星空が好き、猫も好き

星空がきれいな晩はどこかへ出かけたいなあ
ときどき猫ブログや宇宙物理学のブログになります
星空や猫だけでなく、風景や草花などの写真を撮るのも好きです

<< December 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

2018.08.28 Tuesday

カシオペアやケフェウス付近の銀河(天の川)

0

    8/17の晩に山梨県・みずがき湖で撮影した星空写真です。


    カシオペアやケフェウス付近の銀河(天の川)


     2018/08/17 23:44  EF16-35 f2.8 (28mm、F4.0) 追尾撮影(120秒)
     フィルター無し 4枚、フィルター有り(Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置) 4枚
     EOS 6D RAW、ISO2000  山梨県・みずがき湖にて


    ”夏の大三角付近” の次に ”カシオペア付近” の銀河(天の川)を撮影しました。
    カメラをポタ赤に載せて追尾撮影したものです。
    フィルター無しを4枚コンポジットし、フィルター有りを4枚コンポジットし、それらを2:1の割り合いでブレンドしています。

    カシオペアとペルセウスを入れようと思ったのですが、ペルセウスの高度がまだ低くて木立が入ってしまいました。
    そこで構図を変えようと思ったのですが、自由雲台に載せたカメラはなかなか思ったような方向を向いてくれません。
    しかもファインダーが暗くて、写野がよく分からないのですよね。
    そこでとにかく ”はくちょう座のデネブ” と ”カシオペア” を適当に配置してみました。
    結果的には ”ケフェウスの五角形” も ”アンドロメダ銀河” も入ったので、良しとしました。
    さらにおまけにジャコビニ・ツィナー彗星 (21P)も写っていました。

    この辺りの銀河(天の川)はコントラストが強すぎないので好きです。
    色合いも少し青っぽくて、星々もカラフルで、とてもきれいです。

    今回は構図も焦点距離もその場の思いつきで決めたのですが、もう少しちゃんと撮ってみたいですね。


     








    2018.08.22 Wednesday

    夏の大三角付近の銀河(天の川)

    0

      8/17の晩に山梨県・みずがき湖で撮影した星空写真です。


      夏の大三角付近の銀河(天の川)


       2018/08/17 23:09  EF16-35 f2.8 (22mm、F4.0) 追尾撮影(120秒)
       フィルター無し 5枚
       フィルター有り(Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置) 4枚
       EOS 6D RAW、ISO2000  山梨県・みずがき湖にて


      カメラをポタ赤に載せて追尾撮影しました。
      フィルター無しを5枚コンポジットし、フィルター有りを4枚コンポジットし、それらを2:1の割り合いでブレンドしています。
      ただし、ブレンドの比率はあまり深く考えていません。
      ノーマルカメラのこの色合いが気に入っていますが、赤い星雲がもう少しだけよく写って欲しいですね。

      いつもより少しだけケフェウス側を広く写してみました。
      わし座より南側の銀河(天の川)はちょっと苦手なのですよねえ。

      しばらくポタ赤が不調で、何をやっても星が流れてしまう状態が続いていました。
      その原因がようやく分かりました。
      ポタ赤を載せている雲台のラバーが剥がれかけていて、重みでズレだしていたのです。
      とりあえずラバーを剥がして、がっちり固定しました。

      フィルターを使っているとあまり気にならないのですが、フィルター無しだとフォーカスが甘いのが気になりました。
      一度しっかりとフォーカス調整をしなければなりませんね。
      星の色合いが少し淡泊なのはそのせいでしょうか?

       








      2018.06.26 Tuesday

      天の川の描写は加減が難しいです

      0

        前回の記事でご紹介した「夏の銀河(天の川)」ですが、
        星野写真としてはやはり物足りないので、少し手を加えてみました。


        夏の銀河(天の川)


         2018/05/20 00:18  EF16-35 f2.8 (20mm、F4.0)  追尾撮影(120秒)×8枚
         Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
         EOS 6D RAW、ISO1600  山梨県・みずがき湖にて


        でも地上部分も写っていると、なかなか通常の星野写真のように踏み込めません。
        すでに黒つぶれしている地上部分が「さらにこれ以上やるのかあ?」と言っているようで、、、。
        結局、このあたりで精一杯でした。
        そして青みを少し抑えてみたのですが、この領域の色合い調整はいつものことですがとても難しいです。





        処理途中で似たような星の並びがあるのに気が付きました。
        下側の丸は ”アンタレス” のところで、”アンタレス” を真ん中にした3つの星の並びが特徴的ですよね。
        この星の並びのミニチュア版があるのを、少し上の丸の部分に見つけたのです。
        ここはへびつかい座になりますが、真ん中の星が一番明るくて、おまけにそれが赤っぽいところまでそっくりです。
        どうして今まで気づかなかったのでしょう?


         








        2018.06.24 Sunday

        夏の銀河(天の川)

        0

          5/19の晩に山梨県・みずがき湖で撮影した星空写真です。



          夏の銀河(天の川)


           2018/05/20 00:18 EF16-35 f2.8 (20mm、F4.0) 追尾撮影(120秒)×8枚
           Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置  EOS 6D RAW、ISO1600  山梨県・みずがき湖にて


          カメラをポタ赤に載せて追尾撮影して、8枚をコンポジットしました。
          コンポジットはDSSに任せたのですが、何も言わずに処理してくれました。

          でもショックなことが2つ!

