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2014.07.21 Monday

フォトショップでのレイヤーとマスク (続2)

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    昨日の続きです。


    グラデーションマスクを使ったレベル補正で、かぶりの補正が一応できました。




    次はコントラスト強調処理ですが、私は「レベル補正」と「明るさ・コントラスト」を複数回使うことが多いです。
    あまり深い意味はなくて、いろいろと試してみて結果オーライでやっています。
    だから、いつでも再編集が可能な「調整レイヤー」はとても重宝しています。
     



    3.1 コントラスト強調処理  マスクを用いたレベル補正

    例題では、最初にマスクを用いたレベル補正を行っています。

    具体的にどんな処理をしたのか見てみましょう。
    表示したい「調整レイヤー」をクリックすると、その部分の色が変わります。
    そして「レイヤーサムネール」のボタンをクリックすると、「属性パレット」に「レベル補正」の内容が表示されます。
    シャドウ側とハイライト側の両方を切り詰めて、さらに中間調スライダーで少し暗くしたのですね。
     


    次にAltキーを押しながら「レイヤーマスクサムネール」をクリックしてみましょう。
    こんな画像が出てきました。
    これがこの「レベル補正」で使った「マスク」です。
    処理前の画像をモノクロ化して明暗を反転させたようなイメージです。
    これによって星(特に明るい星)の白とび(飽和)ができるだけ抑えられるのです。
     


    それではこの調整レイヤーを作ってみましょう。
    まず今までに作った調整レイヤーの一番上の段をクリックして選択状態にします。(色が変わります。)
    「レイヤーパレット」の下部の「調整レイヤーを新規作成」をクリックします。
    メニューが表示されるので、「レベル補正」をクリックします。
    すると、下のように選択していた調整レイヤーのすぐ上に、「レベル補正」の調整レイヤーができます。
     


    続いてマスクを作ります。
    「レイヤーパレット」の上部の「チャンネル」をクリックし、さらに「RGB」を選択します。
    RGB,レッド,グリーン,ブルー、の項が選択状態の色になっているのを確認して下さい。
    そして、下部の「チャンネルを選択範囲として読み込む」という丸いボタンをクリックします。
     


    明るい領域(星,星雲,天の川など)が選択状態となってチカチカします。
    「レイヤーパレット」の上部の「レイヤー」をクリックして、調整レイヤーの表示に戻します。
    「レベル補正」のレイヤーの「レイヤーマスクサムネール」をクリックします。
    四角い部分が囲われているのを確認して下さい。
    その状態で、「編集」から「塗りつぶし」を選んで、「ブラック」で塗り潰します。
    これで上に示したバスクパターンが出来上がります。
     


    Altキーを押しながら「レイヤーマスクサムネール」をクリックして、マスクパターンを確認して下さい。
    この状態で、通常の画像と同様に、このマスクパターンをいろいろ加工することができます。
    その場合は、調整レイヤーを使わずに実処理を直接行います。
    例題では加工せずに、そのまま使いました。
    再度Altキーを押しながら「レイヤーマスクサムネール」をクリックして、表示を元に戻します。

    マスクを使ってレベル補正を行った画像を下に示します。





    3.2 RGB毎の「明るさ・コントラスト」処理

    「明るさ・コントラスト」処理をRGB毎に行う場合は、以下のようにしています。
    調整レイヤーの右端あたりをダブルクリックすると、以下のようなウィンドウが表示されます。
    ピンクの矢印部分を見て下さい。
    通常は、チャンネルのRGB全てにマークが入っています。
    これを例えば、Rだけにマークを入れると、Rだけに処理が加わります。

    空の透明度がイマイチだったりすると、RGBのコントラストが揃わないことがあります。
    その場合は、RGB毎にコントラストのパラメータを調整し、明るさで色合いを合わせていきます。
     

    RGB毎に3つの調整レイヤーを作るには、まず調整レイヤーを1つ作ります。
    その調整レイヤーを右クリックするとメニューが表示されるので、「レイヤーを複製」を選んで調整レイヤーのコピーを作ります。
    同様にもう1つコピーを作って、それぞれのチャンネルのマークを設定すれば出来上がります。



    一連のコントラスト強調処理を行った画像を下に示します。





    続きます。


     








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