかしているのですよね。
          アルタイルは両側にやや明るい星があって、3つの星の並びが特徴的です。
          そのうちの2つが見えてきたと思ったので、右側がアルタイルだと判断したのです。
          でも実際は、アルタイルの左側の星のさらに左側の星が見えていたようです。
          私は目が悪いので、そんなものが見えるなんて思ってもみませんでした。


           








          2019.03.05 Tuesday

          女神像とスピカとからす

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            2/11の晩に山梨県・みずがき湖で撮影した星空写真です。



            女神像とスピカとからす


             2019/02/12  EF16-35 f2.8 (28mm)
             地上風景部分 : 01:45 ISO1000、F4.0、固定撮影(240秒)、2枚
             星空部分 : 01:44 ISO5000、F3.5、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
             地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
             EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


            ”おとめ座のスピカ” と ”からす” が昇ってきました。
            おとめ座は星の並びがよく分からないので、スピカとからす座の四角形をセットと撮影することが多いです。
            この四角形は、闇夜のからすの割には結構目立ちます。

            この構図で星景写真を撮ると、春が近いことを感じます。

            星景写真といっても、これは地上風景が半分以上を占めています。
            昔は地上風景の割り合いがかなり小さかったのですが、最近は大胆な構図が普通に感じるようになってしまいました。



            女神像とスピカとからす


             2019/02/12  EF16-35 f2.8 (32mm)
             地上風景部分 : 03:24 ISO1000、F4.0、固定撮影(240秒)、2枚
             星空部分 : 03:23 ISO5000、F3.5、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
             地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
             EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


            ”おとめ座のスピカ” と ”からす” です。
            上の写真を撮影してから2時間近く経って、女神像との位置関係が変わってきました。

            女神像を見上げるように構図をとり、ブームレンズの焦点距離をやや長めにして、”スピカ” と ”からす” を少しアップで狙ってみました。


             








            2019.03.03 Sunday

            西の空で高度を下げるふたごとぎょしゃ

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              2/11の晩に山梨県・みずがき湖で撮影した星空写真です。



              西の空で高度を下げるふたごとぎょしゃ


               2019/02/12  EF16-35 f2.8 (24mm)
               地上風景部分 : 01:17 ISO1000、F4.0、固定撮影(240秒)、2枚
               星空部分 : 01:16 ISO5000、F3.5、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
               地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
               EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


              西の空で冬の星座たちがどんどん高度を下げていきます。
              ”ふたご” は高度がまだ高いですが、待っていると ”ぎょしゃ” が沈み始めてしまいそうです。

              焦点距離をあまり短くしないで、”ふたご” と ”ぎょしゃ” をアップで撮っています。
              ”ふたご” は軟着陸の姿勢で高度を下げていくのが面白いです。
              何故か「バルタン星人」を連想してしまいます。
              ”ぎょしゃ” はこの姿勢だと、五角形の星の並びが良く分かりますね。

              ふたごの下に見えている明るい星は ”オリオン座のベテルギウス” です。
              でもその ”ベテルギウス” の存在感が大きすぎますね(苦笑)。
              負けないように、地上風景の女神像と牡鹿像もアップにしました。



              西の空で高度を下げるふたごとぎょしゃ


               2019/02/12 01:17  EF16-35 f2.8 (24mm)  ISO1000、F4.0、固定撮影(240秒)
               EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


              上の写真の地上風景用の画像1枚を使って仕上げてみました。
              露光時間が4分なので、日周運動で星は流れて線状に写ります。
              これは違和感を抱く人もいるかもしれませんね。
              フィルムで撮影していた頃は、感度が低かったので、地上風景と一緒に撮るにはこうするしかなかったのですよね。

              ISO感度を低くしているので、星空の背景はざらつきが少なくていい感じです。
              地上風景は、はっきりくっきり調にしたくて、マスクをかけて明瞭度を上げています。


              同じ元画像のセットから違う雰囲気の絵作りができるのが楽しいです。
              一粒で二度美味しい、というところでしょう。


               








              2019.03.01 Friday

              みずがき湖と鹿鳴峡大橋

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                今年のみずがき湖は結氷しませんでした。
                ここで星空写真を撮るようになって初めてのことです。

                例年の1月や2月は二けたのマイナスまで冷え込むのですが、今年は一桁どまりで、夜遊びも少し楽だったような気がします。

                ときどきご紹介していますが、鹿鳴峡大橋の照明が湖面に映る姿がとてもきれいです。
                風の状態や流れ込む水量などで、撮影するたびに違った姿を見せてくれます。

                今日ご紹介するのは、2/11と2/26の晩に撮影したものです。
                どれも1枚撮りですが、マスクを使って、地上風景部分と星空部分を別々に処理しています。





                 2019/02/11 23:23  EF16-35 f2.8 (28mm)  ISO1000、F4.0、固定撮影(240秒)
                 EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


                この日はときどき強い風が吹くので、湖面への写り込みももやもやしています。
                流れてくる雲がオレンジ色に染まっていますが、清里のスキー場の照明によるものでしょうか?

