星空が好き、猫も好き

しばらく「宇宙物理学」のブログになります。
星空がきれいな晩はどこかへ出かけたいなあ

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2014.03.04 Tuesday

星野写真(60Da、100mm) おおぐま座領域3

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    60Daと100mm中望遠レンズによる星野写真シリーズです。
    メシエ天体(全て),カルドウェル天体(一部),その他の面白そうな散光星雲や暗黒星雲、が対象です。

         ※ 昨年に撮影したものですが、画像処理をやり直しました。  → 前のバージョン


    この「おおぐま座領域3」には、以下の天体があります。 (※ 領域名は私が勝手に付けています。)
      ・M51 : 渦巻銀河 (子持ち銀河)
      ・M101 : 渦巻銀河 (回転花火銀河)
      ・NGC5377 : 銀河
      ・NGC5474 : 銀河






      撮影日時 : 2013/01/19 01:25〜  360sec×8枚
      撮影場所 : 山梨県・高根町  気温は約−8℃
      カメラ : EOS 60Da (ISO1600、RAW)
      フィルター : LPS-P2 (FF)
      レンズ : EF100mm F2.8 Macro (F4.0)
      ガイド : EM10(ノータッチ)
      処理
         ・CameraRaw6 : Raw現像
         ・FlatAide : フラット補正
         ・Photosop CS5 : コントラスト強調、色合い調整、等々

      空の暗さ(C)、透明度(BC)、フォーカス(C)  5段階評価



    系外銀河は、この焦点距離では全くの力不足です。
    だからディテール表現は諦めて、大きさや形を分かりやすくするような方向で画像処理をしました。
    ちょっとやりすぎたかもしれませんが、、、。



    StellaNavigator での写野 (恒星は9.0等まで、星雲星団は11.5等までを表示)




    M51 (ピクセル50%表示で切り抜き)

         子持ち銀河と呼ばれています。
         M51の渦巻きの1本の先に、NGC5195と名付けられた小型の銀河がぶらさがっています。
         銀河の淡い部分を強調したので、親と子がくっついて見えますね。
     



    M101 (ピクセル50%表示で切り抜き)

         回転花火銀河と呼ばれています。
         見かけの大きさは、M31やM33についで大きいものです。
         真上から見ているので渦の様子が見やすくて、この焦点距離でも分かりますね。
     


     








    コメント

     ミザールとM51がこんな間合いなんですねぇ!
    ピンポイント撮影ではなかなかわからない情報です。わたしにとって新鮮です(笑)
     ディテール諦めてないですよ、M101。今から600mm捨てに行ってきます(笑)
     M51が子離れできる直焦撮影、そろそろ(笑)
    2014/03/04 11:42 AM by 山口のじぃ
    >山口のじぃ様、こんにちは。

    この100mmレンズでの星野写真、とても楽しいですよ。
    天の川銀河の星々の隙間から別の銀河が見えているのですよね。
    銀河って意外と大きいなあとびっくりしています。
    直焦撮影ですかあ?
    興味はあるのですが、もっといろいろな場所での星景写真もやりたいのですよねえ。
    2014/03/04 1:30 PM by やまねももんが

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