星空が好き、猫も好き

星空がきれいな晩はどこかへ出かけたいなあ
ときどき猫ブログや宇宙物理学のブログになります
星空や猫だけでなく、風景や草花などの写真を撮るのも好きです

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2018.05.17 Thursday

これは「みどり供廚?

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    パンスターズ彗星(C/2016 M1)を撮影したつもりが、写野の外だったというまさかの結果に終わってしまいました(涙)。
      → 詳細は昨日の記事
    でも1枚目に人工衛星と思われる明るい飛跡が写っていたのです。
    明るい星は ”火星” です。


    これは「みどり供廚?


     2018/05/15 02:33:11  EF100mm F2.8 Macro (F4.0)  追尾撮影(180秒)
     EOS 60Da RAW、ISO1600  山梨県・みずがき山自然公園にて


    彗星の写真として仕上げる場合にはコンポジットの段階でこの飛跡は消してしまいます。
    今回はこの1枚画像を飛跡を主体に仕上げてみました。

    ステラナビゲータで調べたところ、この衛星は「みどり供廚里茲Δ任后
    「みどり供廚2002年に打ち上げられた地球観測技術衛星ですが、2003年に交信ができなくなってしまったそうです。

    右上にも暗いですが別の人工衛星が写っています。


     








    2017.12.19 Tuesday

    みずがき湖での夜の風景写真

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      12/17の晩に山梨県のみずがき湖で撮影した星空写真です。

      中央道から見ると八ヶ岳とその東側には雲が懸かっていましたが、みずがき湖は快晴でした。
      でも強い寒気のために冷え込みが厳しくて、終始−8℃くらいで震えるような寒さでした。



      ビジターセンターの裏手の風景


       2017/12/17 19:17  EF16-35 f2.8 (20mm、F4.0)  固定撮影(600秒)
       EOS 6D RAW、ISO1250  山梨県・みずがき湖にて


      まだ時間帯が早いので、夜空がやや明るくて低空の透明度もそれほどよくありません。
      そこで星景写真は諦めて、夜の風景写真を撮りました。
      横構図で、いつも星景写真でお世話になっているビジターセンター,女神像,鹿鳴峡大橋を入れてみました。

      東から西へとひっきりなしに飛行機が飛んでいきます。
      写野に入り込むのは避けられませんが、途中で軌跡が途切れなくて良かったです。



      みずがき湖はまだ凍っていない?


       2017/12/18 00:30  EF16-35 f2.8 (24mm、F4.0)  固定撮影(480秒)
       EOS 6D RAW、ISO800  山梨県・みずがき湖にて


      この方向の低空はやや明るかったので、これも夜の風景写真として撮影したものです。
      低空や雲が少し赤っぽいのは、清里のスキー場の影響かもしれません。

      みずがき湖が凍っているようにも見えたので撮影してみましたが、よく分かりませんね。
      この冬は冷え込みが厳しいので、例年よりも早く結氷するのではないでしょうか。


       








      2016.09.03 Saturday

      アンタレスと火星と土星 やはり無謀でした(苦笑)

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        アンタレスと火星と土星を、100mmレンズで星野写真風に撮ってみました。
        昨日の記事でご紹介した6Dと24mmレンズの組み合わせで星景写真風に撮った後で、ふと思いつきでやってみたのです。


        アンタレスと火星と土星 やはり無謀でした(苦笑)


         2016/08/31 19:56
         EF100mm F2.8 Macro F2.8→4.0  追尾撮影(120秒)  10枚をコンポジット
         EOS 60Da RAW、ISO1600  山梨県・みずがき山自然公園にて


        でも低空ですから空の状態は良くなくて、さらに2分で10枚なので、やはり無謀でした。
        無理を承知でゴリゴリやってみましたが、赤も出なければ青も出なくて、おまけにザラザラで、、、。
        まあ記念写真ということで、ご了承下さい。

        天文写真で一番重要な要素は空の透明度だということを改めて思い知らされました。



        ご参考までに、コンポジットして処理を始める前の画像を下に示します。
        画像処理って、本当にマジックですね。




         








        2016.09.02 Friday

        火星と土星の動き

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          今年は ”さそり座のアンタレス” の近くに ”火星” や ”土星” がいて、とても賑やかです。
          特に火星は動きが大きくて、アンタレスの近くで行ったり来たりしていました。


          アンタレスと火星と土星


           2016/08/31 19:33  EF24mm F1.4→4.0  固定撮影(20秒)  Lee Soft-3 Filterをレンズの前に配置
           EOS 6D RAW、ISO4000  山梨県・みずがき山自然公園にて


