星空が好き、猫も好き

しばらく「宇宙物理学」のブログになります。
星空がきれいな晩はどこかへ出かけたいなあ

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2015.03.07 Saturday

星野写真(60Da、100mm) おおぐま座領域3

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    60Daと100mm中望遠レンズによる星野写真シリーズです。
    メシエ天体(全て),カルドウェル天体(一部),その他の面白そうな散光星雲や暗黒星雲、が対象です。

    この「おおぐま座領域3」には、以下の天体があります。 (※ 領域名は私が勝手に付けています。)
      ・M51 : 渦巻銀河 (子持ち銀河)  星座としてはりょうけん座の位置します。
      ・M101 : 渦巻銀河 (回転花火銀河)

      ・NGC5377 : 銀河
      ・NGC5474 : 銀河






      撮影日時 : 2015/02/21 00:14〜  300sec×19コマ
      撮影場所 : 山梨県・みずがき湖  気温は約−8℃
      カメラ : EOS 60Da (ISO1600、RAW)
      フィルター : 無し
      レンズ : EF100mm F2.8 Macro (F4.0)
      ガイド : EM11(ノータッチ)
      処理
        ・RAP2 : ダーク減算、フラット補正
        ・CameraRaw8.5 : Raw現像
        ・FlatAide : フラット補正
        ・StellaImage6.5 : デジタル現像、Lab色彩調整
        ・Photosop CC : コントラスト調整、色合い調整、等々

      空の暗さ(C)、透明度(BC)、フォーカス(B)  5段階評価



    StellaNavigator での写野 (恒星は9.5等まで、星雲星団は12.0等までを表示)



    この領域には大きくて写真写りの良い系外銀河が2つもあります。
    それ以外にも12等級より明るい銀河が3つほどあり、等倍で表示してみると小さな銀河がたくさん見つかります。

    前回は2013年の1月に撮影して、その頃はLPS-P2フィルターを使っていました。  → こちら



    M51 (ピクセル67%表示で切り抜き)

        子持ち銀河と呼ばれています。
        M51の渦巻きの1本の先に、NGC5195と名付けられた小型の銀河がぶらさがっています。
        右上の方向に淡い部分が伸びていますね。
     



    M101 (ピクセル67%表示で切り抜き)

        回転花火銀河と呼ばれています。
        見かけの大きさは、M31やM33についで大きいものです。
        真上から見ているので渦の様子が見やすくて、この焦点距離でも分かりますね。

        NGC5377とNGC5474も写っています。
     


     








    コメント

    やまねももんがさん おはよう御座います。
    M51,M101 綺麗にとらええおられますね。
    この時期天の川昇ってくるまで時間つなぎどうしても北斗七星近辺に目が行きますね−8℃での一時間半と少し外では耐えられませんね、早く春がこないかな。
    2015/03/07 7:49 AM by 夕焼け熊五郎
    >夕焼け熊五郎さん、おはようございます。

    この時期の撮影は系外銀河が中心になりますが、100mmレンズではなかなか厳しいです。
    でも画像処理によって小さいながらも浮かび上がってくると嬉しいですね。
    気温が低いほどカメラには良いので、人間は我慢しましょうよ。
    暖かくなるのはいいですけど、春霞や黄砂は勘弁して欲しいです。
    2015/03/07 9:57 AM by やまねももんが
    こんにちは。
    これ100mmですよね。M51、M101が腕まで写ってますよ。
    すんごいなぁ。自慢して下さいよ  ̄\(^^\)表彰状 (笑)
    フィルターを付けない方が、シャープに写ったってことですしょうか。
    ミザールの二重星と橙の星もあるし、変化があっていい場所ですね。


    2015/03/07 12:08 PM by ヤマボウシ
    >ヤマボウシさん、こんにちは。

    これ、密かな自信作です(笑)。
    フィルターの有無はシャープさにはあまり関係がないと思っています。
    そこそこに暗い星空で、赤い星雲を狙わない場合には、フィルターは無くても良いのではと思っています。
    フィルターが無い分だけたっぷり露光できるので、同じ露光時間なら、そういう選択肢もありではないでしょうか?
    明るい星の色が表現できるとポイントになって良いですよね。
    2015/03/07 12:18 PM by やまねももんが
    もう少し長い焦点距離で狙いたい対象ながらやまねももんがさんにかかると100mmとは思えない作品。
    ホレボレしちゃいます。
    フィルターなし参考になります。
    暗い所に行かなきゃ。
    2015/03/07 7:55 PM by びっけパパ
    >びっけパパさん、こんばんは。

    この焦点距離、なかなか面白いですよ。
    でもちょっと油断するとしっかり結果に跳ね返ってくるので、気を抜けません。
    でもそれはどの焦点距離でも同じですね。
    暗くて透明度のよい星空、これが何よりだと思います。
    2015/03/07 8:14 PM by やまねももんが

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