星空が好き、猫も好き

しばらく「宇宙物理学」のブログになります。
星空がきれいな晩はどこかへ出かけたいなあ

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2014.06.09 Monday

星野写真(60Da、100mm) へびつかい座領域3

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    60Daと100mm中望遠レンズによる星野写真シリーズです。
    メシエ天体(全て),カルドウェル天体(一部),その他の面白そうな散光星雲や暗黒星雲、が対象です。

    この「へびつかい座領域3」には、以下の天体があります。 (※ 領域名は私が勝手に付けています。)
      ・M14(NGC6402) : 球状星団

      ・NGC6366 : 球状星団






      撮影日時 : 2014/05/29 00:10〜  240sec×12枚+60sec×8枚
      撮影場所 :  山梨県・高根町にて  気温は約11℃
      カメラ : EOS 60Da (ISO1600、RAW)
      フィルター : 無し
      レンズ : EF100mm F2.8 Macro (F4.0)
      ガイド : EM11(ノータッチ)
      処理
        ・RAP2 : ダーク減算、フラット補正
        ・CameraRaw6 : Raw現像
        ・FlatAide : フラット処理
        ・Photosop CC : コントラスト調整、色合い調整、等々

      空の暗さ(CD)、透明度(CD)、フォーカス(B)  5段階評価



    ”へびつかい座” はとても大きな星座なのに、目ぼしい天体は球状星団だけでちょっと寂しいです。

    この構図では、下側ほど星の数が少ないように見えます。
    下側ほど銀河(天の川)の中心線に近づくのですが、、、。
    暗黒帯が分布していて星を隠してしまっているのですかね?

    撮影した日は、夜半を過ぎて雲はなくなったのですが、空の透明度は良くなかったです。
    全体に目には感じない程度の薄雲があったかもしれません。



    StellaNavigator での写野 (恒星は9.5等まで、星雲星団は12.0等までを表示)




    M14 (ピクセル50%表示で切り抜き)

        左上にある塊がM14です。
        いつもながら球状星団は苦手です。
        つぶつぶ感が表現できません。

        右下にある星の集まりがNGC6366です。
        球状星団としてはとても疎らで、散開星団のようですね。
        赤っぽいので、最初は散光星雲かな?と思ってしまいました。
        でもどうしてこんなに赤っぽいのでしょう?
        空の状態が良くなかったからでしょうかね。
     


     








    コメント

    赤い球状星団なんてあるんですね。驚きです。
    なんかM14より、すごく目立ってますね。一杯引っ掛けたのかな(笑)
    今度近所に行ったら、この赤さを確かめに撮りに行って見たいです。
    2014/06/09 7:47 AM by ヤマボウシ
    >ヤマボウシさん、こんにちは。

    妙に赤っぽいですよね。
    でも空の状態とかの影響かなあと思っています。
    そしてとても疎らで、とても球状星団とは思えません。
    試写の段階で存在は認識できたのですが、もやもやしていたのでてっきり散光星雲だと思ってしまいました。

    2014/06/09 11:58 AM by やまねももんが
    どんな撮影条件でもほぼ変わらない画像に仕上がってるのは
    やっぱりすごいと思います。
    最近RAP2が気になってるのですが
    あるとないでは結果はだいぶ違いますか??
    2014/06/10 12:31 AM by 道端小石
    >道端小石さん、おはようございます。

    RAP2の効果はきちんと検証したことがないのではっきりしたことは分かりません。
    でもダークとフラットの処理をRAWの段階で行うのは原理的に適切だと思います。
    またフラットフレームの作り方はとても便利だと感じています。
    2014/06/10 4:39 AM by やまねももんが

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