星空が好き、猫も好き

星空がきれいな晩はどこかへ出かけたいなあ
ときどき猫ブログや宇宙物理学のブログになります
星空や猫だけでなく、風景や草花などの写真を撮るのも好きです

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2019.12.03 Tuesday

女神像と大小の柄杓(ひしゃく)

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    前回の新月期に撮影した星空写真がまだ残っていました。



    女神像と大小の柄杓(ひしゃく)


     2019/11/05  EOS 6D(HKIR) (RAW)  EF16-35 f2.8 (24mm)
     地上風景部分 : 04:04 ISO1000、F3.2、固定撮影(240秒)、3枚
     星空部分 : 04:01 ISO6400、F3.2、固定撮影(15秒)、7枚、Lee Soft-2 Filter をレンズの前に配置
     地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成  山梨県・みずがき湖にて


    ”北斗七星” が昇ってきました。
    明け方にはもう春の星座が昇ってくるのですね。

    あと30分ほどで薄明が始まります。
    黄道光が見えたら撮影しようと思っていたのですが、残念ながら見えませんでした。


     








    2019.11.20 Wednesday

    この新月期は改造6Dで星景写真を撮っていました (7)

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      今日ご紹介するのは「色付いた木々と星空」です。



      東屋と冬の大三角


       2019/11/01  EOS 6D(HKIR) (RAW)  EF16-35 f2.8 (20mm)
       地上風景部分 : 02:22 ISO1000、F3.2、固定撮影(240秒)、4枚
       星空部分 : 02:20 ISO6400、F3.2、固定撮影(15秒)、5枚、Lee Soft-2 Filter をレンズの前に配置
       地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成  山梨県・みずがき湖にて


      駐車場の近くに東屋があります。
      信州峠方面へのトンネルの手前にある外灯によってオレンジ色に照らされています。
      それが全体のバランスを大きく崩してしまうので、ここでの撮影は避けていました。
      でも改造カメラで撮ってみたら、それがあまり気になりません。
      星空が少しカラフルになったためでしょうか?

      合成において、木々の枝や葉の部分はとても厄介です。
      ときどき風が吹いてぶれると、もうお手上げです。
      あれこれ手を尽くしましたが、これで精一杯です。



      色付いた満天星(どうだん)とカシオペア


       2019/11/01  EOS 6D(HKIR) (RAW)  EF16-35 f2.8 (24mm)
       地上風景部分 : 02:45 ISO1000、F3.2、固定撮影(240秒)、3枚
       星空部分 : 02:43 ISO6400、F3.2、固定撮影(15秒)、5枚、Lee Soft-2 Filter をレンズの前に配置
       地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成  山梨県・みずがき湖にて


      ”カシオペア” の高度がだいぶ低くなってきました。
      そんな星空を、色付いた満天星(どうだん)ツツジを前景にして撮ってみました。
      私としては今までにない斬新な構図だと思っています。



      色付いた木々と冬の大三角


       2019/11/05  EOS 6D(HKIR) (RAW)  EF16-35 f2.8 (25mm)
       地上風景部分 : 01:07 ISO1000、F3.2、固定撮影(240秒)、4枚
       星空部分 : 01:05 ISO6400、F3.2、固定撮影(15秒)、5枚、Lee Soft-2 Filter をレンズの前に配置
       地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成  山梨県・みずがき湖にて


      オレンジ色に紅葉しているこの木は何という木なのでしょう?
      紅葉はピークを過ぎてはや落葉が始まっています。
      とてもカラフルな地上風景と ”冬の大三角” を切り取った星空写真です。

      まだまだ完璧には程遠いですが、何とか見られる程度には合成ができるようになりました。




      このシリーズはこれで終了です。
      記事を書くのが遅くて、もう次の新月期が始まってしまいましたね(苦笑)。

      前回の新月期は、知り合いからお借りした改造6Dで星景写真を撮りまくりました。
      固定撮影の短時間露光なので、赤い星雲などはほんのり写る程度ですが、これがまた私の星景写真にはちょうど良い感じでした。
      それよりも星空全体の色合いをとても良い感じに調整できたことが大きな発見でした。

      ノーマル6Dでの星景写真をずっと撮ってきましたが、どうしても星空がモノトーン調になってしまうのが不満でした。
      いつももう少しカラフルな写真が撮りたいと思っていました。
      うう〜ん、改造カメラはいいなあ。


       








      2019.11.17 Sunday

      この新月期は改造6Dで星景写真を撮っていました (6)

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        今日ご紹介する星空の主題は「ペガスス」です。



        西の空に傾いたペガスス


         2019/10/30  EOS 6D(HKIR) (RAW)  EF16-35 f2.8 (23mm)
         地上風景部分 : 01:04 ISO1000、F3.2、固定撮影(240秒)、4枚
         星空部分 : 01:02 ISO6400、F3.2、固定撮影(15秒)、5枚、Lee Soft-2 Filter をレンズの前に配置
         地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成  山梨県・みずがき湖にて


        ”ペガススの四辺形” が西の空で高度を下げていきます。
        上のほうには ”アンドロメダ銀河” も写っています。
        肉眼では見えるような見えないような、、、。
        場所が分かっているから見えるように感じるのでしょうか?

