星空が好き、猫も好き

星空がきれいな晩はどこかへ出かけたいなあ
ときどき猫ブログや宇宙物理学のブログになります
星空や猫だけでなく、風景や草花などの写真を撮るのも好きです

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2017.05.16 Tuesday

5/1の晩のみずがき山での星景写真 (2)

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    5/1の晩に山梨県のみずがき山自然公園で撮影した星空写真です。

    月が沈んでから薄明が始まるまで、ほとんどずっと芝生広場で星景写真を撮っていました。
    撮影した順にご紹介しています。



    さそりと天の川


     2017/05/02 00:19  EF16-35 f2.8 (28mm)
     地上風景部分 : ISO1600、F3.5、固定撮影(180秒)
     星空部分 : ISO8000、F3.5、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
     地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
     EOS 6D RAW  山梨県・みずがき山にて


    ”さそり” が昇ってきて、夏の銀河(天の川)もしっかり写るようになってきました。
    ”さそり” は昇ってくる時の立ち姿が良いですね。

    今年は天の川の中に ”土星” がいるのがポイントです。
    天の川をもっとカラフルに仕上げたいのですが、露光時間が20秒では無理ですかね。

    地面が土(芝生)なこともあって、この日は機材に露が付きます。
    でもレンズはヒーターを巻いていたので曇ることはなかったです。



    さそりと天の川


     2017/05/02 00:37  EF16-35 f2.8 (25mm)
     地上風景部分 : ISO1600、F3.5、固定撮影(180秒)
     星空部分 : ISO8000、F3.5、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
     地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
     EOS 6D RAW  山梨県・みずがき山にて


    少し移動して地上風景を少し変えてみました。
    ここなら ”さそり” の尾がほぼ全部見えますね。

    天の川が見えると撮影がとても楽しいです。
    だからパシャパシャと同じような写真ばかり撮ってしまいます。
    ポタ赤で少し追尾した写真なども撮ればよかったですね。

    この日の空の状態はどうだったのでしょう?
    なかなか客観的に評価するのは難しいですね。
    4/29とは比べようが無いほど良いのですが、とても良いというほどではないような気もします。
    南の低空はそれほど暗くないし、、、。
    でもそこまで求めるのは贅沢ですかね。



    瑞牆山と昇ってきた夏の大三角


     2017/05/02 00:44  EF16-35 f2.8 (25mm)
     地上風景部分 : ISO1600、F3.5、固定撮影(180秒)
     星空部分 : ISO8000、F3.5、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
     地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
     EOS 6D RAW  山梨県・みずがき山にて


    ”わし座のアルタイル” がやっと昇ってきました。
    待っていると、なかなか姿を見せないのですよねえ。
    やはりここで見る ”夏の大三角” はきれいですね。

    ここでの定番の構図ですが、瑞牆山がもう少し左にあると良いなあと思うのは私だけでしょうか?

    気温はすでに氷点下ですが、撮影が楽しくて寒さは全く感じませんでした。



    瑞牆山と昇ってきた夏の大三角


     2017/05/02 00:51  EF16-35 f2.8 (20mm)
     地上風景部分 : ISO1600、F3.5、固定撮影(180秒)
     星空部分 : ISO8000、F3.5、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
     地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
     EOS 6D RAW  山梨県・みずがき山にて


    構図でも撮ってみました。
    地上風景の下側が中途半端になりそうだったので、かなりの広角側で撮っています。
    ”夏の大三角” に対して、右側を広く入れるか左側を広くいれるか悩みました。
    星空的には左側が好きなのですが、地上風景を優先して右寄りにしました。

    天の川のもくもくした感じや色合いが、”夏の大三角” 付近と ”たて座” 付近とではかなり違うのが分かります。
    星空は追尾撮影すれば良かったですねえ。


     








    2017.05.15 Monday

    土曜日は久し振りのまとまった雨でした

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      土曜日は、関東甲信地方は久し振りにまとまった雨が降りました。

      4月の下旬あたりから雨が少なかったので、木々や農作物などはほっと一息つけたのではないでしょうか?
      私も僅かですが家庭菜園をやっていて、植えつけた夏野菜の苗に毎日のように水をやっていましたが、これで暫くは大丈夫かなと思います。

      そんな雨の中ですが、山梨県のみずがき湖に出かけました。
      北杜市みずがき天文愛好会の例会?への参加です。
      中央道は雨のために50キロ規制の区間があったりしましたが、砂埃で汚れていた車はきれいになったようです(苦笑)。














      この雨で新緑の季節がより進むのでしょうね。







      画像処理の勉強を終えた後の歓談の様子です。
      肌寒いほどだったので、炬燵の温もりがとても気持ち良かったです。
      あやうく寝てしまいそうになりました。


      なお、みずがき湖ビジターセンターでは「みずがきの星空写真展」が開催されています。
      いつまで開催されるのかは、実は私も知らないのです(笑)。
      というか、はっきり決まっていないのですよね。
      ときどき見に行くと写真が増えているような気がするのですが、ラジウム星人がやってくれているのかなあ。


       








      2017.05.13 Saturday

      5/1の晩のみずがき山での星景写真 (1)

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        5/1の晩に山梨県のみずがき山自然公園で撮影した星空写真です。

        数日前に林道が開通したので、今年最初のみずがき山へ出かけました。
        4/29と同様に、午後には広範囲で通り雨があって、その後は晴れるという予報でした。
        月が沈む前に着きましたが、快晴で、月があっても星がよく見えていました。
        駐車場には車は10台ぐらい停まっていたでしょうか?
        天文屋さんは、私を含めて3人でした。



        昇り始めたさそり


         2017/05/01 23:47  EF16-35 f2.8 (31mm)
         地上風景部分 : ISO1600、F3.5、固定撮影(180秒)
         星空部分 : ISO8000、F3.5、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
         地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
         EOS 6D RAW  山梨県・みずがき山にて


