昨日の続きです。
1/29に井戸尻遺跡公園を散策した後で、長野県の海の口へ行ってみました。
国道141号線は雪はなく路面は乾いています。
道路にある気温の表示は、11時頃で−4℃、14時頃で+1℃でした。
でも脇道に入るとだんだんと道路に雪が見られるようになりました。
別荘地に入ると、除雪はしてありますが、雪道です。
この冬の初めに新しいスタッドレスタイヤにしたこともあって、この程度の雪なら大丈夫です。
右に曲がると八ヶ岳高原ロッジです。
幹線道路はこんな状態でした。
1週間ほど早いのですが、奥さんの誕生祝いでランチを頂きました。
ロッジの周りは雪がだいぶ積もっていて、雪掻きしたところ以外は歩けません。
屋根から、こんなに長い氷柱(つらら)が伸びていました。
夜には−10℃以下(−20℃以下かも?)に冷え込むのでしょうね。
冬晴れで青空が眩しいほどです。
ここは八ヶ岳の東側になり、冬型の気圧配置が強まると時雨れてしまいます。
冬型が少し緩むのをずっと待っていて、やっとチャンスに巡り合えました。
美鈴池です。
駐車スペースまで車で入っていけましたが、道の両側に雪がどけてあるので、道幅がだいぶ狭くなっています。
池は凍っていて、その上に雪が積もっています。
どこから池なのか、全く分かりません。
池の東側は誰かが歩いた跡があるので、なんとか歩けました。
雪面の写真って面白いですね。
でも露出がとてもアンダーになってしまい、大幅に補正しました。
いつまでたっても写真が下手ですねえ。
思ったよりも雪が深くて、歩くのに一苦労です。
池の上の足跡は私のではありませんよ。
歩いて大丈夫なのでしょうかねえ。
池の北側は誰も歩いた跡がないので、私が少しラッセルしました。
思ったよりも雪が深いです。
30センチはあるでしょうか?