                鹿鳴峡大橋の照明は6個が点灯しています。
                初めて写真を撮ったころは、左端にもうひとつ点灯していたように思います。
                そして右端のオレンジ色の照明は明るすぎますよねえ。





                 2019/02/12 01:56  EF16-35 f2.8 (28mm)  ISO1000、F4.0、固定撮影(240秒)
                 EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


                風が凪いだようで、橋の湖面への映り込みがいつもと違います。
                橋の形がかなりはっきり映っていて、照明もほぼ点状にしか映っていません。

                そして湖面に星が映っているのが分かりますね。
                カメラをもっと右側に向けて星空の映り込みをもっと広く撮ってみれば良かったですね。





                 2019/02/12 05:19  EF16-35 f2.8 (28mm)  ISO1000、F4.0、固定撮影(240秒)
                 EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


                薄明が始まってまだまもない頃です。
                強い風は収まりましたが、湖面は鏡面ではありません。
                一番右側の照明だけが明るくて、白飛びしてしまっています。

                これがこの日のラストショットとなりました。





                 2019/02/26 23:13  EF16-35 f2.8 (28mm)  ISO1000、F4.0、固定撮影(240秒)
                 EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


                この日はほとんど風がないので、湖面が鏡面のようです。
                こちらへ伸びている照明の映り込みもとても細いです。
                一部に星が映っているので、それをもっと狙えば良かったですね。

                星空がだいぶ赤っぽかったので、青みを強く仕上げています。


                 








                2019.02.28 Thursday

                冬の大三角の星景写真 3点

                0

                  2/11の晩に山梨県・みずがき湖で撮影した星空写真です。

                  今日ご紹介するのは、冬の大三角を主題にした星景写真3点です。
                  撮影した順番とは逆にお見せします。



                  これは冬の大三角です


                   2019/02/12  EF16-35 f2.8 (24mm)
                   地上風景部分 : 01:01 ISO1000、F4.0、固定撮影(240秒)、2枚
                   星空部分 : 01:00 ISO5000、F3.5、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
                   地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
                   EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


                  明るい星が3つ見えます。
                  実は、これは ”冬の大三角” なのです。
                  ”オリオン” の全形が見えないと、ピンときませんよね。

                  地上風景には「小鹿」と「女鹿」が見えていますが、分かりますか?



                  リゲルが隠れる寸前です


                   2019/02/12  EF16-35 f2.8 (24mm)
                   地上風景部分 : 00:10 ISO1000、F3.5、固定撮影(240秒)、2枚
                   星空部分 : 00:10 ISO5000、F3.5、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
                   地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
                   EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


                  西側の山に ”オリオン” が隠れてしまう前に、もう一度 ”冬の大三角” を撮ろうと思っていました。
                  でも撮影場所を探しているうちに、”リゲル” が隠れてしまいそうで、、、。
                  何とかぎりぎり間に合いましたが、構図がちょっといい加減になってしまいました。

                  こういうぎりぎりの写真は狙っているわけではないのですが、結果的にときどきありますね。
                  次はこれを撮ろうと思って、露光が終わるのを待っている時は、星の日周運動による動きがとても早く感じます。
                  一方で、星が昇ってくるのを待っている時は、すごく遅く感じたりします。

                  今夜は、部分的ですが西から東へと雲が流れていきます。
                  少し心配でしたが、薄明が始まるまで雲が広がることはなかったです。



                  ビジターセンターと冬の大三角


                   2019/02/11  EF16-35 f2.8 (24mm)
                   地上風景部分 : 23:13 ISO1000、F3.5、固定撮影(240秒)、2枚
                   星空部分 : 23:12 ISO5000、F3.5、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
                   地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
                   EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


                  ちょうど月が沈んだ頃です。
                  駐車場で岩本彗星の撮影を開始したので、いつものように星景写真の撮影を始めました。

                  1枚目は何と言っても ”冬の大三角” です。
                  でも、この時間帯ですでに南西の空に位置しています。
                  そこでビジターセンターを前景に撮ってみました。

                  今夜は空の透明度が良いのでしょうか?
                  星空の色合い調整がほとんど悩まずにできます。

                  駐車場には車中泊?の車が1台いるだけで、とてもひっそりしています。
                  でもときどき音をたてて強風が吹く抜けていきます。
                  そのたびに風下に体を向けてやり過ごしていました。


