星空が好き、猫も好き

星空がきれいな晩はどこかへ出かけたいなあ

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2016.07.31 Sunday

アストロフェス IN みずがき 2016

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    土曜日の晩に「アストロフェス IN みずがき 2016」が開催されました。

    ほぼ計画通りに進んで無事に終えられて、ほっとしています。





    13時頃の空の様子です。
    梅雨明けはしたものの、雲がどんどん湧いてくるような天気でした。
    女神さ〜ん、雲を追い払って下さ〜い。
    鹿さんも協力願いま〜す。





    雲間から太陽が顔を出したので、Kさんの太陽望遠鏡でお客さんに見てもらっています。
    小さな黒点が1つしか無かったのは残念でしたが、プロミネンスやダークフィラメントが見えて喜んでもらえたようです。
    やはり肉眼で直接見てもらうことはインパクトがありますね。
    実は私もプロミネンスは初めて見ました(苦笑)。
    望遠鏡で天体を見てもらう時に、コツを掴んでもらうことの難しさと、どのように見えかのイメージを提供することの必要性を痛感しました。





    梅雨明け後の初めての週末なので、ビジターセンターへはお客さんがたくさんやってきます。
    そんな人たちにも望遠鏡を覗いてもらいました。

    スタッフの皆さん、日差しが強いなかご苦労様です。

    午後は天気が不安定で、にわか雨に数回見舞われました。
    どうもスタッフの中に雨男(雨おじさん?)がいるようです。





    20時過ぎの駐車場の様子です。
    それぞれの機材を設置して、晴れ間が広がるのを待っています。
    こちらでも雲間の土星などを見て楽しみました。
    いろんな機材で見比べるのも楽しいですね。





    ビジターセンターの2階のテラスでも観望会が行われました。
    一般のお客さんには土星や火星を大きな望遠鏡で見てもらい、喜んで頂けたようです。
    雲間が広がったときに、私たちも星雲星団なども見て楽しみました。


    その後は思いがけずに雲が少なくなり、22時過ぎにはほぼ全天で快晴になり、天の川も見えてきました。
    それからは雲が湧くこともなく、カシオペア付近の秋の天の川も見え、朝まできれいな星空を楽しみことができました。
    晴れ男(晴れ女?)は誰だろう?

    駐車場では観望モードから撮影モードに変わったようです。
    私は星野写真の機材は持ってこなかったので、星景写真を少し撮って遊びました。

    細い月が見えてきた頃、多くの人がエネルギー切れになったようで、私も寝袋に潜り込みました。





    翌朝の6時頃の様子です。
    この青空を見れば、どんな星空だったかは想像できるでしょう。


    今回は初めての開催だったこともあって、いろいろとバタバタしましたが、私たちも十分に楽しむことができました。
    参加して下さった皆さん、本当にありがとうございました。
    次回は、もっと一般のお客さんに楽しんで頂けるようなアイデアもたくさん盛り込みたいですね。
    それにしても、きれいな星空を楽しむことができて本当に良かったです。
    きれいな星空を撮影された皆さん、写真の公開を待っていますよ〜。











    2016.07.29 Friday

    アストロフェスINみずがきの開催 いよいよ明日です

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      アストロフェス IN みずがき 2016 は、予定通り明日開催します。

      それに合わせたかのように、関東甲信地方では昨日梅雨が明けました。
      星空が見えると良いですね。

      一般の方も楽しめるように企画しましたので、是非お越し下さい。





      連絡先等はこちらのブログをご覧下さい。 → みずがきの森から

      また、「北杜市みずがき天文愛好会」のブログを立ち上げましたので、そちらもよろしくお願いします。
       → ブログはこちら











      2016.07.28 Thursday

      牡鹿像とカシオペア

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        7/9の晩に山梨県のみずがき湖で撮影した星空写真です。



        牡鹿像とカシオペア


          2016/07/10 00:48  EF24mm F1.4
          地上風景部分 : ISO1250、F2.8、固定撮影(120秒)
          星空部分 : ISO6400、F2.8、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filterをレンズの前に配置
          地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
          EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて

        「牡鹿像」を大きく入れて、”カシオペア” と一緒に撮影しました。
        ”ペルセウス座の二重星団” や ”アンドロメダ銀河” が隠れてしまわないように構図を何度か修正しています。
        でも二重星団はギリギリですね。

