星空が好き、猫も好き

星空がきれいな晩はどこかへ出かけたいなあ
ときどき猫ブログや宇宙物理学のブログになります
星空や猫だけでなく、風景や草花などの写真を撮るのも好きです

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2016.10.19 Wednesday

三鷹・星と宇宙の日2016に関する情報

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    今週末に、東京天文台三鷹キャンパスの特別公開があります。 → 詳細はこちら
      ・プレ公開 :  10/21 (金)
      ・本公開  :  10/22 (土)
     



    行こうかなと思っている方は「天文台マダム日記」で公開されている攻略法に目を通すことをお勧めします。
       → こちら

       ・プレ公開の攻略法は現時点で公開されています。
       ・本公開の攻略法は近日中に公開されるそうです。


     








    2014.07.07 Monday

    七夕と伝統的七夕

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      今日は7月7日、七夕ですね。

      旧暦では、7月7日は必ず半月(上弦の月)になります。
      上弦の月が沈む時の姿は船の形にそっくりで、織姫と彦星はこの月の船で天の川を渡ると思ったのでしょうね。

       


      でも現在の暦における7月7日は梅雨のまっただ中で、星空が見られるチャンスは少ないです。
      旧暦7月7日は、現在の暦でいうと7月の終わりから8月にかけてです。
      この頃だと梅雨も明けていて、七夕の夜の星空を楽しむことができたのですね。

      そこで国立天文台では、旧暦の7月7日に近い日を「伝統的七夕」と呼び、この日に明りを消して星空を見上げようと呼びかけています。
      名付けて「伝統的七夕ライトダウンキャンペーン」です。  → 詳細はこちら
      今年は8月2日と3日です。



      またその2日間を含めた1週間は「スター・ウィーク」でもあります。
      今年は8月1日から7日です。
      このキャンペーンは1995年から始まって、今年で20回目を迎えたそうです。
       

      内容は実行委員の一人である「まっちゃん」さんのブログに詳しく書かれています。  → こちら



      梅雨明け後の星空が楽しみですね。
      でもその前に台風8号が心配だなあ。


       








      2013.10.26 Saturday

      The Cambridge Photographic Star Atlas

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        60Daと100mmレンズの組み合わせで星野写真を撮っていますが、構図を見直しています。

        今までは、以下の対象に対して主に導入し易いように、あらかじめステラナビゲータで構図を決めていました。
           ・メシエ天体
           ・カルドウェル天体で大きめのもの
           ・散光星雲で有名なもの

        どちらかというとファインディング・チャート的な意味合いが強いのですが、撮影を進めていくうちに、もう少し1枚ごとの構図を大切にしたいと思うようになったのです。


        先日、「The Cambridge Photographic Star Atlas」というちょっと面白い本を見つけて購入しました。
         


        全天を82枚の画像で構成した写真星図で、印刷された画像では1cmが角度の1度になっています。
        おおよそ14等級までまで写っているそうです。

            Amazonの「なか見検索」でちょっと見ることができます。  → こちら
            印刷はこのサンプルよりはずっと綺麗で高画質です。

        右ページがカラー画像で、左ページが反転モノクロ画像になっています。
        反転モノクロ画像は、散光星雲などを強調するためにRチャネルだけを使ったとのことです。

        撮影したのは Axel Mellinger さんで、Central Michigan University の Assistant Professor です。
           → ウェブサイトはこちら

           ・撮影場所は3地点  (これは非常に羨ましい環境です)
              ・テキサス、ミシガン、南アフリカ

           ・カメラとレンズ  (普通のカメラレンズ、しかもフィルムカメラの時代のものです)
              ・カメラは冷却CCD SBIG STL-11000 CCDチップは Kodak KAI-11002 サイズは36mm×24mm
              ・レンズはミノルタの MD 50mmF1.4 → F4.0に絞って使用
              ・写野は40度×27度

           ・撮影は同じ領域を45回撮影する → 約100分
              ・3種類のフィルター(R,G,,B)
              ・3種類の露光時間(240秒,15秒,0.5秒)
              ・5枚を加算平均

           ・赤道儀  (親しみが湧きますねえ)
              ・Vixen Super Polaris DX mount (北天)
              ・Losmandy G-11 (南天)

           ・画像処理はセミオートで行なう
              ・ダーク減算とフラット除算
              ・投影歪みの補正
              ・ダイナミックレンジの拡張
              ・背景の明るさ等の補正


        カラー画像はかなりあっさりとしたもので、あまりコントラスト強調されたものではないです。
        もう少しメリハリをつけて欲しかったと感じましたが、星図ということで「星」を主体としたのかもしれません。
        また全天のパノラマ合成が主目的だとすると、全てを同じように仕上げなければならないので難しいですね。

        星図ですから、左ページには主な天体に名前が記されています。
           ・散光星雲(Emission nebula)
           ・反射星雲(Reflection nebula)
           ・暗黒星雲(Dark nebula)
           ・球状星団(Globular cluster)
           ・散開星団(Open cluster)
           ・星群?(Asterism)
           ・惑星状星雲(Planetary nebula)
           ・銀河(Galaxy)
           ・変光星(Variable Star)
           ・二重星(Doble Star)


         








        2013.10.02 Wednesday

        今年もあと3ヶ月ですね

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          今年もあと3ヶ月になってしまいましたね。
          来年になれば、私の年齢も大台に乗ってしまいます。
          でも、そんなことはどうでもよろしい。

