星空が好き、猫も好き

しばらく「宇宙物理学」のブログになります。
星空がきれいな晩はどこかへ出かけたいなあ

<< November 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

<< シュワスマン・ワハマン第3彗星(2006.04.22) | TOP | ブラッドフィールド彗星 (2004.04.25) デジタルカメラの威力を思い知らされました >>

2011.04.24 Sunday

FUJI PROVIA400F での星空写真 (7年前の星空)

0

    4月の空は晴れても春霞なので、あまり星空を見に出かけません。
    (明るい彗星でも出現すれば別ですが。)
    そう言えば、明るい彗星って3月から4月に多いような気がします。

    と思っていたら、(7年前のことですが)少し明るい彗星が突然に出現しました。
    少し早めに出かけて、彗星が昇ってくるまで星景写真などを撮りました。

    今日は「FUJI PROVIA400F」というリバーサルフィルムを初めて使ってみます。



    昇る夏の大三角

     2004/04/25 0:24  FD24mm F1.4→2.8  ガイド時間(10分)  山梨県 高根町
     FUJI PROVIA400F  トリミング : 93%×93%


    東の空に ”夏の大三角” が昇って来ました。
    上空には寒気が入ってきているので、ときどき雲が湧きます。
    空の透明度はかなり良くて、夏の大三角の真ん中を流れる天の川がうっすらと見えました。


    このフィルムで星空を撮影したのは初めてです。
    天の川や北アメリカ星雲もそこそこ写っています。
    人工光による光害によって、低空は鮮やかな緑色に発色しています。
    (デジタル一眼レフカメラでは黄色っぽく発色します。)
    暗い夜空のところで使えば、結構良さそうなフィルムです。



    昇る夏の大三角

     2004/04/25 0:37  FD24mm F1.4→2.8  固定撮影(10分)
     FUJI PROVIA400F  トリミング : 93%×93%  山梨県 高根町


    昇ってくる ”夏の大三角” を固定撮影しました。

    この光景は、1997年のヘールボップ彗星を思い出します。
    ここは、あのころよりハウス(花の栽培)がだいぶ増えましたが、それ以外はあまり変わっていません。

    星見の場所は主に中央道を西に移動したところなので、どうしても東側(特に低空)は明るいです。



    沈むししと木星

     2004/04/25 0:49  FD24mm F1.4→2.8  固定撮影(10分)
     FUJI PROVIA400F  トリミング : 93%×93%  山梨県 高根町


    西の空で、”しし” が木星を引き連れて沈んでいこうとしています。



    北斗七星とカシオペア

     2004/04/25 3:01  EF15mm F2.8→2.8  固定撮影(5分)
     FUJI PROVIA400F  山梨県 高根町


    対角魚眼レンズを使って撮影した北の空です。
    真ん中に ”北極星” があり、右側に昇ってきた ”カシオペア” が、左側には沈んでいく ”北斗七星” が見えます。

    数ヶ月前には、北斗七星が右側にいて、カシオペアが左側にいた写真を撮っていました。



    沈む春の星座

     2004/04/25 3:07  EF15mm F2.8→2.8  固定撮影(5分)
     FUJI PROVIA400F  山梨県 高根町


    春の星座が西の空で沈んでいこうとしています。
    右側に ”北斗七星” が、中央に ”うしかい座のアルクツールス” が、南アルプスのすぐ上には ”おとめ座のスピカ” が見えます。


    あと20分ほどで天文薄明が始まります。
    彗星を双眼鏡で探しているのですが、全く分かりません。
    思ったほど明るくなっていないのかなあ?









    コメント

    コメントする









    この記事のトラックバックURL

    トラックバック機能は終了しました。

    トラックバック

    ▲top