        ”さそり” の尾が昇りきっていませんが、待ちきれずに撮影を始めました。
        昇ってきたばかりの一番明るい星は ”土星” です。
        天の川も薄っすらと写っていて、土星の右側にはロバの形をした暗黒星雲も分かりますね。

        灯りの点いた建物はトイレです。
        ここではどうしても構図に入ってしまうので、思い切って小道具として取り入れています。
        私はこういう灯りは嫌いではないです。



        大小の柄杓(ひしゃく)


         2017/05/01 23:57  EF16-35 f2.8 (24mm)
         ISO8000、F3.5、固定撮影(25秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
         EOS 6D RAW  山梨県・みずがき山にて


        ”北斗七星” が ”北極星” の左側(西側)で逆立ちしています。

        この日は星空がとてもきれいで、1等星でなくてもはっきりくっきり写ってくれます。
        こんな時はもう撮影が楽しくてたまりません。

        でも失敗をやらかしてしまいました。
        地上風景用の撮影のためにフィルターを外した時に三脚が少し動いてしまったようです。
        地面が土(芝生)なので注意していたのですが、、、。
        だから星空用の画像1枚で仕上げています。
        でも暗くて木々はほとんどシルエットになってしまうので、言わなければ分かりませんね。



        沈みゆくしし


         2017/05/02 00:06  EF16-35 f2.8 (24mm)
         ISO8000、F3.5、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
         EOS 6D RAW  山梨県・みずがき山にて


        西の空で ”しし” が高度を下げていきます。
        先導役の ”かに” は、小さな木立にちょうど引っかかってしまいました。

        この方向の低空はいつも霞んでいて、発色が濁った感じになってしまいます。
        地上風景はちょっと良い感じなのですがねえ。

        これも地上風景用の撮影のためにフィルターを外した時に三脚が少し動いてしまったようで、星空用の画像1枚で仕上げています。



        西の空に傾いた木星とスピカ、そしてカラス


         2017/05/02 00:12  EF16-35 f2.8 (22mm)
         地上風景部分 : ISO1600、F3.5、固定撮影(180秒)
         星空部分 : ISO8000、F3.5、固定撮影(20秒)、Lee Soft-1 Filter をレンズの前に配置
         地上風景部分と星空部分は別処理してマスクを使って合成
         EOS 6D RAW  山梨県・みずがき山にて


        西の空で ”木星” と ”おとめ座のスピカ” が高度を下げていきます。
        ”カラス” が先導しているように見えますね。

        2本の木を両側に配置して、その間に星々が見えるような構図にしてみました。
        木の枝はマスクを作るのが難しいのですが、根気よくやったらまあまあの出来栄えのものが出来ました。

        遠くに見える山並み(南アルプス?)が良いですね。
        贅沢を言えば、低空がもっとすっきりした空だと良いのですが、、、。


         








        2017.05.11 Thursday

        星野写真(60Da、100mm) りゅう座領域3

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          60Daと100mm中望遠レンズによる星野写真シリーズです。
          メシエ天体(全て),カルドウェル天体(一部),その他の面白そうな散光星雲や暗黒星雲、が対象です。


          この「りゅう座領域3」には、以下の天体があります。 (※ 領域名は私が勝手に付けています。)
            ・NGC4236 : 棒渦巻き銀河






            撮影日時 : 2017/04/23 20:19〜  300sec×18枚
            撮影場所 : 山梨県・みずがき湖にて  気温は約+4℃
            カメラ : EOS 60Da (ISO1600、RAW)
            フィルター : 無し
            レンズ : EF100mm F2.8 Macro (F4.0)
            追尾 : EM11(ノータッチ)
            処理
              ・RAP2 : ダーク減算、フラット補正
              ・CameraRaw8.5 : Raw現像
              ・StellaImage6.5 : デジタル現像、Lab色彩調整
              ・FlatAide : フラット補正
              ・Photosop CC : コントラスト調整、色合い調整、等々

            空の暗さ(BC→B)、透明度(C→BC)、フォーカス(B)  5段階評価



          StellaNavigator での写野 (恒星は9.5等まで、星雲星団は12.0等までを表示)



          この領域は、りゅうのしっぽの先端部分で、北斗七星と北極星の間になります。
          主役は「NGC4236」という少し大きな棒渦巻き銀河です。

          最初は時間帯が早いこともあって、空も明るくて透明度もあまり良くありませんでした。
          でも途中で薄雲の通過があり、その後は空の暗さも透明度も少し良くなりました。

          思っていたよりもかなり淡いですが、試写画像を裏面モニターで見たときにその存在は何とか分かりました。
          NGC4236はM81やM82と共に「M81銀河団」を構成しているそうです。



          NGC4236 (ピクセル50%表示で切り抜き)

              かなり横から見えてる格好になっていることもあって、構造は不鮮明です。
              私の写真では不規則銀河のように見えちゃいますね。
              暗い銀河なこともあって、色合いが少しは表現できたかなと思っています。
           


           








          2017.05.10 Wednesday

          高尾の多摩森林科学園を散策

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            1週間ほど前になりますが、高尾の多摩森林科学園を散策してきました。
            この時期は新緑とつつじですね。





            新緑の時期のこの淡い緑色が何とも言えませんね。





            八重桜でしょうか?
            この時期に桜が咲いているとは思いませんでした。













            つつじが満開少し前で、ちょうど見頃でした。





            多摩森林科学園の少し手前で、きれいなつつじに出会いました。







            連休初日で、高尾周辺の道路は大渋滞でした。
            私は電車で行ったのですが、ちょっと早く着きすぎて、開園するまでちょっと待ちました。


             








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