星空が好き、猫も好き

しばらく「宇宙物理学」のブログになります。
星空がきれいな晩はどこかへ出かけたいなあ

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2016.04.12 Tuesday

4/12のリニア彗星(252P)

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    明るくなったリニア彗星、なかなかチャンスが無くてやっと撮影できました。
    へびつかい座にいますが、いつもの事で構図がいい加減になってしまい、天の北極の大まかな方向を矢印で示しています。

    このリニア彗星は周期が5.32年で、3/21に地球に非常に接近しました。
    この日の地球との距離は0.13AUで、まだまだ近いです。
    彗星はかなり淡いですが、少し炙り出してやったら、こんなに大きく浮かび上がりました。
    彗星特有のエメラルドグリーンがとてもきれいですね。
    双眼鏡(7×42)でも、微かに見えたような気がしました。


    Comet-P/LINEAR (252P)


     2016/04/12 01:55  EF100mm F2.8 Macro F2.8 → 4.0
     追尾撮影(300秒) 10枚を彗星核基準でコンポジット
     EOS 60Da RAW、ISO1600  山梨県・みずがき湖にて


    彗星の移動が速いので、彗星の核を基準にしてコンポジットしています。
    そのために星が丸くなくて、少し細長くなっています。
    球状星団M14とのツーショットなのですが、ちょっとねえ、、、。

    慎重にフォーカス調整したつもりでしたが、赤いフリンジが盛大に発生してしまいました。
    シーイングが悪くて星の揺らぎが大きかったので、判断が難しかったのですが、ここまで酷いとは、、、(涙)。
    Raw現像時に赤いフリンジを低減させましたが、当然のことながら星の色が乏しくなってしまいました。

    また背景のあちこちに赤黒い雲のようなもやもやが見られ、画像がとても汚く見えます。
    この領域を撮影した100mmレンズでの星野写真でも程度は小さいですが同じような感じです。
      → 星野写真はこちら
    もしかしたらこれは分子雲のようなものかもしれません。
    今回はフォーカスの問題でそれが赤黒くなって汚く見えたのでしょうかね?


     








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