                   








                  2019.02.25 Monday

                  みずがき湖の湖岸から

                  0

                    2/11の晩に山梨県・みずがき湖で撮影したものです。

                    この写真は何故撮ったのか、実はよく覚えていないのです。
                    星景写真として、一時的に撮影するものが無くなってしまった頃だと思います。
                    ”さそり” が昇ってくるのはまだまだで、低空に嫌な感じの雲が流れてくるなあと思った記憶はあります。

                    そこで、それらを使って、みずがき湖を背にして湖岸から南側を眺めた様子をご紹介しようと思います。


                    みずがき湖の湖岸から南西方向の風景


                     2019/02/12 03:03  EF16-35 f2.8 (24mm、F4.0) 固定撮影(240秒)
                     EOS 6D RAW、ISO1250  山梨県・みずがき湖にて


                    主に見えている星座は ”うみへび” ですが、とても長いので西側半分ほどしか写っていません。
                    という訳で、夜の風景写真として仕上げてみました。

                    湖岸との間には白い柵がありますが、3ヶ所ほど切れていて湖岸に出ることができます。
                    これは湖岸から南西方向を撮ったもので、オレンジ色の明かりはトンネル手前の街灯とトンネル内部のものです。
                    ちょうどその方向に広い駐車場があります。
                    左側にビジターセンターの一部が見えています。


                    みずがき湖の湖岸から南東方向の風景


                     2019/02/12 03:09  EF16-35 f2.8 (24mm、F4.0) 固定撮影(240秒)
                     EOS 6D RAW、ISO1250  山梨県・みずがき湖にて


                    少し西側に移動して、南東方向を撮ってみました。
                    中央にビジターセンターが見え、その少し先に女神像や牡鹿像があります。
                    こちら側にもトンネル手前に街灯があり、まわりの木々をオレンジ色に染めています。
                    そのオレンジ色に染まった木々が、オリオン座の燃える木星雲のように見えます。
                    そのあたりにも小さな駐車場がありますが、鹿がたくさんいたのを見たことがあり、それからはあまり近寄らないようにしています(半分冗談です)。


                     








                    2019.02.23 Saturday

                    西の空に傾いた冬の大三角

                    0

                      2/6の晩に山梨県・みずがき湖で撮影した星空写真です。



                      西の空に傾いた冬の大三角


                       2019/02/06  EF16-35 f2.8 (24mm)
                       地上風景部分 : 23:40 ISO1000、F3.5、固定撮影(240秒)、2枚
                       星空部分 : 23:39 ISO5000、F3.5、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
                       地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
                       EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


                      南西の空で ”冬の大三角” が高度を下げていきます。
                      でも ”子犬座のプロキオン” だけは高度が高くて、少しバランスが悪いです。
                      まあ、子犬だから元気が有り余っているのでしょうね(笑)。

                      右側のオレンジ色の明かりはトンネル手前と中の照明なのですが、これがもう少し大人しかったら良いのですがねえ。
                      この明かりの扱いが難しくて、この構図はあまり撮らないのですが、思い切って撮ってみました。



                      沈みゆくオリオン,ヒアデス,プレアデス


                       2019/02/06 23:54  EF16-35 f2.8 (23mm)
                       ISO1000、F3.5、固定撮影(240秒)  EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


                      地上風景用に撮影した1枚に対して、マスクを使って地上風景部分と星空部分を別々に処理しています。

                      この画質がISO5000の20秒露光で撮影できたら、星景写真の世界が大きく変わるのですがねえ。

                      いつものセット(星空用とい地上風景用)で撮影したのですが、星空の色合いがどうもうまく調整できませんでした。
                      実は空の色合いがだいぶ赤っぽくなってきたのです。
                      ホワイトバランスはオートで撮っているのですが、元画像はかなり赤っぽいです。
                      ときどき経験することなのですが、この日は肉眼でも何となく分かりました。



                      沈みゆく冬の大三角


                       2019/02/07 00:26  EF16-35 f2.8 (24mm)
                       ISO1000、F3.5、固定撮影(240秒)  EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


                      ”オリオン座のリゲル” が隠れそうで、慌てて撮影したものです。
                      これも地上風景用に撮影した1枚に対して、マスクを使って地上風景部分と星空部分を別々に処理しています。

                      ”オリオン” と ”おおいぬ” にはすぐ目が行くのですが、何故か ”こいぬ” の存在が薄いです。
                      星が日周運動で線になっているし、ディフュージョン・フィルターを使っていないので明るい星が目立たないためでしょうかね。


                       








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