星空が好き、猫も好き

星空がきれいな晩はどこかへ出かけたいなあ
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2016.03.22 Tuesday

昇ってきた夏の大三角

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    3/15の晩(3/16の明け方)に山梨県のみずがき湖で撮影した星空写真です。


    昇ってきた夏の大三角


     2016/03/16 04:08  EF24mm F1.4
     地上風景部分 : ISO800、F2.8、固定撮影(120秒)
     星空部分 : ISO6400、F2.8、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filterをレンズの前に配置
     地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
     EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて


    ”夏の大三角” が昇ってきました。
    でも雲に邪魔されてしまって、なかなか3つの星が揃いません。
    何とか揃ったところを撮影できて良かったです。

    夏の銀河(天の川)は肉眼ではよく見えませんでした。
    悔しいので、何とか炙り出してやりました(苦笑)。

    みずがき湖の東側にあるこの橋は「増富大橋」です。


    星景写真で最もたくさん撮影しているのは「冬の大三角」で、次が「夏の大三角」だと思います。
    これからは「夏の大三角」の季節で、今年もたくさん撮りたいですね。


     








    コメント

    初めまして! nocciともうします。私も星空が好きで星景写真をやっています。まだまだ上手く補正できず、こちらのブログを見させて頂いたり、Facebookのグループでいろいろ参考にさせていただいています。
    やまねももんがさんの写真はとても綺麗ですね。文章もとても柔らかでしょっちゅう覗き見させていただいてます。
    先にも申しましたが補正がなかなか上手くいかず、教えていただきたいことがあるのですが、ここに質問を載せてもよろしいでしょうか?
    2016/03/22 1:19 PM by nocci
    >nocciさん、こんにちは。

    最近は星景写真を楽しむ人が増えてきましたね。
    私も撮影地でときどき出会うことがありますよ。
    私がコメントできる範囲なら対応させて頂きますから、遠慮せずに書き込んで下さい。
    2016/03/22 4:33 PM by やまねももんが
    いつも(鹿鳴狭大橋)と形が似たような橋なのにライトが消えてる!と思ったら、
    なるほど 違う橋だったのですね^^
    橋がおとなしい分、「夜の静けさ」がより引き立ちますね。
    それにしても 「増富大橋」だなんて、
    そこを渡るとお金持ちになりそうな いいネーミングですね(笑)
    2016/03/23 7:29 AM by JJ(行ってみたいなよその国)
    >JJ(行ってみたいなよその国)さん、おはようございます。

    はい、いつもの大きな橋とは反対側にある橋です。
    この橋を渡ると湖の対岸に行けるのですが、鹿たちの縄張りなので行くのは遠慮しています(笑)。
    この近くには「増富ラジウム温泉」という温泉街があります。
    武田信玄が金山を探している時に見つけた隠し湯らしいですよ。
    2016/03/23 7:43 AM by やまねももんが
    さっそく返事いただけてうれしいです。ありがとうございます。
    厚かましく遠慮せず質問させていただきます。
    星景写真はレタッチ必須ということはわかるのですが、レタッチしてもなかなか綺麗な写真に仕上がりません。追尾や固定で撮影しますが、今晩の写真はバッチリ撮影できた、と思って帰ってからレタッチしても写真が荒れるというか色がバラバラな感じになります。撮影テクニックがないのかなとか、撮影自体に失敗しているのではと自信喪失してしまいます。いろいろ調べるたりしてるとフラット補正とかダーク減算というテクニックが出てきますね。私はまだそれらをやったことがないのですが、星景写真でもやっぱり必須の作業なのでしょうか? ダーク減算はノイズを引くということで、フラット補正は空の色を均一にするということで合っていますか? 撮影者それぞれの好みでと言われればそれまでなのですが、やまねももんがさんは星景写真でこの二つの補正はしていますか?  以下のURLは自分のFacebookに載せた写真です。
    https://www.facebook.com/photo.php?fbid=962729957139324&set=a.269655439780116.64751.100002069868098&type=3&theater
    この写真、もう少しレタッチしたいのですがこれ以上やると写真がめちゃくちゃになります。天の川をもう少し際立たせたいのですがそれをやろうとすると他の部分も派手になってしまうんです。これもフラット補正をしないのが原因でしょうか? アドバイスよろしくお願いいたします。ちなみにこの写真は固定撮影です。
    2016/03/23 12:31 PM by nocci
    >nocciさん、こんにちは。

    ノイズは実は2つの成分があります。
    いつも同じように発生する成分と、ランダムに発生する成分です。
    ダーク減算で低減できるのは前者の成分だけです。
    後者はたくさんの画像をコンポジットして平均化するしか手がありません。
    だから1枚撮りの星景写真では、私はダーク減算はしていません。
    やらないよりはやったほうが良いとは思いますが、手間の割には効果が小さいのではと思っています。

    星空の明るさや色合いが場所によって変わってしまうのには2つの要因があります。
    まずは光学系に起因するもので、代表的な要因はレンズの周辺減光です。
    そして人工的な明り(街明りなど)によるカブリと言われているものです。

    星野写真などで行われているフラット補正は前者への対策です。
    広角レンズを使う星景写真では、撮影場所にも因りますが、後者のほうが影響が大きいのではないでしょうか。
    だから星景写真では、私はいわゆるフラット補正はしていません。

    でもそれではコントラスト強調をすればするほど、明るさや色合いの偏りは酷くなってしまいます。
    そこで私は、Photoshopでグラデーションマスクを使ってその偏りの補正をしています。
    あまりやり過ぎると不自然になってしまうので、ほどほどが良いようです。

    処理例は以下の記事を参照して下さい。
    http://kai-kuu.jugem.jp/?eid=1691

    星空写真のレタッチに関しては、西條さんが書かれた「Photoshop Elementsではじめる天体写真のレタッチテクニック」という本をお勧めします。
    この本にはグラデーションマスクを使った傾斜カブリのレタッチも記載されています。
    http://kai-kuu.jugem.jp/?eid=915
    2016/03/23 4:05 PM by やまねももんが
    丁寧でわかりやすいご説明ありがとうございます。レタッチの方向性が変わりそうで光明が見えたような気持ちです。
    ダークとかフラットとか気にせずやれそうなので今までの素材で、もう一度やり直してみます。貼り付けて頂いたリンクもそうですがやまねももんがさんのこのブログをじっくり読みこんで実践したいと思います。またわからないことがあったら厚かましく質問すると思いますが、その時はまたよろしくお願いします。
    西條さんのレタッチテクニックも持っているのでそちらも参考にします。
    2016/03/24 9:59 AM by nocci

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