星空が好き、猫も好き

しばらく「宇宙物理学」のブログになります。
星空がきれいな晩はどこかへ出かけたいなあ

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2013.04.16 Tuesday

星座写真の試み 続き

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    昨日の続きです。

    思っていたよりも綺麗な星座写真が出来たので、気を良くして、今度は天の川が写っている領域も処理してみました。

    ポイントは何と言ってもフラット処理です。
    今回も、ぴんたんさんの「FlatAide」を使わせて頂きました。
    ただし、使用するパラメータを追い込んでいないので、天の川の淡い部分は消えてしまっているかもしれません。
    これはツールの問題ではなくて、私の使いこなしの問題です。

    でも、なかなかうまくいったと思っていますが、どうでしょう。



    こと座

     2013/04/12 00:32  EF16-35mmF2.8  35mm、F2.8→4.0  追尾撮影(240秒)
     Lee Soft-2 Filter(レンズの後ろ)  4枚をコンポジット
     EOS 5DMark2 RAW、ISO1600  山梨県・高根町にて

    小さな星座ですが、まとまりがよくて好きです。



    はくちょう座(夏の大三角)

     2013/04/12 01:34  EF16-35mmF2.8  35mm、F2.8→4.0  追尾撮影(240秒)
     Lee Soft-2 Filter(レンズの後ろ)  4枚をコンポジット
     EOS 5DMark2 RAW、ISO1600  山梨県・高根町にて

    はくちょう座だけではもったいないので、夏の大三角を全部入れてみました。
    ノーマルカメラですが、北アメリカ星雲などの赤い散光星雲も少し写っていますね。

    でも星雲などの写りを気にしていると「星野写真」の領域になってしまいますね。
    天の川や星雲を浮かび上がらせないで、もっとシンプルな表現にしたほうが良いのでしょうかね。

    また明るい星は青っぽい色のものが多いです。
    これは本当にそうなのでしょうか?
    光学系の性格でそうなってしまっている可能性もありますよね。



    下の画像は「はくちょう座(夏の大三角)」をRaw現像して4枚コンポジットした状態です。
    Raw現像では、ホワイトバランスの調整で背景をニュートラルグレーにして、明るさだけを調整しています。
    コントラスト強調等は行なっていないので、JPEGで撮影した場合よりも眠たい画像になっています。



    これをいろいろと画像処理して前ページのような画像を作っていくのです。

    画像処理って凄いなあと思います。
    一方で、画像処理しないとこの程度の写りでしかない星空にちょっとがっかりもしています。
    もっと街明かりの影響のない場所で撮ると、あまり画像処理しなくてもかなり凄い写真が撮れるのですよね。

    もっと良い星空を求めてより遠くまで出かけるのか、もっと画像処理を極める道を選ぶのか、とても悩ましいです。
    両方できれば良いのでしょうがね。
    まあ基本は前者でしょうか?
    きれいな星空に出会えると撮影が楽しくなりますからね。

    でももうそんなに若くないので、遠くまで夜遊びに出かけるのは体に堪えますね。









    コメント

    おはようございます。
    私は画像処理を追求しない(できないとか面倒くさいとか、いろいろなネガティブ理由)ので、ひたすらに良い星空を求めていきたい人間です。純粋でしょ!(笑

    機材やソフトは高性能になる一方で、どんどんと良い空が無くなっていく。星好き受難な時代なのですかね〜。
    2013/04/16 7:18 AM by 温泉日和
    >温泉日和さん、おはようございます。

    やはりそれが良いですよね。
    とっても純粋です!

    たかだか数十年前の昔に戻るだけで、もの凄い星空があちこちで見られたのでしょうね。
    人間はどこへ向かって突っ走っているのかなあと、ときどき思ってしまいます。
    2013/04/16 8:48 AM by やまねももんが
     お手軽さを追求したい! で、画像処理追求に走る人間です。不純でしょ!(泣
     庭先や近所の公園で、望遠鏡を出して親子で楽しむ。都心ではもう無理な楽しみなんでしょうか。いえいえ、木星や土星、月のクレーターなんかはまだまだ大丈夫。
     未来をになう子供たちにこの楽しさを伝えていきたいですね。
     私が伝えられるのは、画像処理の楽しさだったりします。『ほら、何にも写っていないのに、こんなに星雲が浮きだした』(泣。
    2013/04/16 1:09 PM by 阪神ファンいっこう
    >阪神ファンいっこうさん、こんにちは。

    いえいえ、不純なんかじゃないですよ。
    全てをがむしゃらに頑張るなんて出来ませんからね。
    何かをお手軽にした分だけ、別のことで頑張れば良いと思います。
    その何かは人それぞれに違うのでしょうね。
    2013/04/16 3:16 PM by やまねももんが
    こんにちは。
    いいですねぇ。
    どこまでが星座写真で、どこからが星野写真なのかは明確な定義が存在するわけではないので、撮る側の主観でいい気がします。 星景−星野の関係の場合は景色が有る無しが大前提になりますね。

    画像処理って本当に凄いですよね。 元画像を公開していただけると、「自分にもこんなに綺麗な天体写真が撮れるではないか?」と思い勇気づけられる人も多いと思いますよ。
    実際は処理のほうが大変だったりするのですが(笑

    このまま移民等の政策を取らないと仮定すると、日本の人口は減少していくので徐々に空が暗くなっていくかもですね。

    2013/04/16 4:53 PM by かたくちいわし
    >かたくちいわしさん、こんばんは。

    星座写真の場合は、構図にかなり注意しないといけませんね。
    はくちょう座の写真では、下側が少し切れてしまいました。
    やはり前もって構図をチェックしておかないと駄目ですね。

    画像処理は本当に凄いです。
    ずっと自己流でやってきたのですが、よっちゃんさんのブログなどで勉強して少しはマシになったかなと思っています。

    光害は、まず光を上方に逃がさないようにすれば随分と違うと思うのですがねえ。
    2013/04/16 5:33 PM by やまねももんが

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