          いよいよアイソン彗星ですね。
          ちょっと元気がないということですが、太陽に大接近しての大化けに期待しましょう。

          と言っても、彗星の尾は淡いですから、月明かりが大敵です。
          そして太陽に近づいて明るくなるのですから、彗星の旬の時期は地平高度が低いです。

          そこで、何時頃がチャンスなのかを整理してみました。 (なお薄明は天文薄明を意味します。)
             ・薄明開始時に地平高度が10度以上あって、その30分前には月が沈むとき
             ・薄明開始時に地平線上にあって、その30分前には月が沈むとき
             ・日の出30分前には地平線上にあるとき

          結果を下図に示します。 (場所は山梨県・北杜市を想定しています。 また間違い等があったら御免なさい。)


          近日点通過後で条件の良い期間は、12/11〜15と思われます。
          またしても月が邪魔をしてくれて、意外とチャンスは短いです。

          大化けして大彗星になってくれれば、見頃の期間は前後に伸びます。
            ・薄明中や月明かりがあっても、十分に楽しめるかもしれません。
            ・彗星の頭部が地平線下にあっても、尾だけは見えるかもしれません。
          そんな大彗星に化けて欲しいですね。

          ただし現時点では、この彗星(特に尾)の旬がいつ頃なのかということが私はよく分かっていません。
          これだけ太陽に大接近する彗星では、その時にそれまでに形成された尾は全て吹き飛ばされてしまうそうです。
          だから近日点を通過してから、また尾は作り直しになるのです。
          特にダストの尾はだんだんと成長していくので、それが最大になるのがいつ頃なのでしょうね?
          マックノート彗星(C/2006 P1)やラブジョイ彗星(C/2011 W3)では、1週間から10日後ぐらいだったようですね。
          そしてヘールボップ彗星は旬の期間は1ヶ月近くもあったのですが、上記2つの彗星では数日間程度だったそうです。

          12月の上旬は天気が安定して欲しいですね。










          2012.10.29 Monday

          三鷹・星と宇宙の日 2012

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            10/27に、東京の三鷹にある国立天文台の特別公開を見に行きました。
            最先端の研究成果だけでなく、天文台の歴史みたいなものに触れることができます。
            初めて行ったので、講演等は聴かずに、とにかくぐるっと廻ってみました。
            綺麗な試料やポストカード等をたくさん頂いてきました。

            今日は写真が多いですよ。








            開門時間の少し前に着いたら、たくさんの人がいました。


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            2012.06.18 Monday

            ステラナビゲータ

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              ステラナビゲータ(天文シミュレーションソフト)の話です。


              今まで使っていたのは、「Stella Navigator for Windows95」です。



              1997年頃に購入して、もう15年も使ってきました。
              PCは何台も入れ替わって、OSもWin95,Win98,Me,XPと変わりました。
              OSが変わってもちゃんと動作したので、こんな昔のバージョンを使い続けていたのです。


              でも梅雨空が続くので、新しいのをぽちってしまいました。



              早速インストールして遊んでいます。
              操作方法等は少し変わっていますが、昔からある機能は何とか使えます。
              まだ一部しか覗いていませんが、便利になったなあと思う部分が幾つかありました。

              天体カタログが充実していますね。
              星雲星団がPGCカタログを使ってイメージ表示できるのは楽しいです。

              インターネットでデータ更新できるのも便利です。
              今までは新しい彗星が発見されても、軌道要素を全て手入力しなければなりませんでした。

              そして、画像マッピング。
              これがやりたくて購入したようなものです。
              早速「自動位置合わせ」を試したら、GSC-ACT星表がインストールされていないとダメと言われてしまいました。
              そういう事は、インストールの段階で言って欲しいなあ。

              で、再度挑戦しましたが、「自動位置合わせ」が何度やってもうまくいきません。
              こんなものなのかなあ?
              それともノウハウがあるのかなあ?










              2011.09.01 Thursday

              藤井旭氏の「星雲・星団ガイドブック」

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                天文写真に興味を持ち始めた頃、星雲星団を撮影してみたいと思うようになりました。
                でも、星雲星団はどんなものかもよく知らず、どんな機材が必要かも分かりません。
                天文写真をやっている友人も少なく、今のようにネットに情報が溢れているという時代でもありません。

                そんな時に一冊の本に出合いました。
                藤井旭氏の「星雲・星団ガイドブック」です。

                藤井旭さんは天文写真家として活躍しておられ、
                撮影された天文写真はとても綺麗で、憧れの人でした。

                手に入れた本を端から端まで読んで知識を吸収しました。
                この本は星雲星団を見たり撮影するためのバイブルになりました。
                懇切丁寧に書かれており、様々なエピソードも盛り込まれていて、今読み返してみてもその価値は変わりません。


                藤井旭氏の「星雲・星団ガイドブック」
                  誠文堂新光社  1971年8月2日第1版発行  定価680円



                  各星雲星団毎に、以下の内容が記載されています。
                    ・各星雲星団の説明
                    ・双眼鏡や望遠鏡での見え方
                       ・導入方法(当時は、目印となる星を辿って手動で導入しなければなりませんでした。)
                       ・望遠鏡は小口径(6〜8cm)を対象にしています。
                          ・倍率を変えたときの見え方等が細かく記載されています。
                       ・スケッチも収録されています。
                    ・写真
                       ・主に200mmまでのレンズで撮影した写真が数多く収録されています。
                          ・撮影データが記載されているので、とても参考になりました。
                          ・写真は、ご本人も含めて多くの方のものです。

                  目次のページを示しますが、こんなに多くの天体が網羅されているのです。



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