          8/24にはアンタレス,火星,土星とほぼ一直線に並んだそうですが、天気が良くなくて見ることができませんでした。
          それから1週間ほど過ぎて火星が少し離れてしまいましたが、明るい星が集まっていてとても目を引きました。
          この日の明るさは、アンタレスが1.0等、火星が−0.3等、土星が0.2等です。

          低空なこともあって、空の透明度があまり良くなく、街明りの影響で空も明るかったのが残念です。
          だから無理をしないで、あっさりと仕上げました。
          そして明るい星を目立たせようと、いつもより効果の強いディフュージョン・フィルターを使っています。


          火星と土星の動き


          ステラナビゲータで、火星と土星の動きを調べてみました。
          今年の2/1から10日ごとの位置を表示させています。

          まず火星ですが、2月と3月は背景の星座に対して西から東の方向(図の左方向)に動いていきます。
          そして4/17に動きを止めて、動く方向を反転し、東から西の方向(図の右方向)に動いていきます。
          5/31には地球に最接近し、6/30にはまた動きを止めて、また動く方向を反転します。
          8月下旬にはアンタレスと土星の間を通り抜けていったのが分かりますね。

          土星も火星と比べると動きは小さいですが、背景の星座に対して動いています。
          最初は背景の星座に対して西から東の方向(図の左方向)に動いていきます。
          そして3/25に動きを止めて、動く方向を反転し、東から西の方向(図の右方向)に動いていきます。
          さらに8/14にはまた動きを止めて、また動く方向を反転します。
          何故か火星と似たような振る舞いをしているのが面白いですね。


          それでは実際の写真で動きを見てみましょう。


          2016.03.16


          今年初めて撮った ”さそり座” 付近の写真です。
          さそりの鋏(はさみ)の部分にいる明るい星が ”火星” で、その左側に見える明るい星が ”土星” です。
          さそりの全形がまだ昇ってこないこともあって「これは本当にさそり座かなあ?」と思ってしまいました。


          2016.04.12


          ”火星” は東方向(左方向)に動いているので、”アンタレス” にだいぶ近づきましたね。
          そしてどんどん明るくなってきているのが分かります。


          2016.05.13


          ”火星” は4/17の留以降は西方向(右方向)に動いているので、アンタレスからは少し離れました。
          アンタレスはギリシャ語で「火星(アーレス)に対抗(アンチ)するもの」という意味だそうですが、
          火星がこれだけ明るくなると霞んでしまいますね。


          2016.05.28


          ”火星” はさそりの鋏(はさみ)の右側まで移動しました。
          地球への最接近がもうすぐなので、−2.0等とすごく明るくなっています。


          2016.07.06


          ”火星” は ”さそり” からこんなに離れてしまっています。
          それでも6/30の留以降は東方向(左方向)に移動しているのです。

          上の写真からも分かるように、7月はさそりが低くなってしまい、縦構図での星景写真では火星が入らなくなってしまいました。
          だからこれ以降は写真が無いのですよねえ。
          こんなことなら構図を無視して撮っておけば良かったです。

          一方で ”土星” は、ぱっとみて動きが分かるでしょうか?
          私は一連の写真を撮影している時には「いつも同じようなところにいるなあ」としか感じませんでした。


           








          2015.03.18 Wednesday

          早くこの領域を撮影したいなあ

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            最近の「100mmレンズによる星野写真シリーズ」はちょっと地味なものが続いているので、
            カラフルな画像で遊んでみたくなりました。

            そこで昨年撮影したさそり座のカラフルタウンをちょっと再処理して、
            2つの領域の画像をモザイク合成してみました。
                さそり座領域1 : 撮影は 2014.04.05  → こちら
                さそり座領域2 : 撮影は 2014.04.07  → こちら





            早くこのあたりを撮影したいですね。
            でもその前に「ケンタウルス座領域」を撮影しなければならないのです。
            どこで撮影しようかなあ?
            今週になって気温がぐんと上昇して、すっかり春の空になってしまいました。
            この時期に透明度の良い星空に巡り合えるチャンスはなかなか無いですよね。
            しかも撮影対象が超低空ですからねえ。
            HIGORO-NO-OKONAI に期待しましょう。


             








            2014.11.08 Saturday

            明け方の黄道光

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              10/25の明け方に長野県の蓼科で撮影した星空写真です。
              この日は温泉日和さんと一緒に夜遊びしていました。