          画像の左側がややピンボケなことに気が付きました。
          原因は後で探るとして、とりあえずFlatAideProのスターシャープ機能を使って星像を少し細らせました。

          街明りによるカブリのために、明るさや色合いの偏りやムラが多いです。
          これを手作業で補正していったのですが、あまりうまく出来なくて、あっさりと仕上げることしかできませんでした。
          そして固定撮影の20秒露光の画像と比べると、あまり差が無いじゃないですか!
          追尾撮影してコンポジットしたのに情けないですねえ、、、。

          ディフュージョンフィルターはレンズの後ろに配置したかったです。
          でも暗い野外でレンズを外してフィルターを付ける作業はやりたくないのです。
          一度レンズを落としそうになったことがあったものですから。



          夏の銀河(天の川)


           2018/05/20 01:06  EF16-35 f2.8 (20mm、F4.0)  追尾撮影(120秒)×5枚
           EOS 6D RAW、ISO1600  山梨県・みずがき湖にて


          ディフュージョンフィルターを外して撮ってみました。

          銀河(天の川)の描写にはフィルター無しが良いですね。
          でも星の明るさの違いは、フィルターを使ったほうが目で見た感じに近いですね。

          ズームレンズの焦点距離を16mmにすれば、夏の大三角まで入ったかなあ?
          でも焦点距離を短くするほど周辺減光が大きいので躊躇してしまったのです。



          今日の写真は星野写真に分類したのですがどうでしょう?
          でも星景写真でもないですよね。


           








          2018.06.04 Monday

          ポタ赤で追尾撮影した夏の大三角

          0

            5/19の晩に山梨県・みずがき湖で撮影した星空写真です。


            夏の大三角


             2018/05/20 01:22  EF16-35 f2.8 (23mm、F4.0)  追尾撮影(180秒)×4枚
             EOS 6D RAW ISO1600  山梨県・みずがき湖にて


            ”夏の大三角” 付近をポタ赤で追尾撮影してみました。
            毎年何度も撮影するのですが、今年はこれが初めてです。

            でも星が微妙に流れています。
            撮影直後にチェックした時は気が付きませんでした。
            ポタ赤で自由雲台を使うとバランスが崩れますからねえ。

            おまけにフォーカスも微妙にずれています。
            フォーカスを合わせたのはかなり前の事で、フォーカスリングをテープで固定してずっと使っていました。
            手を抜いては駄目ですね。

            いろいろ問題がある画像ですが、ついつい派手めに仕上げてしまいました(苦笑)。
            ノーマルカメラで撮影していますが、この色合いは結構気に入っています。


             








            2017.07.07 Friday

            夏の大三角付近の銀河(天の川)

            0

              今夜は七夕です。
              できれば ”夏の大三角” を撮影したいのですが、今年も無理ですね。

              そこで、5/29の晩に山梨県のみずがき山自然公園で撮影した星空写真をご紹介します。



              夏の大三角付近の銀河(天の川)


               2017/05/30 01:04  EF16-35 f2.8 (21mm)
               ISO2500、F4.0、追尾撮影(120秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの後ろに配置、5枚をコンポジット
               EOS 6D RAW  山梨県・みずがき山にて


              広角レンズで撮影して、星野写真風に仕上げてみました。
              弱いディフュージョンフィルターをレンズの後ろに配置しています。

              斜め方向にカブリにより明るさや色合いのムラがあって、どのように補正しようか悩みました。
              そこで初めて「FlatAide-Pro」のカブリ補正を使ってみたのですが、これが思った以上に優れものでした。
              これでかなり補正ができたので、更にいつものようにグラデーションマスクを使って補正しました。

              これで気を良くしたので、かなり強めの処理を施してしまいました(苦笑)。
              ただしバックの色合いはイメージ優先で仕上げています。
              広角レンズを使った星野写真はカブリの補正が面倒なのですが、これがうまく出来ると楽しいですね。


               








              2017.06.17 Saturday

              いて座からたて座付近の銀河(天の川)

              0

                5/29の晩に山梨県のみずがき山自然公園で撮影した星空写真です。


                いて座からたて座付近の銀河(天の川


                 2017/05/30 01:04  EF16-35 f2.8 (35mm)
                 ISO2500、F4.0、追尾撮影(120秒)
                 Lee Soft-1 Filter をレンズの後ろに配置 4枚をコンポジット
                 EOS 6D RAW  山梨県・みずがき山にて


                南の低空は空の状態が良くないので、さそり座付近は諦めて、いて座からたて座あたりを撮影してみました。
                レンズの焦点距離は35mmで、レンズの後ろにディフュージョンフィルターを配置したままです。
                ポタ赤で追尾しています。