        秋の銀河(天の川)が写るほどきれいな星空でした。
        でも色ムラが目立つのがちょっと残念です。
        やはり大気光でしょうかね。



        牡鹿像とカシオペア


          2016/07/10 01:18  EF24mm F1.4
          地上風景部分 : ISO1250、F2.8、固定撮影(120秒)
          星空部分 : ISO6400、F2.8、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filterをレンズの前に配置
          地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
          EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて

        30分ほど経って ”カシオペア” がだいぶ昇ってきたので、再度撮ってみました。
        ”ペルセウス” の一部が見えてきましたね。
        ”二重星団” が牡鹿像の角のすぐ上にいます。
        秋の銀河(天の川)は、このように青みを少し強く仕上げるのが好みです。
        まあ、ノーマルカメラで撮影しているせいでもありますが、、、。

        低空にはスジ状の雲がずっと居座っています。
        やはりみずがき山自然公園まで行かなくて正解だったようです。











        2016.07.26 Tuesday

        鹿鳴峡大橋と大小の柄杓(ひしゃく)

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          7/9の晩に山梨県のみずがき湖で撮影した星空写真です。



          鹿鳴峡大橋と大小の柄杓


            2016/07/10 00:27  EF24mm F1.4
            地上風景部分 : ISO1250、F2.8、固定撮影(120秒)
            星空部分 : ISO6400、F2.8、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filterをレンズの前に配置
            地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
            EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて

          ”北斗七星” が「鹿鳴峡大橋」のすぐ上まで下りてきました。
          この柄杓(ひしゃく)ならちゃんと水を汲めますね。
          一方の小さな柄杓(こぐま)は、逆さまなのでこぼれてしまいますね。

          橋の照明の湖への映り込みが途中で切れてしまっているのは、湖岸ぎりぎりまでは行かずに、ビジターセンターの柵の内側で撮影しているためです。
          柵の外へは、かなり歩かないと出られないのです。

          肉眼ではよく分かりませんでしたが、低空はスジのような薄雲がありますね。
          そして赤や緑に発色しているのはどこかの明りを反射しているのでしょうね。
          でももしかすると大気光という可能性もあります。



          鹿鳴峡大橋と女神像と大小の柄杓


            2016/07/10 00:32  EF24mm F1.4
            地上風景部分 : ISO1250、F2.8、固定撮影(120秒)
            星空部分 : ISO6400、F2.8、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filterをレンズの前に配置
            地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
            EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて

          前景に「鹿鳴峡大橋」と「女神像」を入れてみました。
          橋の照明の湖への映り込みが無いと雰囲気いが随分と違いますね。
          ”北斗七星” と「女神」がぎりぎりなので、何度も構図を調整しました。

          上の写真と比べると、5分ほど経過しているのに低空の色ムラの動きが少ないように感じます。
          やはり大気光ですかねえ?











          2016.07.24 Sunday

          アストロフェスINみずがきの開催

          0

            少し前に開催予定を記事にした「アストロフェス IN みずがき 2016」の件ですが、
            詳細が決まりましたのでご連絡させて頂きます。





            連絡先等はこちらのブログをご覧下さい。 → みずがきの森から

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            関東甲信地方はまだ梅雨明け宣言がでておらず、この先も微妙な天気が続きそうです。
            自称で結構ですので「晴れ男」や「晴れ女」と思われる方がたくさん参加して下さると嬉しいです。











            2016.07.23 Saturday

            女神像と夏の銀河(天の川)

            0

              7/9の晩に山梨県のみずがき湖で撮影した星空写真です。



              女神像と夏の銀河(天の川)


                2016/07/09 22:30  EF24mm F1.4
                地上風景部分 : ISO1250、F2.8、固定撮影(120秒)
                星空部分 : ISO6400、F2.8、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filterをレンズの前に配置
                地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
                EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて

              この時期は何と言っても夏の銀河(天の川)ですよねえ。
              みずがき湖での撮影は久しぶりなので、いつものところで夏の銀河(天の川)を主役にして星景写真を撮りました。

              構図がうまく取れなかったので、思い切って「女神像」を天の川の中に配置してみました。
              三脚を一番短くして、見上げるように撮っています。
              向こう側の山の木々が緑色の街灯?に照らされて、良いアクセントになっていると思います。

              撮影している時は気が付きませんでしたが、雲が湧き始めていますね。
              この後、全天が雲に覆われてしまいました。



              女神像と夏の銀河(天の川)