              黄道光


               2014/10/25 04:20  AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G (14mm、開放)  固定撮影(90秒)
               EOS 5DMark2 RAW、ISO3200  長野県・蓼科にて


              温泉日和さんが一足先に帰ったので、一人で黄道光を撮影しました。
              肉眼では見えているような見えていないような、、、。

              撮影はとってもあたふたしてしまいました。
              まずポタ赤がうまく追尾してくれなくて、星が流れてしまいます。
              回転軸にとってカメラとレンズの重さが辛すぎるようです。
              しかたがないので固定撮影にしました。
              次に冬の銀河(天の川)とのクロスを収めようとしたのですが、入りきりません。
              先月は良かったのですが、クロス点の高度が随分と高くなってしまったのですね。

              で、記念写真として1枚だけ撮りました。
              まあ黄道光がなんとか写って良かったです。

              低空まで真っ暗な場所で、一度じっくり見てみたいですねえ。


               








              2014.10.27 Monday

              まだまだ肉眼黒点が見えます

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                まだまだ肉眼黒点が見えています。

                でも雲が多くて、時折日が射すのですが、薄雲が無くなりません。
                しばらく待ったのですが、結局薄雲越しの撮影になりました。




                 2014/10/27 09:29  EF200mm F2.8→8.0  1/320秒  フィルター(DHG ND-100000)
                 EOS KissX3 RAW、ISO200  固定撮影  八王子の自宅にて



                望遠鏡を持っていないので、200mmの望遠レンズで撮ったものです。
                太陽は小さくしか写りませんので、ピクセル100%で切り出しています。

                明るい彗星もそうですが、こういうものはついつい毎日撮影してしまいますね。
                自宅で撮影できるので、とっても楽チンです。


                 








                2014.10.26 Sunday

                今日も肉眼黒点が見えました

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                  今日は天気が下り坂のようですが、先ほどちょっとだけ太陽が顔を出してくれました。
                  肉眼黒点の撮影も少し慣れてきたので、最初の頃と比べるとテキパキと撮影ができるようになったと思います。
                  10/21,10/24,そして今日と、なかなか楽しませてくれます。

                  今日はライブビューでのフォーカス合わせが結構うまくできたと思っています。
                  これが先日の星野写真でもできれば良かったのですがねえ(涙)。




                   2014/10/26 09:59  EF200mm F2.8→8.0  1/400秒  フィルター(DHG ND-100000)
                   EOS KissX3 RAW、ISO200  固定撮影  八王子の自宅にて



                  望遠鏡を持っていないので、200mmの望遠レンズで撮ったものです。
                  太陽は小さくしか写りませんので、ピクセル100%で切り出しています。

                  ちょっと画像処理でごにょごにょしてみたのですが、太陽面の模様らしきものが浮かび上がってきたような気がします。
                  これ本物かなあ?
                  それとも、薄雲や画像のムラかなあ?


                   








                  2014.10.24 Friday

                  肉眼黒点はピークを過ぎたかなあ?

                  0

                    前回から少し待たされましたが、今日も肉眼黒点が撮影できました。
                    でも10/21のほうが少し大きかったような気がします。  → 10/21の写真はこちら
                    ピークが過ぎたのでしょうか?

                    それに大気の揺らぎが大きいのか、今一つくっきり写すことができませんでした。




                     2014/10/24 10:48  EF200mm F2.8→8.0  1/400秒  フィルター(DHG ND-100000)
                     EOS KissX3 RAW、ISO200  固定撮影  八王子の自宅にて



                    望遠鏡を持っていないので、200mmの望遠レンズで撮ったものです。
                    太陽は小さくしか写りませんので、ピクセル100%で切り出しました。


                     








                    2014.10.21 Tuesday

                    肉眼黒点

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                      先ほど、雲間から太陽が顔を出しました。
                      慌てて準備をして、何とか肉眼黒点を写すことができました。

                      とってもバタバタして、2年前の「金星の太陽面通過」を思い出しました。  → 記事はこちら




                        2014/10/21 13:04  EF200mm F2.8→8.0  1/200秒  フィルター(DHG ND-100000)
                        EOS KissX3 RAW、ISO200  固定撮影  八王子の自宅にて


                      望遠鏡を持っていないので、200mmの望遠レンズで撮ったものです。
                      太陽は小さくしか写りませんので、ピクセル100%で切り出しました。

                      とても大きな黒点で、肉眼でも存在が分かりました。

                      今はまた厚い雲が全天を覆ってしまったので、僅か10分ほどのチャンスだったようです。


                       








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