星空が好き、猫も好き

星空がきれいな晩はどこかへ出かけたいなあ
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2017.02.18 Saturday

星野写真(60Da、100mm) きりん座領域3

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    60Daと100mm中望遠レンズによる星野写真シリーズです。
    メシエ天体(全て),カルドウェル天体(一部),その他の面白そうな散光星雲や暗黒星雲、が対象です。


    この「きりん座領域3」には、以下の天体があります。 (※ 領域名は私が勝手に付けています。)
      ・NGC2403 : 渦巻き銀河 (Caldwell Object C07)






      撮影日時 : 2017/02/04 01:44〜  360sec×17枚
      撮影場所 : 山梨県・みずがき湖にて 気温は約-8℃
      カメラ : EOS 60Da (ISO1600、RAW)
      フィルター : 無し
      レンズ : EF100mm F2.8 Macro (F4.0)
      追尾 : EM11(ノータッチ)
      処理
        ・RAP2 : ダーク減算、フラット補正
        ・CameraRaw8.5 : Raw現像
        ・StellaImage6.5 : デジタル現像、Lab色彩調整
        ・FlatAide : フラット補正
        ・Photosop CC : コントラスト調整、色合い調整、等々

      空の暗さ(B)、透明度(B)、フォーカス(B)  5段階評価



    StellaNavigator での写野 (恒星は9.5等まで、星雲星団は12.0等までを表示)




    この領域は、きりん座とおおぐま座の境界付近で、左下の明るい星はおおぐまの口にあたる星です。
    主役は「NGC2403」という比較的大きな渦巻き銀河です。

    中心部の腕は比較的明るいものの、周辺部の腕はかなり淡いとのことで、たっぷり露光してみました。
    試写画像を裏面モニターで見たときに、広がりを持った天体だということは一目で分かりました。
    でも比較的大きいと言っても、系外銀河を100mmで狙うのはやはり無理がありますね。

    この銀河は、エドウィン・ハッブルが宇宙膨張則 (ハッブルの法則) を発見したときに観測した銀河の一つだそうです。
    また出典によっては棒渦巻銀河と分類しているものもあり、どうも渦巻銀河と棒渦巻銀河の中間の形状のようです。



    NGC2403 (ピクセル50%表示で切り抜き)

        さんかく座の銀河M33と姿が似ているそうですが、私の写真ではよく分かりませんね。
        広がりは表現できるのですが、腕の構造までは難しいです。
        銀河中心核の両側に2つの恒星(私たちの天の川銀河の星です)が重なっているのが面白いです。
     


     








    コメント

    NGC2403自体も興味深い対象ですが、いたるところに分子雲らしきものも確認できますね。
    長い焦点距離の筒が欲しくなる季節ですね。
    それを使えるだけの架台がまずは必要になってしまいますが。。
    2017/02/19 3:56 PM by びっけパパ
    >びっけパパさん、こんにちは。

    はい、北天はあちこちに分子雲があるようですね。
    でもこれを炙り出すと銀河が凄いことになってしまうので、今回は大人しく仕上げました。
    仰るように短い焦点距離の光学系では歯が立たない季節になりました。
    早く夏の星座が高く昇って欲しいのですが、夜空が明るくなる時刻も早まっていて、じれったい季節です。
    2017/02/19 5:08 PM by やまねももんが

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