2016.11.30 Wednesday
鹿鳴峡大橋の照明が直ったけど、、、
11/25の晩に山梨県のみずがき湖で撮影した星空写真です。
鹿鳴峡大橋の照明が湖面に映る様子がとても面白くて、ここでの星景写真の定番になっています。
写り込みは風の有無や水位などの影響を受けて、日によって違った姿を見せてくれます。
鹿鳴峡大橋とカシオペア
2016/11/26 01:43 EF24mm F1.4
地上風景部分 : ISO800、F2.8、固定撮影(300秒)
星空部分 : ISO6400、F2.8、固定撮影(20秒)、cokin Diffuser Light Filter をレンズの前に配置
地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
トリミング : 97.5%×97.5%
EOS 6D RAW 山梨県・みずがき湖にて
右から3番目の照明がしばらく消えていたのですが、直ったようです。
でも何だかちょっと以前とは違うような気がします。
何だろう?
あれ?色がオレンジっぽくて、他よりかなり明るいですね。
そして改めて気が付いたのですが、右端の2つは他より少し明るいのですね。
でもこれは以前の写真をチェックしたら、前からでした。
2016.11.04
これは照明が1つ消えていたときの写真ですが、、何だか間が抜けたようですね(笑)。
2016.01.10
これは以前の状態です。
照明の色が対称になっていて、きれいですよね。
この日の映り込みは他の日とちょっと違っていましたが、風の影響ですかね。
こうして見直してみると、この頃の写真のほうが照明や写り込みの色合いがきれいに表現できていますね。
実は、最近は地上風景の暗い部分の写りを良くしようと露光時間をかなり長くしているのです。
だから明るい部分は白飛び状態になっているのですよね。
この構図では露光時間を見直したほうが良いですね。