                低空ほどカブリの影響が酷くて、明るさだけでなくて色合いの調整も必要です。
                単に明るさを抑えただけではヒストグラムの山の幅が狭くなってしまうので、コントラストの補正も必要です。
                悪戦苦闘した末に、下側の一部は諦めてトリミングしました。

                明るさや色合いのムラは残っているように感じますが、なかなか良い感じに仕上げることができました。
                あまり期待せずに処理をしていったのですが、諦めなくて良かったです。
                何が良かったかと言うと、私にも分かりません。
                これが画像処理の厄介なところですね。


                 








                2017.06.11 Sunday

                夏の大三角付近の銀河(天の川)

                0

                  5/20の晩に長野県の蓼科で撮影した星空写真です。



                  夏の大三角付近の銀河(天の川)


                   2017/05/21 01:12  EF16-35 f2.8 (24mm)
                   ISO2500、F4.0、追尾撮影(240秒)、4枚をコンポジット
                   EOS 6D RAW  長野県・蓼科にて


                  広角レンズで撮影して、星野写真風に仕上げてみました。
                  ただし色合いはイメージ優先で調整しています。

                  ”夏の大三角” が空高く昇ると、ついつい撮りたくなりますね。
                  写野が広いとカブリ補正がとても面倒ですが、それを乗り越えると楽しい世界が待っています。
                  ノーマルカメラでの撮影ですが、炙り出してやると赤い星雲が薄っすらと浮かび上がってきます。

                  ポタ赤で追尾したのですが、どれも星が少し流れてしまいました。
                  極軸調整というよりも、ポタ赤と雲台のたわみのような気がします。


                   








                  2017.06.04 Sunday

                  夏の銀河(天の川)

                  0

                    5/20の晩に長野県の蓼科で撮影した星空写真です。

                    夏の銀河(天の川)をノーマルカメラと広角レンズで撮影しました。
                    ポタ赤で追尾して、星景写真よりはっきりくっきり調に仕上げています。



                    さそり座からわし座あたりまでの夏の銀河(天の川)


                     2017/05/20 23:56  EF16-35 f2.8 (20mm)
                     ISO2500、F4.0、追尾撮影(120秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置、4枚をコンポジット
                     EOS 6D RAW  長野県・蓼科にて


                    さそり座からわし座あたりまでの夏の銀河(天の川)です。
                    ”いて座” はまだ低いですが、”さそり座” が立っているこの頃が好きです。

                    南の低空は空の状態があまり良くなくて、街明りなどによるカブリのムラがかなり醜い状態です。
                    グラデーションマスクを使ってかなり補正しましたが、コントラスト強調は控え目に仕上げました。
                    いつものことですが、このあたりの銀河(天の川)の色合い調整には悩みます。


                    下はカブリ補正等をする前のRaw現像直後の画像です。





                    たて座からケフェウス座あたりまでの夏の銀河(天の川)


                     2017/05/20 23:43  EF16-35 f2.8 (19mm)
                     ISO2500、F4.0、追尾撮影(120秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置、4枚をコンポジット
                     EOS 6D RAW  長野県・蓼科にて


                    夏の大三角を真ん中に配置して、”たて座” から ”ケフェウス座” あたりまで入れてみました。
                    星景写真を撮った頃よりもだいぶ昇ってきたので、銀河(天の川)の写りが良くなりましたね。

                    南側と比較すると、東側は空がとてもきれいです。
                    暗さだけでなくて空が澄んでいるのですよね。


                     








                    2016.12.06 Tuesday

                    秋から冬の銀河(天の川)

                    0

                      ポタ赤で追尾撮影して、星野写真風に仕上げました。
                      弱めのディフュージョン・フィルターを使っています。



                      ペルセウス,ぎょしゃ,おうし


                       2016/11/25 23:27  EF24mm F1.4→4.0  ポタ赤で追尾撮影(180秒)  5枚をコンポジット
                       Lee Soft-1 Filterをレンズの後ろに配置  トリミング : 93%×93%
                       EOS 6D RAW、ISO3200  山梨県・みずがき湖にて


                      秋から冬の銀河(天の川)を主題にして、ペルセウス,ぎょしゃ,おうしを撮ってみました。
                      右上にはカシオペアの一部が写っていて、左下にはエンゼルフィッシュ星雲が微かに写っています。
                      星座(星の並び)が分かりやすいように、画像は180°回転させています。
                      構図がイマイチなのは目をつむって下さい。
                      ポタ赤と自由雲台の組み合わせは、カメラが思った方向になかなか向けられないのですよね。

                      ノーマルカメラなので大人しい色合いですが、天の川の星の密度の高い領域と暗黒帯との対比が面白いです。
                      おうし座の分子雲は暗黒帯と繋がっているように見えますね。

                      広角レンズでの星野写真は、フラット補正(明るさと色ムラ)がとても厄介です。
                      処理の大半はグラデーションマスクを使った補正に費やしています。
                      フラットフレームは作っていないので、周辺部が補正しきれなくてトリミングして誤魔化しました。
                      補正がそこそこ出来たので、思い切って派手に仕上げてみましたが、ちょっとやり過ぎましたかね(苦笑)。
                      でもこんな写真が撮りたかったのです。


                       








                      ▲top