                2016/07/10 00:19  EF24mm F1.4
                地上風景部分 : ISO1250、F2.8、固定撮影(120秒)
                星空部分 : ISO6400、F2.8、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filterをレンズの前に配置
                地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
                EOS 6D RAW  山梨県・みずがき湖にて

              晴れ間が広がってきたので、もう一度撮影しました。
              でも2時間近くも経ってしまったので、「女神」の向きがだいぶ変わっています。
              もちろん、女神そのものの向きが変わっているのではありませんよ(笑)。
              ”さそり” もかなり傾いてしまって、かわりに ”わし” が写るようになりました。

              南側に面した道路は、夜中でもときどき車が通ります。
              地上風景用の画像を撮影中に車が通り、左側の木が照らされています。
              車が通らない時にも撮ったのですが、あえてこちらを使いました。











              2016.07.22 Friday

              星野写真(60Da、100mm) やぎ座領域1

              0

                60Daと100mm中望遠レンズによる星野写真シリーズです。
                メシエ天体(全て),カルドウェル天体(一部),その他の面白そうな散光星雲や暗黒星雲、が対象です。

                この 「やぎ座領域1」 には、以下の天体があります。 (※ 領域名は私が勝手に付けています。)
                  ・M75 (NGC6864) : 球状星団  ※ 星座としては ”いて座” に位置します。






                  撮影日時 : 2016/07/10 02:04〜  240sec×13枚
                  撮影場所 : 山梨県・みずがき湖にて 気温は約+15℃
                  カメラ : EOS 60Da (ISO1600、RAW)
                  フィルター : 無し
                  レンズ : EF100mm F2.8 Macro (F4.0)
                  追尾 : EM11(ノータッチ)
                  処理
                    ・RAP2 : ダーク減算、フラット補正
                    ・CameraRaw8.5 : Raw現像
                    ・Deep Sky Stacker : コンポジット
                    ・StellaImage6.5 : デジタル現像
                    ・FlatAide-Pro : シェーディング補正
                    ・Photoshop 2020 : コントラスト調整、色合い調整、等々
                    ・StarNet++2
                    ・Nik Collection (Dfine 2)

                  空の暗さ(C)、透明度(BC)、フォーカス(AB)  5段階評価


                  StellaNavigator での写野 (恒星は10.0等まで、星雲星団は12.0等までを表示)



                この領域は ”やぎ座” と ”いて座” の境界付近です。
                " いて座" と言っても銀河(天の川)からかなり離れていて、実質的には秋の星座の領域ですね。
                「M75」 は ”やぎ座” に位置するとばかり思っていたので 「やぎ座領域1」 としたのですが、
                実は ”いて座” に位置していました(苦笑)。

                「M75」 は天の川銀河内のメシエ天体の中では最も遠い天体だそうです。
                そのためにとても小さくて、試写画像をモニターで見ても球状星団とは分かりませんでした。
                ちなみに 「M54(球状星団)」 は天の川銀河の外の矮小銀河にあって、もっと遠いです。

                この画角だと 「M75」 よりも、中央付近にある赤い星のほうが目に付きます。
                星図には 「RT」 と記されていましたが、これが星の名前でしょうか?
                これは 炭素星 だそうですが、この色は写真ではとても目立ちますね。

                対象が球状星団だったこともあって、1枚当たりの露光時間は控え目にしました。
                夜半前に1時間以上も曇られてしまったこともあって、総露光時間が1時間弱になってしまったのが残念です。
                地平高度の違いによる色ムラがどうしても補正できなかったので、「FlatAidePro」 の手を借りました。



                M75 (ピクセル100%表示で切り抜き)

                    密集度が非常に高い球状星団だそうです。
                    非常に小さいので、ピクセル100%で切り出してみました。
                    それでも球状星団には見えませんね(苦笑)。












                2016.07.20 Wednesday

                立ち昇った天の川

                0

                  7/6の晩に山梨県のみずがき山自然公園で撮影した星空写真です。



                  立ち昇った天の川


                    2016/07/07 00:53  EF24mm F1.4
                    地上風景部分 : ISO1250、F2.8、固定撮影(120秒)
                    星空部分 : ISO6400、F2.8、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filterをレンズの前に配置
                    地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
                    EOS 6D RAW  山梨県・みずがき山自然公園にて

                  夏の銀河(天の川)がほぼ垂直に立ち昇りました。
                  でも ”さそり” はその重みに耐えかねて潰れてしまっていますね。

                  この場所で、夏の銀河(天の川)がこれだけ良く見えたのは初めてかもしれません。
                  でも現地でモニター画像を見た時は、もっと凄く感じたのですよね。
                  暗い場所で明るいモニター画像を見た時によくある錯覚でした。