        天の川や赤い星雲の無い領域は、ノーマルカメラと改造カメラの写りの差は小さいです。
        でも差が全く無いわけではなく、それは星空の色合いに微妙に現れてきます。
        ノーマルカメラでの画像では、このような色合いに調整することが(私には)できません。
        所詮RGBの数値のはずなのですが、何故でしょう?
        それとも、そんなふうに感じているだけなのでしょうか?



        西の空に傾いたペガスス


         2019/11/05  EOS 6D(HKIR) (RAW)  EF16-35 f2.8 (22mm)
         地上風景部分 : 00:35 ISO1000、F3.2、固定撮影(240秒)、4枚
         星空部分 : 00:33 ISO6400、F3.2、固定撮影(15秒)、5枚、Lee Soft-2 Filter をレンズの前に配置
         地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成  山梨県・みずがき湖にて


        ”ペガススの四辺形” が西側の山に迫ってきました。

        いつもは撮影しない場所で撮ってみました。
        地上風景と星空の境界部に木々の枝があると、合成がとても厄介です。
        今回もその場しのぎの技で何とかごまかしました。
        またこの構図はトンネル手前のオレンジ色の外灯の影響が強く出てしまいます。
        でも今回は紅葉の時期なので違和感が低減されたようです。


         








        2019.11.16 Saturday

        この新月期は改造6Dで星景写真を撮っていました (5)

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          今日ご紹介する星空の主題は「冬の大三角」です。
          いろいろな地上風景と組み合わせて星景写真を撮ってみました。



          女神像と昇ってきた冬の大三角


           2019/10/30  EOS 6D(HKIR) (RAW)  EF16-35 f2.8 (24mm)
           地上風景部分 : 00:43 ISO1000、F3.2、固定撮影(240秒)、4枚
           星空部分 : 00:41 ISO6400、F3.2、固定撮影(15秒)、5枚、Lee Soft-2 Filter をレンズの前に配置
           地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成  山梨県・みずがき湖にて


          夜半を過ぎて、空の状態が良くなってきました。
          固定撮影なのにバーナードループがうっすらと写っているのにはびっくりです。

          仕上げの過程で、星空の色合い調整が一発で決まりました。
          結果的にはニュートラルグレーに近い状態になっています。
          ノーマルカメラでは、ニュートラルグレーに近い状態に設定すると嫌な感じになってしまい、いつも少し青っぽく仕上げていました。
          これがどんなシチュエーションでも出来ることなら、とても嬉しいことです。

          ところで、女神像が夜露で濡れているせいか、いつもと違った感じに見えました。



          昇ってきた冬の大三角


           2019/11/01  EOS 6D(HKIR) (RAW)  EF16-35 f2.8 (22mm)
           地上風景部分 : 01:02 ISO1000、F3.2、固定撮影(240秒)、4枚
           星空部分 : 00:59 ISO6400、F3.2、固定撮影(15秒)、5枚、Lee Soft-2 Filter をレンズの前に配置
           地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成  山梨県・みずがき湖にて


          ”冬の大三角” が昇ってきました。
          夜半を過ぎたこの方向は星空がとてもきれいです。
          湖岸に出て、いつもとちょっと違う構図で撮影しました。

          白い柵の向こう側の満天星(どうだん)ツツジがきれいに色付いています。
          でも暗くてよく見えないですね。

          撮影中に車が一台通過していきました。
          良いアクセントになるのですが、地上風景は4枚を加算平均しているので効果が小さくなってしまうのが残念です。



          南中した頃の冬の大三角


           2019/11/05  EOS 6D(HKIR) (RAW)  EF16-35 f2.8 (24mm)
           地上風景部分 : 03:07 ISO1000、F3.2、固定撮影(240秒)、4枚
           星空部分 : 03:05 ISO6400、F3.2、固定撮影(15秒)、5枚、Lee Soft-2 Filter をレンズの前に配置
           地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成  山梨県・みずがき湖にて


