星空が好き、猫も好き

星空がきれいな晩はどこかへ出かけたいなあ

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2019.03.02 Saturday

もう10年かあ

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    今日は、初めて飼った猫のごん太の命日です。
    もう10年も経つのですねえ。

    甘ったれで内弁慶なやつでした。
    リードをつけて家の近所を散歩するのが日課という、ちょっと変わったやつでした。




    網戸にコクワガタがくっついているのを見つけて、恐る恐る手を伸ばしているところです。







    先日の雨で庭の植物が元気を取り戻したようです。
    クロッカスが咲き始めました。
    ヒヨドリに食べられないうちに、写真を撮っておきました。











    2014.07.26 Saturday

    ごん太とセミ

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      先日、庭でセミの抜け殻を見つけましたが、今朝もまた見つけました。
      夏本番ですねえ。


      最初に飼った猫のごん太は、リードを付けて庭や家の前などで遊ばせていました。
      特に夏は1日に3度ほど外へ出たがりました。(冷房が嫌いだったせいもあったのかもしれません。)
      早朝(4時半ごろ)と8時頃と夕方で、それぞれ長いと1時間ほど外にいました。
      夕方はセミが飛び交っているので、特に大好きな時間帯のようでした。
      でも私は蚊の餌食になってしまうのですよねえ(涙)。

      ときどき、地面にセミが落ちていることがあります。
      それを見つけるとすっ飛んでいきます。
      でも、ついついと突いているうちに、最後の力を振り絞って?いつも逃げられていました。



      2003.08.06

      ある日、うちの奥さんがシャッターを下ろそうと窓を開けたら、セミが飛び込んできました。
      奥さんはそれはもう大騒ぎで、でもごん太は大喜びです。
      元気のよいセミを追いかけて、走りまわっていました。



      2004.08.01

      セミを捕まえた。 (落ちているセミを拾った、というほうが正しいです。)



      セミと遊んでいます。
      でも、ほとんどの場合は、最後の力を絞って?逃げられてしまうのですよね。



      2005.08.19

      夏真っ盛りで、セミがたくさん飛び交っています。
      網戸にセミがとまったのですが、高いところですねえ。



      えい、やあっ!
      猫も瞬間的なら立つのですよ。
      でも足が短いので(苦笑)、少し届かなかったようです。



      2006.08.07

      セミを見つけて突付いています。
      でも、動かないのであまり興味が無いようです。



      2007.08.15

      セミを見つけたのですが、手が届きませんねえ。
      「セミさん、もう少し降りてきて下さいな。」



      2007.08.25

      こんなに近くにいるのに、見つけられないようです。
      気配は感じているようですが、、、。
      動きや音がないと、猫は探知できないみたいですね。



      2008.08.10

      草むらにセミがいます。
      飛べなくなって、落ちてきたのかな?



      と思っていたら、突然飛び立ちました。
      「待て〜っ!」










      2013.09.03 Tuesday

      爪とぎ用ダンボール  ごん太の場合

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        昨日、兄弟猫の爪とぎ用ダンボールに関して記事を書きました。
        最初に飼った「ごん太」はどうだったかなあと、フォト日記を見直してみたのですが、あまり写真がありませんでした。

        今の兄弟猫ほどは爪とぎ用ダンボールを使っていなかったようですね。
        今は1〜2週間で新しいのに替えていますが、ごん太の場合は数ヶ月単位だったような気がします。

        生後3ヶ月半ぐらいでうちにやってきたのですが、爪とぎ用ダンボールを使うのに慣れていなかったのかもしれません。
        だから家具は大丈夫でしたが、壁紙はところどころでバリバリされてしまいました。

        ごん太は毎日のように庭や近所を散歩させていたので、爪とぎの必要性も違っていたのかもしれません。


        生後4ヶ月

        爪研ぎ台の上に乗って、 「ねずみのおもちゃ」 にじゃれているところです。
        うちに来て間もない頃なので、最初から爪とぎ用のダンボールは用意したようですね。


        1歳8ヶ月

        爪研ぎ用のダンボールを取り替えたのですが、
        今までのが気に入っているようで、抱えて放しません。
        自分の匂いが付いているものがいいのでしょうか?


        1歳11ヶ月

        爪とぎのダンボールを新しいのと交換しようとしたら、箱にかじりついてしまいました。
        箱にも「またたび」の臭いがするのかな?