                  ISO感度を落としてポタ赤で追尾すれば良かったですねえ。
                  低空の薄雲の存在が見えていたので撮らなかったのですが、億劫がっては駄目ですね。
                  それに気温が20℃近くあるので、地上風景部分のノイズはかなり酷かったです。











                  2016.07.19 Tuesday

                  昇ってきたカシオペアからはくちょうのデネブまで

                  0

                    7/6の晩に山梨県のみずがき山自然公園で撮影した星空写真です。



                    カシオペアが昇ってきたので撮ろうと思ったら、、、


                      2016/07/06 23:02  EF24mm F1.4
                      地上風景部分 : ISO1250、F2.8、固定撮影(120秒)
                      星空部分 : ISO6400、F2.8、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filterをレンズの前に配置
                      地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
                      EOS 6D RAW  山梨県・みずがき山自然公園にて

                    定番の「昇ってきたカシオペアからはくちょうまで」を撮ろうと思ったら、雲に邪魔されてしまいました。
                    しかもこの雲はずっとこのあたりに居座っているのです。
                    しかたがないので「ケフェウスからはくちょう」と題して撮りました。

                    この雲は、肉眼では微かに見えているだけで色も分かりませんでした。
                    写真では肉眼とは全く違う感じになりますね。



                    昇ってきたカシオペアからはくちょうまで


                      2016/07/06 23:56  EF24mm F1.4
                      地上風景部分 : ISO1250、F2.8、固定撮影(120秒)
                      星空部分 : ISO6400、F2.8、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filterをレンズの前に配置
                      地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
                      EOS 6D RAW  山梨県・みずがき山自然公園にて

                    雲が無くなったので、もう一度撮影しました。
                    でもはくちょうは半分だけしか写っていませんね(苦笑)。
                    おまけの ”アンドロメダ銀河” は写りましたが、”ペルセウス座の二重星団” は木立に隠れてしまったようです。

                    低空は薄雲の影響があるものの、よく晴れています。
                    この場所はやはりこの方向の空が一番きれいですね。
                    ときどき風が吹いているので、木々の枝や葉がブレてしまいました。
                    そして気温が高いので、地上風景部分はかなりノイジーになってしまいました。



                    カシオペアからはくちょうのデネブまで


                      2016/07/07 01:48  EF24mm F1.4→2.8  追尾撮影(120秒)
                      EOS 6D RAW、ISO1600  トリミング : 84%×77%  山梨県・みずがき山自然公園にて

                    下側から ”カシオペア”,”ケフェウス” そして ”はくちょうのデネブ” 付近が写っています。
                    ”ペルセウス座の二重星団” が下端に、”アンドロメダ銀河” が右端に写っています。

                    ポタ赤で追尾撮影したものです。
                    4枚撮影したのですが、雲の通過があって残念ながら1枚しか使えませんでした。
                    おまけに下側は薄雲の影響で色ムラがあり、トリミングしています。

                    ノーマルカメラでの撮影ですが、いつもより赤みを強調して仕上げてみました。
                    最近気になっているのですが、上端がちょっとピンボケなのですよね。
                    前からこうだったかなあ?
                    一度、もっと絞ってみましょうかねえ。











                    2016.07.17 Sunday

                    アストロフェスINみずがき(仮称)の開催

                    0

                      先日、7/2に山梨県・みずがき湖で天文の集まりを行い、集まった方々で「北杜市みずがき天文愛好会」を立ち上げました。
                      会員相互の交流や観測技術向上のための勉強会、そして一番に考えている天文普及や、美しい星空の継承など、長く続けていこうと話し合われました。

                      さて早速ですが、企画されたのが「アストロフェスINみずがき(仮称)」の開催です。
                      詳しい内容はこれから詰めていきますが、まずは日時をご連絡させて頂きます。


                      開催日時 : 2016年7月30日(14時)〜7月31日(昼頃まで)
                      場所 : 山梨県・北杜市・みずがき湖ビジターセンター及び駐車場

                      どなたでも参加できます。
                      会費などは無料です。 (但し施設での買い物、食事などは有料)

                      星空のイベントですので、昼間の太陽観測、夜の星空観望会、また参加者同士の交流会が中心です。
                      どうぞ奮ってご参加ください。

                      詳しいことはこちら → みずがきの森から














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