          ”冬の大三角” がほぼ南中しました。
          星々の配置がとても整っていて、安定感を感じます。

          南側に小山があるので、甲府盆地の街明かりがあまり目立ちません
          冬の銀河(天の川)も淡いですがちゃんと写っています。



          牡鹿が見ていた冬の大三角


           2019/11/05  EOS 6D(HKIR) (RAW)  EF16-35 f2.8 (18mm)
           地上風景部分 : 03:40 ISO1000、F3.2、固定撮影(240秒)、3枚
           星空部分 : 03:38 ISO6400、F3.2、固定撮影(15秒)、5枚、Lee Soft-2 Filter をレンズの前に配置
           地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成  山梨県・みずがき湖にて


          「牡鹿像」と ”冬の大三角” の位置関係が良くなってきました。
          道の向こう側にあるプレハブの小屋を隠したつもりだったのですが、牡鹿の背中の上に少し見えてしまいましたね。

          合成の作業がとても厄介でした。
          マスクのぼかしの程度が、右側の木々と牡鹿像の角で両立しないのです。
          結局、マスクのぼかしを手作業で行い、各部を適度にぼかしました。
          このあたりはまだまだ課題として残っているところです。

          カメラのバッテリーが切れてしまい、地上風景用の画像は3枚しか撮れませんでした。
          撮影途中でシャッターが下りたので、一瞬何が起こったか分かりませんでした。


           








          2019.11.07 Thursday

          この新月期は改造6Dで星景写真を撮っていました (1)

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            今まで星景写真はノーマル機(EOS 6D)で撮影してきました。
            6Dはなかなか良いカメラですが、星空がモノトーン調になってしまうのが、何とも不満でした。
            もう少しカラフルな写真が撮りたいのです。

            改造カメラを使うと、私の撮影条件と処理方法で、どんな画像になるのだろう?
            ある日突然に、そんな興味が沸き起こったのです。
            幸いなことに知り合いから改造6Dを借りることができ、この新月期は何回も試し撮りに出かけました。
            まだ一部しか仕上げていないのですが、なかなか良い感触が得られています。



            西の空に傾いた夏の大三角


             2019/10/29  EOS 6D(HKIR) (RAW)  EF16-35 f2.8 (23mm)
             地上風景部分 : 21:47 ISO1000、F3.2、固定撮影(240秒)、3枚
             星空部分 : 21:45 ISO6400、F3.2、固定撮影(15秒)、5枚、Lee Soft-2 Filter をレンズの前に配置
             地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成  山梨県・みずがき湖にて


            改造カメラでの星景写真のファーストショットです。
            着いたときは星がまったく見えなかったのですが、すぐに晴れてくれたので ”夏の大三角” を撮影することができました。
            でも空の状態があまり良くなかったので、この画像ではこのカメラの実力の判定はできませんね。
            撮影しているときは全く気が付かなかったのですが、部分的にガスっていて、赤っぽく発色しています。

            改造カメラの第一印象は、やはりカラフルで良いですね。
            同じように仕上げているのですが、地上風景もカラフルに写っています。
            星空をどのような色合いに仕上げるかは、私のなかでもまだ固まっていません。



            鹿鳴峡大橋と30分の星の軌跡


             2019/11/04 23:31  EOS 6D(HKIR) (RAW)  EF16-35 f2.8 (16mm)
             ISO1600、F5.6、固定撮影(300秒)、6枚、比較明で合成
             地上風景部分と星空部分はマスクを使って別処理  山梨県・みずがき湖にて


            鹿鳴峡大橋の上空には、沈みかけている ”はくちょう” から ”カシオペア” 付近が見えています。
            天の川の領域なので、総露光時間を長くするとぐちゃぐちゃになってしまうので、30分と短くしました。

            超広角で撮影すると写野の歪みに違和感を感じてしまいます。
            「Photoshop」で補正してみましたが、そのために写野が狭くなってしまいました。
            これなら素直に適切な焦点距離で撮影したほうが良かったですね(涙)。

            天の川の色合いを出そうと、星空はかなり明るく仕上げています。
            でもその加減が難しいです。
            地上風景も星空もとてもカラフルな画像が出来上がりました。
            彩度はあまり高めていないのですが、カラフルすぎるほどですね。

            対岸に明かりが見えますが、撮影でもしているのでしょうか?
            そう言えば、先日もいたような、、、。


             








            2019.11.06 Wednesday

            月がまだ沈む前なのに、天の川が見えていました

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              11/4の晩に山梨県・みずがき湖で撮影した星空写真です。