        箱に乗って離そうとしません。
        「これ、僕のだよ!」
        この後で、箱を噛みちぎりはじめました。

        ここまではフィルムを使った写真です。
        だから写真も少ないのですね。


          4歳6ヶ月

        大きな爪とぎ台(ダンボール製)を買ってきました。
        結構気に入ったようです。
        まあ、新らし物好きですからね。


        4歳11ヶ月

        爪研ぎ台の上で、大きなあくびをしています。
        ねこは、あごが外れるなんてことは無いのかな?


        7歳

        爪研ぎのダンボールを交換したのですが、
        今まで使っていたものが気に入っているのか、かじりついています。

        こんな写真ばかりで、実際に爪を研いでいるところはないです。
        でもダンボールはぼろぼろになっているので、使ったのでしょうね。



        久し振りに「ごん太のフォト日記」を見たのですが、
        楽しかった思い出よりも、
        ああすれば良かった、こうしてやれば良かったという気持ちばかりが湧いてきてしまいました。
        もう4年以上も経つのですがねえ。










        2013.06.20 Thursday

        ごん太のことを思い出しました

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          ふと、ごん太のことを思い出しました。
          最初に飼った猫で、死んでしまってからもう4年ほどが経ちます。

          猫のことをほとんど知らずに飼い始めたので、猫ってこんなものかと思ったことがたくさんありました。
          でも兄弟猫の海(かい)と空(くう)を飼うようになって、ごん太と違うところがたくさんあるのに気付きました。
          猫にも個性とか性格があるのですね。


          今日の写真は全て2001年6月のものです。




          初めて買ったデジカメ(コンデジ)で撮った最初の写真です。
          それまではフィルムで撮っていたのですよね。
          「僕のかっこいい写真をたくさん撮って下さいね。」







          洗いたてのシーツが大好きでした。
          シーツを洗濯して布団に広げると、必ずやってきて寝転がります。
          気持ち良さそうに、ごろごろ踊っていますねえ。
          この動作はいったい何なんでしょうか?





          「早く散歩に行こうよ。」
          早朝の散歩に出かけるのが日課でした。
          散歩といっても行動範囲は数十メートルで、じっとしている時間が圧倒的に長かったです。





          ところかまわずに、仰向けになってごろごろしていました。
          まるで「猫の開き」ですね。





          ダンボール箱が大好きでした。





          虫でも見付けたようですね。





          庭に鳥でも来たのでしょうか?
          床にぺったり伏せて、じっと見ていますね。
          庭でスズメを捕まえてしまったことが何度かありました。
          でも口に咥えたままで、どうしたら良いのか分からないようでした。
          その度に、すぐにスズメを奪い取って放してやりました。










          2012.12.28 Friday

          ごん太のことを思い出しました

          0

            数日前に、猫のすっちゃんが亡くなったのを知りました。
              → ブログはこちら


            私はいくつかの猫ブログを拝見するのを楽しみにしているのですが、今年は残念な知らせが多いように感じます。

            9月には、こはるちゃんが亡くなりました。
              → ブログはこちら


            そしてブログではありませんが、亀甲苑のねずみさんも9月に亡くなったそうです。
              → 亀甲苑のHP
            これは2009年4月におじゃましたときに撮ったものです。





            猫さんの訃報を聞くと、どうしても最初に飼ったごん太の最後の数ヶ月の闘病生活のことを思い出してしまいます。

            2008年の10月に少し具合いが悪いので動物病院で診てもらったところ、半年前よりも2Kg弱も痩せていました。
            その年の夏頃から、ドライフードや猫缶はあまり食べずに、おやつのようなものばかり食べていたのですよね。
            もっと早く病院で診てもらうべきでした。

            週に数回の病院通いが続きましたが、下痢と嘔吐が止まらずに、体重は徐々に落ちていきます。
            12月には、体力のあるうちにと検査開腹に踏み切りましたが、下痢の原因は特定できませんでした。
            フードをなかなか食べないので、胃に流動食を流し込めるようにチューブが付けられ、一日に3〜5回の給餌が始まりました。
            大掃除も止めて、年末年始はごん太中心の生活です。
            大晦日も通院しましたが、年中無休の動物病院はとても心強かったです。

            年を越して1月になると、自分でフードを食べるようになったので、とにかく好きなものを食べてもらいました。
            それでも下痢と嘔吐が続いているので、体重は落ちていきます。

