星空が好き、猫も好き

星空がきれいな晩はどこかへ出かけたいなあ
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2018.05.14 Monday

4分露光の星景写真

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    5/4に長野県・海ノ口で撮影した星空写真です。

    合成を前提にしないで星をほぼ点像に写そうとすると、ISO感度をかなり高くしなければなりません。
    そうすると暗い場所では地上風景がかなりざらついてしまいます。

    そこで頭を切り替えて、星を線状に写すことを選択すると、ISO感を下げることができます。
    でも星空写真にあまり馴染のない人は、ちょっと違和感を感じるかもしれませんね。
    フィルム時代には当たり前の手法だったのですが、、、。

    なお4分という設定は特に意味はありません。
    合成の場合の地上風景用の露光条件をそのまま使っただけです。



    木星は明るいですねえ


     2018/05/04 20:47  EF16-35 f2.8 (35mm、F5.6)  ISO1250  固定撮影(240秒)
     EOS 6D RAW  長野県・海ノ口にて


    ”木星” がだいぶ高度を上げてきました。
    この付近は明るい星があまり無いので、木星の明るさが一際目立ちます。

    低空が明るくて濁った色合いなのは関東平野の明かりのせいだと思っています。
    だから全体的に青みを強くして逃げています。

    4分間は待っていると意外と長いです。
    そんな時に限って、鹿の声が聞こえてくるのですよねえ。



    沈んでいくふたご


     2018/05/04 21:03  EF16-35 f2.8 (35mm、F4.0)  ISO1250  固定撮影(240秒)
     EOS 6D RAW  長野県・海ノ口にて


    形の良い木立を配置して、沈んでいく ”ふたご” を撮影しました。
    でももう少し早く撮りたかったですね。

    星景写真を始めた頃は、地上風景の入れ方はほんの少しでした。
    最近は半分以上も入れることもあります。
    これなんか、ほとんど夜の風景写真ですよね。
    星空部分のざらざら感はあまり気になりませんが、地上風景部分はとても気になります。
    ノイズというよりも、暗部の諧調が乏しいのが要因なのかなと思っています。
    ISO感度を低くしたので、地上付近を少し明るくしてもあまりざらざらした感じにはなりません。



    うしかいとかんむりを撮りたかったのですが、、、


     2018/05/04 21:13  EF16-35 f2.8 (20mm、F4.0)  ISO1250  固定撮影(240秒)
     EOS 6D RAW  長野県・海ノ口にて


    大きな木を前景に ”うしかい” と ”かんむり” を撮りたかったのですが、、、。
    あちこちで湧く雲に邪魔されてしまいました。
    ”うしかい” と ”かんむり” のペアはよく撮るのですが、どうもうまく撮れないことが多いです。

    このような構図の場合は、木立は根本まで入れたくなります。
    でも暗いのでファインダーを覗いても全く分かりません。
    試写をして構図を確認するのですが、人間の眼も感度を切り替えられると良いですね。

    月が昇ってくるまであと1時間ほどありますが、これで切り上げることにしました。
    風が強くて寒いし、夏の星座はまだまだ昇ってきませんから。


     








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