庭の小さな小さな畑に、夏野菜の苗を植えました。
植えたものは昨年と同じで、手前からミニトマトが1本,ピーマンが4本,ナスが6本です。
本当はもっと間隔を空けたほうが良いのでしょうが、、、。
春は風が強いので、仮の支柱を立てて紐でしばってやりました。
これから定期的に肥料をやって、夏場は水を撒いてやります。
ミニトマトはぐんぐんと伸びていくので、しっかりした支柱を立てて支えてやります。
主茎がまっすぐ上に伸びるように、こまめに支柱にしばってやります。
そして葉の付け根からでるわき芽は摘んでやります。
ミニトマトはあまり失敗することがなく、次々に実が収穫できます。
こまめに収穫しないと、実が割れてしまいますよ。
ピーマンは肥料以外はほとんど手をかけていません。
でも実がたくさん成るときと、そうでないときがあるのですよね。
素人なので、このあたりがよく分かっていません。
実はあまり大きくならないうちに収穫したほうが良いようです。
収穫期が長いのが嬉しいですね。
ナスは一番花がついたら、すぐ下の2本のわき芽と主絵だの3本だけを伸ばして、それより下のわき芽は摘んでしまいます。
3本の枝はそれぞれが伸びる方向に支柱で支えてやります。
夏の暑さにはあまり強くないようで、葉に虫がついたらこまめに駆除してやりましょう。
実の収穫時期にはびっくりするほどに短期間で大きくなってしまいますので注意が必要です。