            2月の半ばに体調が急変しました。
            呼吸困難になって動けなくなって、けいれんを起こしてしまったのです。
            急いで病院へ連れて行きましたが、瞳孔が開いてしまって、意識もありません。
            最後の決断として、輸血をしてもらうことになりました。
            でも血が採れないので、適合するかどうかの検査ができず、一か八かです。
            病院の猫さんの血を輸血してもらうと、幸いな事にみるみるうちに回復して、一命をとりとめました。

            夜中に夜間動物医療センターに駆け込んだこともあります。

            それでも、いつかは元気になるものとばかり思っていました。
            猫さんは病院へ行くだけでストレスだと聞きますから、無駄な延命治療を続けてしまったのかもしれません。
            でも当時は治療を続けるのが当たり前と思っていました。
            判断は全て飼い主がしなければなりませんから、とても難しいです。

            やがて、立てないことが多くなってきて、立ってもよろけてしまうようになりました。
            そして病院で「もう治療はやめましょう」と告げた翌日に 、天国に旅立ってしまいました。
            朝にはまだ意識があったので、会社へ行って数日間の休暇願いをしようと出かけました。
            でもその途中で電話があり、急いで帰ったのですが間に合いませんでした。
            うちの奥さんによると、最後に「フー」とため息?をついたそうです。


            猫と暮らすのは初めてだったので、猫ってこんなものだと思い込んでしまったことがたくさんあったかもしれません。
            それで、ちょっとした異常にも気づかなかったことがあったかもしれません。
            もっと長生きするもんだと思っていました。
            こんなことなら、もっといろいろとしてやれたことがあった気がしてなりません。
            でも、うちに来て良かったよな。



             我家に来たばかりの頃(生後4ヶ月)です。



            散歩が好きでした。
            ハーネスとリードを付けて、毎日のように一緒に外へ行きました。



            猫は人間に比べると数倍早く年をとっていきます。
            今は3歳半の兄弟猫も、やがて私たちの年齢を追い越していくでしょう。
            できるだけ長く幸せな時間を共有し、願わくば自分の手の中で最期を看取りたいものです。


            生後2ヶ月頃の写真です。










            2012.03.03 Saturday

            ごん太の思い出  袋が大好き

            0

              昨日は、最初に飼った猫(ごん太)の命日でした。
              3年前に、11歳ちょっとで天国へ行ってしまいました。

              猫はみんなそうだと思いますが、紙袋やビニール袋が大好きでした。
              「ごん太のフォト日記」から、そんな写真を集めてみました。


              1998.08


              ビニール袋で遊んでいたのですが、外で何か音がしたので、窓枠に飛び乗りました。
              その時に、袋の取っ手部分の穴に頭を突っ込んでしまったのでこのような姿になったのです。
              思わず大笑いしてしまいました。
              「何を笑っているの?」


              2001.02


              紙袋が好きで、新しいものには必ず入ってみます。
              これは、展示会でもらってきたものです。
              このまま持ち上げても、嫌がりません。


              2002.05


              紙袋を見つけて、早速入り込みました。
              最初は、スンスンと匂いを嗅いで調査します。


              2002.09


              ヨドバシカメラの紙袋に入って、ご満悦のごん太です。


              2003.01


              クリーニング屋さんの袋に入って遊んでいました。
              吠えているのではなくて、あくびです。


              2003.11





              紙袋の中で、仰向けになってごろごろしています。




              この紙袋は本当に気に入ったようです。
              でも、あちこち食いちぎってボロボロにしてしまいました。


              2004.01


              新聞紙を入れる袋に入り込んでいます。
              あちこち食いちぎってしまいました。




              ぼろぼろになった紙袋の上で寝ています。




              新しい紙袋をもらいました。
              「新聞屋さん、ありがとう」
              ごん太君、うちの奥さんが新聞屋さんに頼んで、余分にもらってくれたんだよ。


              2004.09


              相変わらず、袋が大好きです。
              袋の口を開けてやると、飛び込んできました。


              2005.10


              袋が大好きですねえ。
              「これ、僕のだよね。」


              2006.12


              会社でカレンダーを買ってきました。
              大きな袋に入れてもらって持ち帰ってくると、ごん太はさっそく袋の中に潜り込んでいます。
              「これ僕の袋だよね!」


