星空が好き、猫も好き

しばらく「宇宙物理学」のブログになります。
星空がきれいな晩はどこかへ出かけたいなあ

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2011.05.15 Sunday

野辺山高原にて (7年前の星空)

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    7年前のことです。

    昨日ご紹介したニート彗星の撮影の前後に、野辺山高原で星空の写真を撮影しました。



    夕方の薄明(八ヶ岳と金星)

     2004/5/14 19:48  EF16-35mm(16mm) F2.8→4.0  固定撮影(20秒)
     EOS Kiss Digital RAW、ISO-400相当  長野県 野辺山高原


    日没から1時間ほど経って、だいぶ星が見えて来ました。
    八ヶ岳の上に ”ふたご座” が立っていて、足の近くに土星(0.0等)がいます。
    一番明るい星は金星(−4.5等)で、この写真のもう少し上には、木星(−2.1等)もいます。

    ”かに座” が見えてくれば、その下にニート彗星(C/2001 Q4)が見えるはずです。
    ときどき薄雲が湧いて、東へ流れていきます。
    気温は8℃程度で、少し冷え込んできました。



    NEAT彗星

     2004/5/14 20:40  EF16-35mm(24mm) F2.8→2.8 固定撮影(30秒)
     EOS Kiss Digital RAW、ISO-1600相当 (ディフューザーフィルター使用)  長野県 野辺山高原


    上の写真から1時間ほど経って、金星が沈もうとしています。
    明るい惑星が2つと、一等星が2つと、八ヶ岳の上は賑やかです。
    山小屋の明かりも見えています。

    左上に、ニート彗星(C/2001 Q4)が見えていて、短い尾も写っています。



    西の空に傾いたししと木星

     2004/5/14 21:26  EF15mm F2.8→2.8  固定撮影(30秒)  (ディフューザーフィルター使用)
     EOS Kiss Digital  RAW、ISO-1600  トリミング : 88%×88%  長野県 野辺山高原


    ”しし座” が西の空で頭を下にして、八ヶ岳に沈む準備をしています。
    その先には先導役の ”かに座” がいて、近くにNEAT彗星(C/2001 Q4)もいます。

    今日は、このような薄雲がひっきりなしに流れてきます。
    気温は5℃程度と、冷え込んできました。



    昇る夏の大三角

     2004/5/14 22:24  EF16-35mm(16mm) F2.8→2.8  固定撮影(30秒)  (ディフューザーフィルター使用
     EOS Kiss Digital RAW、ISO-1600  長野県 野辺山高原


    薄雲の中から、やっと ”わし座” のアルタイルが見えて来ました。

    見えている街明かりは川上村だと思います。
    今年の5月は、晴れてもこんな空ばかりです。
    来る途中、中央道の大月付近は土砂降りの雨でした。



    昇るさそり

     2004/5/14 22:28  EF16-35mm(19mm) F2.8→2.8  固定撮影(30秒)  (ディフューザーフィルター使用)
     EOS Kiss Digital RAW、ISO-1600  長野県 野辺山高原


    ”さそり座” が昇って来ました。
    しっぽの部分は、まだ隠れているようです。

    アンタレスがあまり目立たないのは、薄雲のせいでしょうか?
    5年ほどの周期の変光星なので、今年は暗いのでしょうか?


    デジタル一眼レフカメラでの星景写真は固定撮影で撮っていますが、日周運動による星の移動が目立たないように露光時間は20〜30秒にしています。
    感度は最高のISO1600相当にしていますが露光不足です。
    使っているカメラはノイズ低減機能が無いので、露光不足も加わって画像がかなりノイジーです。









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