星空が好き、猫も好き

しばらく「宇宙物理学」のブログになります。
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2011.03.09 Wednesday

ヘールボップ彗星 (1997.03.09)

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    3月,4月は大きな彗星が現れることが多いように思います。

    ヘールボップ彗星のピークも3月から4月でした。
    1997年ですから、もう14年も経つのですね。

    前年の10月から5月の初めまでの8ヶ月に亘って追いかけました。
    場所探しも含めて半年で15000キロほど走ったでしょうか。
    連日のように給油に行くので、ガソリンスタンドの人に訳を聴かれたほどです。

    彗星が明け方に見えている時は、夜中過ぎに出かけて、帰宅してすぐ会社に行くという日々が続きました。
    今ではちょっとできませんねえ。

    これから5月初めにかけて、ヘールボップ彗星の写真をときどき紹介したいと思います。


    24mm

     1997/03/09  4:44  FD24mm F1.4→2.0 露出6分(ノータッチガイド)  FUJI SuperG ACE 400
     山梨県 大泉村  トリミング : 80%×90%


    彗星の核よりも先に尾が昇ってくるのが見えました。
    明るさはべガと同程度でしょうか?
    八ヶ岳南麓特有の雲が流れ、スキー場の明かりに照らされています。

    肉眼でダストの尾が5度程度見え、左側にイオンの尾もうっすらと見えます。
    双眼鏡では尾がすじのように見えます。

    彗星の上に見える明るい星は ”はくちょう座のデネブ” で、その下に北アメリカ星雲が写っています。



    200mm

     1997/03/09  4:33  EF200mm F2.8→2.8 露出10分(ノータッチガイド)  FUJI SuperG ACE 400
     山梨県 大泉村  2枚をコンポジット  トリミング : 80%×90%


    左側がイオンの尾で、数日前よりも明るくなったような気がします。
    右側がダストの尾で、淡い部分はどこまで広がっているのでしょうか?


    まだデジタルカメラが無かったころで、FUJI SuperG ACE 400 というカラーネガフィルムを使っていました。
    このフィルムは、感度,ラチチュード,散光星雲(Hαの輝線)の写り、のどれもが優れており、とても使いやすかったです。

    なお、周辺減光がひどいので、少し大きめにトリミングしています。










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