              鹿鳴峡大橋とカシオペアからはくちょう付近の天の川


               2019/11/04  EOS 6D(HKIR) (RAW)  EF16-35 f2.8 (18mm)
               地上風景部分 : 21:59 ISO1000、F3.2、固定撮影(180秒)、4枚
               星空部分 : 21:56 ISO6400、F3.2、固定撮影(15秒)、6枚、Lee Soft-2 Filter をレンズの前に配置
               地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成  山梨県・みずがき湖にて


              半分ほどに太った月が南西の低空に見えています。
              沈むまでまだ1時間ほどあります。
              空はわずかに明るく感じますが、”カシオペア” から ”はくちょう” 付近の天の川がうっすらと見えていました。

              空の色合いは肉眼ではよく分かりませんでしたが、カメラは敏感に感じ取ったようです。
              青みが強いのは本当なのでしょうが、本当の色合いは良くわからないので、イメージ優先で仕上げています。
              月明りでの星空写真はやはり難しいですね。

              鹿鳴峡大橋の証明は、この日も左側の2つが消えたままでした。



              この新月期(正確にはその後半)は、たっぷり夜遊びしました。
              でもその他にもいろいろと用事が重なったので、星空写真の処理がなかなか進んでいません。
              頑張って仕上げようと思います。


               








              2017.12.02 Saturday

              カシオペアと鹿鳴峡大橋

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                11月に山梨県のみずがき湖で撮影した星空写真です。



                カシオペアと鹿鳴峡大橋


                 2017/11/16 02:06  EF16-35 f2.8 (24mm)
                 地上風景部分 : ISO1250、F4.0、固定撮影(240秒) 2枚をコンポジット
                 星空部分 : ISO2500、F4.0、追尾撮影(120秒) 2枚をコンポジット
                   Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
                 地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
                 EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


                ”カシオペア” が低くなってきたので、「鹿鳴峡大橋」と一緒に撮りました。
                橋の照明の映り込みが長く伸びていて面白いです。

                低空は街明りの影響でしょうか、ちょっと濁ったような色合いになっていますね。
                構図的には ”ケフェウス” にも気を使って切れないようにしました。
                ”アンドロメダ銀河” と ”ペルセウス座の二重星団” も写っています。



                カシオペアと鹿鳴峡大橋


                 2017/11/20 00:31  EF16-35 f2.8 (24mm、F4.0)  固定撮影(600秒)
                 EOS 6D RAW、ISO500  山梨県・みずがき湖にて


                10分間の固定撮影の1枚撮りです。
                その場の思いつきでやってみましたが、露光条件等があまり適切でなかったですね。
                星の色がだいぶ飛んでしまいました。


                 








                2017.11.29 Wednesday

                西の空に傾いたペガスス

                0

                  11/19の晩に山梨県のみずがき湖で撮影した星空写真です。


                  西の空に傾いたペガスス


                   2017/11/19 23:38  EF16-35 f2.8 (22mm)
                   地上風景部分 : ISO1250、F4.0、固定撮影(240秒) 2枚をコンポジット
                   星空部分 : ISO2500、F4.0、追尾撮影(120秒) 2枚をコンポジット
                     Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
                   地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
                   EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


                  ”ペガススの四辺形” が西の空で高度を下げていきます。
                  この四辺形には1等星は無いのですが意外と目立つので、星景写真の題材にすることが多いです。
                  ”アンドロメダ銀河” も参加してくれるのも良いですね。

                  前景にはオレンジ色に染まった西側の山とビジターセンターを入れました。
                  数日前には構図を失敗してしまったので、「女神像」と「牡鹿像」もちゃんと入るように気を付けました。


                   








                  2017.11.24 Friday

                  昇ってきた冬の大三角

                  0

                    11/15と11/19の晩に山梨県・みずがき湖で撮影した星空写真です。

                    昇ってきた ”冬の大三角” はとても絵になりますよね。



                    ビジターセンターと昇ってきた冬の大三角


                     2017/11/15 23:31   EF16-35 f2.8 (18mm)
                     地上風景部分 : ISO1250、F4.0、固定撮影(240秒) 2枚をコンポジット
                     星空部分 : ISO2500、F4.0、追尾撮影(120秒) 2枚をコンポジット
                       Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
                     地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
                     EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


                    ”冬の大三角” が昇ってきました。
                    前景にはビジターセンターとその手前の白い柵を入れました。
                    白い柵のすぐ向こう側には赤く紅葉した満天星(ドウダン)があります。

                    北西方向の星空とは違って、こちら側は好みの色合いに仕上げることが出来ました。
                    何が違うのでしょうね?



