星空が好き、猫も好き

しばらく「宇宙物理学」のブログになります。
星空がきれいな晩はどこかへ出かけたいなあ

<< November 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

<< 夜明けの細い月(月齢26.2) | TOP | シュワスマン・ワハマン第3彗星 (2006.05.01 05.03) >>

2011.05.01 Sunday

ヘールボップ彗星 (1997.05.01)  見納め

0

    14年前のヘールボップ彗星です。


    長野県の入笠山に出かけました。
    平地では春霞ですが、ここでは西風が強くて思ったよりも透明度は良かったです。


    24mm

     1997/05/01  19:33  FD24mm F1.4→2.8  固定撮影(30秒)  FUJI SuperG ACE 400
     トリミング : 83%×83%  長野県 入笠山


    彗星は地球からだいぶ遠くなりましたが、頭部の明るさはまだ1.5等程度あり、薄明時でもはっきり見えます。

    向こうに見える山並みは中央アルプスでしょうか?
    沈もうとしているオリオンが見えます。



    24mm

     1997/05/01  19:50  FD24mm F1.4→2.8  露出2分(ノータッチガイド)  FUJI SuperG ACE 400
     トリミング : 90%×90%  長野県 入笠山


    まだまだ明るく、ダストの尾も肉眼で5度程度見えます。
    しかし地平高度が低くなって、見えている時間が1時間ほどしかなくなりました。

    懐中電灯を持って山頂へ昇って行く人たちがいました。
    彗星を見に行ったのでしょうか?
    彗星の右上にはぎょしゃ座の五角形が見えます。



    50mm

     1997/05/01  20:01  FL50mm F1.8→2.8  露出2分(ノータッチガイド)  FUJI SuperG ACE 400
     トリミング : 83%×83%  長野県 入笠山


    古いレンズをひっぱりだして使っています。
    高校生のときに初めて買った一眼レフカメラに付いていた標準レンズです。
    標準レンズがちょうど良いなんて、凄い彗星ですねえ。

    近くで彗星を見ている人たちが数組いました。
    マナスル山荘に泊まっている人たちでしょうか?
    でも写真を撮っている人はいませんでした。



    35mm

     1997/05/01  20:08  FD35mm F2.0→2.8  露出2分(ノータッチガイド)  FUJI SuperG ACE 400
     トリミング : 90%×90%  長野県 入笠山


    ここへ星を見に来たのは2回目です。
    1回目(昨年の11月)もヘール・ボップ彗星を見に来たのですが、その時は雲っていて見れませんでした。

    このように地上の風景を入れた写真を、もっともっといろんな場所で撮りたかったです。



    50mm

     1997/05/01  20:28  FL50mm F1.8→2.8  固定撮影(1分)  FUJI SuperG ACE 400
     トリミング : 90%×90%  長野県 入笠山



    8ヶ月間も追いかけてきましたが、これで見納めとしました。
    4月上旬に天気の悪い時期がありましたが、この3ヶ月間の晴天に感謝したいと思います。
    こんなに長期間肉眼で尾が見られる彗星には二度と巡り合えないでしょう。

    場所探しも含めて半年で15000キロほど走りました。
    連日のように給油に行くので、ガソリンスタンドの人に訳を聴かれたほどです。
    少しは運転がうまくなったでしょうか?









    コメント

    コメントする









    この記事のトラックバックURL

    トラックバック機能は終了しました。

    トラックバック

    ▲top