2017.12.31 Sunday
それはクリスマスイブの日にやってきました
2匹の子猫がクリスマスイブの日に突然やってきました。
真っ白い子と、白とグレーの子です。
10月初旬に生まれたそうです。
ちょっと訳ありで預かることになりました。
真っ白い子
白とグレーの子
まずは動物病院で健康診断をしてもらいました。
特に病気等はなく、感染症のウィルス反応も陰性でした。
ただし、ウィルス反応は1ヶ月半後に再検査が必要だそうです。
その結果が分かるまでは、空(くう)とは接触しないようにしなければなりません。
でも完全に隔離してしまってはお互いに慣れないので、両立に苦労しています。
最初の日、子猫を見た空(くう)はびっくりして2階へ走っていって、しばらく降りてきませんでした。
数日はこんな顔で遠くから見ていましたが、最近はときどき子猫のゲージの前まで行っています。
どうも子猫用のフードが気になるようです(笑)。
部屋を閉め切って子猫を自由にしてやると、凄い勢いで追いかけっこをしたり取っ組み合いを始めます。
海(かい)と空(くう)もそうでしたが、子猫の時は兄弟で暮らすのが良いですね。
楽しそうに感じるのか、ドアの向こうでは空(くう)が不満げに鳴きます。
暫くは我慢してもらって、後で遊んでやります。
子猫の名前はまだありません。
病院ではとりあえず「しろ」と「ぶち」になりました(笑)。
この1週間は怒涛のように過ぎました。
子猫は体調が急変することがありますし、様子を常に把握しておかなければならないので、気が休まりません。
おまけに空(くう)はまだ真っ暗な時間に起こしにくるし、、、。
来月の夜遊びはちょっと無理かもしれませんね。
ではそろそろ、大掃除のラストスパートにとりかかります。
空ちゃんの表情に思わずクスクス笑ってしまいました。
ちびちゃんはどちらもかわいいですね〜。
一気にうちの中が明るくなったのではないでしょうか。
出来れば仲間がいた方が良さそうですね。