                    女神像と冬の大三角


                     2017/11/15 23:49  EF16-35 f2.8 (24mm)
                     地上風景部分 : ISO1250、F4.0、固定撮影(240秒) 2枚をコンポジット
                     星空部分 : ISO2500、F4.0、追尾撮影(120秒) 2枚をコンポジット
                       Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
                     地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
                     EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


                    昇ってきた ”冬の大三角” と「女神像」のツーショットです。
                    女神像が後ろ姿なのが残念ですねえ。
                    それに星空を追尾撮影している関係で、
                    女神像が山影から出ないように構図をとらなければなりませんでした。

                    今夜は近くで鹿が鳴くこともなく、落ち着いて撮影ができました。
                    以前の星景写真は固定撮影の1枚撮りだったのですが、今夜は10分以上も費やしています。
                    これが意外と退屈で寒さを感じるのです。



                    女神像と冬の大三角


                     2017/11/19 23:19  EF16-35 f2.8 (24mm)
                     地上風景部分 : ISO1250、F4.0、固定撮影(240秒) 2枚をコンポジット
                     星空部分 : ISO2500、F4.0、追尾撮影(120秒) 2枚をコンポジット
                       Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
                     地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
                     EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


                    この日もお決まりの構図で撮りました。

                    やはり ”冬の大三角” は昇ってくる時の姿が良いですね。
                    いかにも ”オリオン” が他を引き連れて昇ってくるという感じがします。

                    こちら側の空の状態はかなり良いのか、悩まずに色合い調整が出来ました。
                    こういう時は撮影自体がとても楽しいです。


                     








                    2017.11.21 Tuesday

                    今更ですが星景写真は悩みどころが満載です

                    0

                      夏から秋にかけてのブランクを取り戻そうと、今月は複数回の夜遊びに出かけました。
                      でも星景写真の仕上げがなかなか進んでいません。
                      ああでもないこうでもないと、何度もやり直しをしています。
                      今更ながらですが、星景写真は悩みどころが満載ですねえ。
                      星野写真と比較して、処理の手法も自由度も少ない分だけ厄介かもしれませんね。



                      はくちょうからカシオペアにかけての銀河(天の川)


                       2017/11/15 22:52  EF16-35 f2.8 (18mm)
                       地上風景部分 : ISO1250、F4.0、固定撮影(240秒) 2枚をコンポジット
                       星空部分 : ISO2500、F4.0、追尾撮影(120秒) 3枚をコンポジット
                         Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
                       地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
                       EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


                      11/15の晩に撮影したものです。
                      ポタ赤で追尾撮影した星空部分と、固定撮影した地上風景とを、組み合わせました。
                      撮影も仕上げも手間がかかりますが、きれいな画像に仕上がりますね。
                      でも私がこの手法を使う場合は、地上風景に制約が加わってしまいます。
                      星空との境界が単純な形状でなければ対応ができません。

                      天の川は肉眼でもよく見えていました。
                      星空部分は3枚をコンポジットしたこともあって、かなり強気で仕上げてみました。
                      でも何故か色合い調整は難儀したのですよねえ。
                      星景写真の星空の色合い調整は、星野写真のそれよりずっと厄介だと感じています。

                      いつもながら、地上風景の暗い部分がどうしてもきれいに仕上げることができません。
                      諧調がほとんど無くなってしまうので、無理な話なのでしょうか?



                      はくちょうからカシオペアにかけての銀河(天の川)


                       2017/11/19 22:59  EF16-35 f2.8 (22mm)
                       地上風景部分 : ISO1250、F4.0、固定撮影(240秒) 2枚をコンポジット
                       星空部分 : ISO2500、F4.0、追尾撮影(120秒) 2枚をコンポジット
                         Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
                       地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
                       EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


                      11/19の晩に撮影したものです。
                      早い時間帯は雲がどんどん湧くような天気でしたが、雲がほとんど無くなったので撮影を再開しました。
                      急がないと ”はくちょう” が沈みきってしまいますよね。

                      数日前にも同じような構図で撮影したので、場所を少しだけ変えてみました。
                      でもそれが失敗で、「牡鹿像」が切れてしまいました。
                      暗くてファインダーでは見えずに、試写での構図チェックでも見過ごしてしまったようです。

                      肉眼では雲が無くなったように見えても、まだ完全ではなかったようですね。
                      空の色ムラなどはその影響だと思います。
                      だからコントラスト強調は控え目に仕上げました。


                      下の画像はRaw現像で、明るさと色合いだけを調整したものです。
                      星景写真でもグラデーションマスクを使って明るさや色合いの偏りを補正しています。
                      これは賛否両論あると思いますが、私は星景写真はきれいなほうが良いと思っています。




                       








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