              2007.09


              袋に潜り込んで、遊んでくれるのを待っています。
              無視していると、誘いの鳴き声を上げます。


              2008.01


              昨年末から、この袋が気に入っています。










              2012.02.16 Thursday

              ごん太の思い出  朝の散歩

              0

                昨日に続いて猫の話です。

                最初に飼った「ごん太」も早起きでした。
                そして散歩が大好きでした。
                ハーネス(胴輪)とリードを付けて、一緒に出かけます。



                2007.01.07のごん太日記より



                朝の散歩に出ましたが、まだ暗くて、空には月が輝いています。
                氷点下には冷え込んではいませんが、風がとても冷たいです。




                朝の散歩でのお気に入りは、この空き地です。
                あちこちの匂いを嗅いで、調査しています。
                しっぽが下がっているので、少し緊張しているようですねえ。
                少し明るくなってきましたが、まだ日の出前です。
                シャッター速度は1/6秒なので、少し手ブレしています。




                何かに驚いたようで、走って帰ってきました。
                そしてすぐに、ダンボール箱をかじりだしました。
                「ガジガジ、ガジガジ。」




                落ち着いたようです。
                いったい、どうしたの?
                「忘れた。」



                2008.02.02のごん太日記より



                朝の冷え込みが厳しいので、早朝の散歩は出かけませんでした。
                ハーネスとリードを付けて窓を開けておきましたが、庭に出て行きません。
                寒いのかな?と思っていたら、いきなり出ていってしまいました。
                私は急いで靴下を履いてジャンパーを着て、追いかけました。




                近くに鳥でも来ていたようですねえ。



                2008.02.03のごん太日記より



                朝起きたら、雪が積もっていました。
                玄関を開けて見ていたら、ごん太がスタスタと出て行って、でもすぐに戻ってきました。
                これはごん太の足跡です。




                手足が冷たかったのか、ここに潜りこんで、ぺろぺろと舐めていました。










                2011.10.20 Thursday

                ごん太の思い出 脱走事件

                0

                  最初に飼った猫の「ごん太」の話です。

                  2年前に死んでしまいましたが、時々はブログに登場させています。
                  甘えん坊で、子犬みたいな猫でした。

                  小さい時から、ハーネスを着けて庭に出していました。
                  勿論リードは私が持っていて、近くにいます。




                  これは生後9ヶ月ぐらいの頃です。
                  隣りの庭を覗いていますね。
                  目線の先には犬がいるのです。
                  「犬なんて恐くないぞ!」




                  これは1歳半ぐらいの頃です。
                  時々こんなふうに、ちょこんと座って、何かをじっと見ています。
                  ちゃんと、丸の真ん中に座っていますねえ。

                  家の外は刺激がたくさんあって、楽しそうです。
                  ずっと外にいて、家に入る様子はありません。


                  フェンスの無い所に柵を作って、ごん太が自由に庭で遊べるようにしました。
                  多くの時間は、木陰でおとなしくしています。
                  スズメなどが来ると、落ち着かなくなり、追いかけます。
                  風の強い日は、枯葉などがカサカサと音を立てて飛ぶので、それに気を取られています。




                  ちょうど1歳半の頃です。



                  ある日、フェンスをよじ登ったらしく、外に出てしまいました。
                  おそらく、どこかの猫でも追いかけたのでしょう。
                  姿が見えないので名前を呼んだら、近くにいました。

                  後日、どこかの猫の姿を見てフェンスをよじ登るのを見つけました。
                  また、隣りの家にとまったセミを見てフェンスをよじ登るのを見ました。
                  それからは、だれかが一緒でないと、庭に出せなくなりました。

                  しばらくフェンスを登らなかったのですが、ある日突然またフェンスを越えてしまいました。
                  そこでやはり、ハーネスとリードを着けて、一緒にいることにしました。





                  フェンスをよじ登っているところです。
                  こんなふうに、あっという間に登ってしまいます。
                  リードを引いたので諦めて降りましたが、、、。

                  ごん太は、体を伸ばすと、こんなに長いのです。
                  でも足は長くありません。




                  2歳少し前の頃です。

                  外へ出たがるわりには、前ほどには動き回らなくなりました。
                  11月になって、寒くなってきたためでしょうか。
                  外の風に当たっていればいいのかな?
                  でも油断はできません。
                  鳥が来たり、猫が通ると、すっ飛んでいきます。










                  2011.08.29 Monday

                  ごん太の思い出  箱が大好き

                  0

                    猫のごん太
                      1998年1月生まれのオスで、4月に我が家にやってきました。
                      2009年の3月に、11歳で天国へ召されてしまいました。

                    猫は誰でもそうだと思いますが、箱が大好きでした。
                    そんな写真をまとめてみようと思ったのですが、思っていた以上にたくさんあります。
                    で、今回は2歳前までのものをまとめてみました。


                    1998年5月 (生後4ヶ月の頃)



                    「僕の体は、ティッシュの箱にすっぽり入る大きさです。」
                    我が家では、ティッシュの箱の上を切ってゴミ箱にしているのですが、ごん太はそれに入っているのです。
                    猫って、思わぬところに入り込むんですよね。


                    1998年6月 (生後5ヶ月の頃)



                    ダンボール箱に隠れるのが大好きです。

                    「人が近づいたら突然飛び出してやるんだ。 早く誰か来ないかな?」
                    「でもこの家には何故こんなにダンボール箱があるんだろう?」
                    (君のために、スーパーでもらってきているんだよ!)


                    1998年8月 (生後7ヶ月の頃)



                    この箱がとっても気に入ったようです。
                    でも、ちょっと小さいようですねえ。




                    ごん太の箱詰め

                    どうして、こんな狭いダンボール箱に入って寝るんだろう?
                    それにしても猫って、体が柔らかいよね。




                    ダンボール箱に穴を空けてやったら、中に入って満足そうです。
                    「これ、僕の小屋だよ。」


                    1998年9月 (生後8ヶ月の頃)



                    体が大きくなって、窮屈そうです。
                    でもこのダンボール箱がお気に入りで、よく昼寝をしています。




                    ねこの歯はとっても尖っていて、肉食動物だということが良くわかります。
                    夏ごろから、ひげが立派になってきました。


                    1998年10月 (生後9ヶ月の頃)



                    窮屈になってきたのか?、ダンボール箱を噛みちぎってしまいました。
                    こんなにしてまで、何故このダンボール箱が好きなのだろう?
                    猫のやることは、よく分りませんねえ。




                    横から見ると、こんな状況です。
                    これでも、箱に入っているつもりなんでしょうか?


                    1999年1月 (生後1歳の頃)



                    箱じゃありませんが、
                    玄関に置いておいた望遠鏡のフードに潜り込んで、すました顔をしています。
                    ちょっと置いておいたのに、目ざとく見つけられてしまいました。

                    猫って、かわいい仕草が自然にできちゃう、先天的な才能を持っているようです。


                    1999年5月 (生後1歳4ヶ月の頃)



                    ダンボール箱に出入り口を作ってやりましたが、まわりを噛みちぎっています。
                    時々、ダンボールなどを噛みちぎって散らかしますが、どうしてでしょうか?


                    1999年9月 (生後1歳8ヶ月の頃)



                    「この家には、どうしてこんなにダンボール箱があるのだろう?」
                    「でも、もう少し大きいほうがいいなあ。」


                    1999年12月 (生後1歳11ヶ月の頃)



                    爪とぎのダンボールを新しいのと交換しようとしたら、箱にかじりついてしまいました。
                    箱に乗って離そうとしません。
                    「これ、僕のだよ!」




                    ついに、箱を噛みちぎりはじめました。
                    しかも、こんな姿勢で。
                    ひとしきり噛みちぎったら、落ち着きました。










                    2011.08.11 Thursday

                    猫の寒恋い

                    0

                      「猫の寒恋い」

                      「ねこのかんごい」と読みます。
                      「寒がりの猫でも、真夏の暑い盛りには寒い季節を恋しがる」という意味だそうです。
                      ここ数日の猛暑にぴったりですね。



                      最初に飼ったごん太は毛が長い猫で、しかも冷房が嫌いだったので、夏は辛そうでした。




                      エアコンが稼動している部屋には入ってきません。
                      あちこち移動して、ごろごろしていました。




                      少しぐらい暑くても、外の空気が好きみたいでした。
                      ごん太に付き合って外に出ている私は暑くて辛いです。
                      おまけに、蚊の餌食になってしまいます。




                      自分だけ涼しい日陰に潜りこんでしまいました。
                      土の上は気持ちよいのかな?



                      ところで、猫ってあまり寒がりじゃないですよ。
                      雪が積もった庭に出て行ったこともあります。



                      でも、手足が濡れるのは嫌みたいです。
                      手足を振りながら歩いていました。











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